putio(プティオ)の解約手順を分かりやすく紹介。やめたい理由やその他おすすめサーバー紹介

putio(プティオ)の解約手順を分かりやすく紹介。やめたい理由やその他おすすめサーバー紹介
プティオ

公式URL
https://www.feelfree-ws.jp/putio/lp01/

今回はプティオの解約方法について解説します。

解約するまでの手続き内容を順を追って解説するので、ウィーターサーバーの解約手続きが初めての方でも安心です。

解約手数料や解約金など気になる情報についても触れるので、ぜひ参考にしてください。

putio(プティオ)の口コミ評判!後悔しないために料金とメリット、デメリットを調査

目次

putio(プティオ)を解約するやり方を手順を追って解説

STEP
解約を申し込む

解約を決めたらクリクラのお客様センターに電話(0120-365-966)をして解約したい旨を伝えてください。

お客様センターの営業時間は土日祝日を除く平日9:00~17:30です。

社会人の方には利用しにくい時間帯となっているため、昼休みなどを利用して申し込みましょう。

STEP
サーバー返却のための作業

解約する場合、貸し出されていたサーバーを返却する必要があります。

一般的なサーバーの返却では水抜き作業が求められますが、プティオを提供しているクリクラでは返却時に水抜きは不要です。

しかし、できれば水を使用して中身を軽くしておくことをおすすめします。

軽いほうが受け取りに来たスタッフの負担が軽くなり、それだけ作業の正確性が増すでしょう。

梱包作業もする必要はありません。

自宅を訪れたスタッフが家財道具や自宅の壁などに傷をつけないようにサーバーを梱包して運び出してくれます。

すぐに運び出せるようコード類を外しておくだけで十分です。

STEP
サーバーの引き渡し

サーバーの引き渡しの当日にやることは特にありません。

受け取りスタッフが指定の時間になったら訪れるので、サーバーの場所まで案内して作業をしてもらいましょう。

ウォーターサーバーを解約したい!その理由や解約手順について解説

putio(プティオ)を解約する際にかかる手数料や解約金について

スクロールできます
プラン利用1年未満利用1年以上
2年未満
利用2年以上
3年未満
利用3年以上
4年未満
利用4年以上
5年未満
利用5年以上
お得プラン35,000円(不課税)20,000円(不課税)15,000円(不課税)10,000円(不課税)5,000円(不課税)なし
スタンダードプラン20,000円(不課税)13,500円(不課税)なしなしなしなし
ライトプラン17,000円(不課税)なしなしなしなしなし

プティオを解約する場合、プランと利用期間によっては解約手数料が請求される場合があります。

プランそれぞれで解約違約金が発生する利用期間が違いますが、利用期間が長いほど月額料金が安くなります。

解約手数料が発生しないように解約するには、契約が切れた際に契約を更新しないで解約するしかありません。

putio(プティオ)のウォーターサーバー本体の返却方法と注意点

サーバー本体の返却は受け取りに来たスタッフがやってくれるため、利用者は何もする必要がありません。

本体の返却にともなう作業を少しでも早く終わらせたい場合は水抜きとコンセントを抜いて線をまとめておきましょう。

水を保温してお湯にしている場合は速やかにコンセントを抜いてお湯を冷ましましょう。

熱いお湯が本体に入っている場合、こぼれ落ちた場合に危険です。

本体以外の準備として部屋を掃除しておきましょう。

サーバー本体を持ち出すのに邪魔になるような物がないよう配慮してください。

putio(プティオ)を解約した人の代表的な理由

経済的な問題

プティオはウォーターサーバーの中では比較的料金が安く、続けやすいです。

しかし、会社を辞めたり、ローンを一刻も早く返済するために固定費を節約したい場合があります。

そんな時に最初に節約対象となるのがウォーターサーバーです。

自宅の水道水や、スーパーの浄水サービスを利用すれば水をまかなえるため、ウォーターサーバーは切られます。

また、電気代を節約するためにサーバーを止める場合もあります。

電気代が高止まりしている状況であるため、電気代がかかるサーバーを削除したくなるのは当然でしょう。

水の品質に満足できなかった

期待していたほどサーバーのお水が美味しくなかった場合も止める理由になります。

ウォーターサーバーを利用する人の多くは水道水の味や安全性に不満を感じており、もっと安全で美味しい水が飲みたいと思っています。

にもかかわらず、契約したウォーターサーバーの水が好みに合わなければガッカリします。

水の品質に満足できずに止めるケースは水道タイプと天然水タイプのどちらでも見られます。

好みの問題ですから仕方ありません。

サーバーに水を供給するのが面倒

プティオは水道水を利用するタイプですが水道水と本体が接続されておらず、サーバー内に水が無くなると、そのたびにケトルなどの容器に水を汲んでサーバーに給水する必要があります。

一度の給水でサーバー内のタンクが満たされることはなく、何度か給水作業をすることになるため手間がかかります。

朝の出勤前の忙しい時間帯にもかかわらず、水が切れた場合はストレスを感じるでしょう。

本体内部を衛生に保つメンテに手間がかかる

プティオは定期的に内部のタンクや部品を洗浄する必要があります。

高性能機に備わっているような自動洗浄機能は利用できないため、メンテナンスが欠かせません。

梅雨時期や夏場は内部に湿気がこもり、カビや雑菌が繁殖する原因となるため、より入念にメンテナンスをすることになるため負担は大きくなるでしょう。

機械に詳しくない女性の場合、分解した部品を元に戻せずに苦労することもあります。

サーバー本体を置く場所が無くなった

キッチンに何を置くかは時と場合によって異なります。

サーバーを購入した当時はよく利用していたものの、しばらくすると使わなくなることも珍しくありません。

その後、興味が電気圧力鍋など他の調理機器に移るとサーバーが邪魔になります。

プティオは電子レンジの半分ほどの大きさであるため、深く考えることなく導入されることが多いですが、それゆえに不要になると場所を追われることも多いようです。

putio(プティオ)以外でおすすめのウォーターサーバー

Locca(ロッカ):putio(プティオ)よりもリーズナブルでコスパが良い

Locca(ロッカ)

<メリット>
・3,000円を切る月額料金
・エコモードで電気代を節約

<デメリット>
・給水作業が面倒
・解約手数料が最大3万円

Loccaは工事不要ですぐにスッキリした水が飲める水道水タイプのウォーターサーバーです。

強みは安さで、月額2,680円で続けられます。

消費電力を抑えるエコモードが搭載されているため、電気代の節約にも貢献してくれるでしょう。

ウォーターサーバーのランニングコストが気になる方におすすめです。

飲む分だけサーバー本体に水を注ぐだけでいいので、重い物を持ちたなくない女性でも気軽に利用できるでしょう。

Locca(ロッカ)の公式

Loccaの口コミ評判や詳細を見る

ワンウェイウォーター:putio(プティオ)の水の味に満足できなかった人向け

ワンウェイウォーター

<メリット>
・4種類の水から好みのものを選べる
・内部を衛生的に保つ独自機能

<デメリット>
・ボトルの配送時間を指定できない
・メンテナンスの手間がかかる

ワンウェイウォーターは4種類の水から自分の好みにあったものを選べるため、プティオの水の味に不満があった人におすすめのサービスです。

天然水を選ぶこともできるため、美味しい水にこだわりがある人の期待にも応えてくれるでしょう。

取り回しが楽なところも見逃せません。

本体下部にボトルを設置するため、ボトルの交換作業が楽です。

ボトルを本体上部に載せるタイプは体を痛めることが多いですが、ワンウェイウォーターならその心配はいりません。

ワンウェイウォーターの公式

ワンウェイウォーターの口コミ評判や詳細を見る

ウォータースタンド:水の補充やボトル交換が不要

ウォータースタンド

<メリット>
・水道直結タイプなので水が使い放題
・専用スタッフによるメンテナンスと修理サービス

<デメリット>
・設置工事が必要
・シンクの周辺に電源がないと使えない

ウォータースタンドは水道と本体を直接つなぐ浄水タイプのサーバーです。

水の補充やボトル交換をする必要が一切ないため、楽に美味しいお水が利用できます。

スタッフサービスが充実しているところも注目です。

定期メンテナンスはもちろん、使い続ければ本体を交換してくれたり、故障時は迅速に修理してくれます。

アフターフォローを期待するならイチオシのウォーターサーバーと言えるでしょう。

プティオのアフターケアに不満を感じていたなら、ぜひ利用してみてください。

ウォータースタンドの公式

ウォータースタンドの口コミ評判や詳細を見る

まとめ:putio(プティオ)の解約は手間がかからず楽にできる!ただし注意点もある

プティオの解約手続きはお客様センターに電話するだけです。

面倒な水抜きや梱包作業は全て受け取りに来たスタッフがやってくれます。

注意すべきは解約手数料です。

2年契約をして1年経たずに解約した場合、22,000円も請求されます。

解約する場合は契約期間が過ぎてからにしましょう。

目次