アクアバンクの口コミ評判！後悔しないためにメリットとデメリットを調査

2024年9月3日

リーズナブルな価格で美味しい水が飲めるウォーターサーバー「アクアバンク」。しかし、中には「水の味や臭いが気になる」という口コミも見られます。

これらの口コミは本当なのか？利用者の口コミや評判を徹底調査し、アクアバンクのメリットやデメリット、おすすめポイントなど、気になる情報をわかりやすくまとめました。

アクアバンクの基本的な情報について

会社名	株式会社セーヌライン
設立	平成6年7月20日
水の種類	浄水型
初期費用	2,200円
月額料金	4,378円
サーバーレンタル代	4,378円/月
電気代	1,000円/月～
1回あたりの配送本数	–
1リットル当たりの価格	–
サーバーカラー	ブラック、ホワイト
サイズ	ロングタイプ：幅27cm×奥行32cm×高さ97cm ショートタイプ：幅31cm×奥行32cm×高さ49cm
ボトルサーバーの位置	上部
機能性	温水・冷水機能/水素水/チャイルドロック

アクアバンクは、株式会社セーヌラインが提供するウォーターサーバーです。

水道水をタンクに注ぐ浄水型のウォーターサーバーなので、水の代金を気にせず好きなだけ使うことができます。

また、アクアバンクの大きな特徴となっているのが、水素水を作る機能が備わっていることです。

水素水を日常的に飲みたい方に最適なウォーターサーバーと言えます。

ロングタイプとショートタイプが用意されているため、設置する場所に合ったサイズのモデルをレンタルできるのも利点です。

アクアバンクを利用した方による口コミ評判

良い口コミ評判

普通の水より美味しいです、淹れたコーヒーとかカレーとか美味しい実感がします。
引用元：https://www.chobirich.com/lifehack/akuabanku-kuchikomi/#index_id7

水道水を、専用の容器に入れるだけで飲める。簡単でおいしい。
引用元：https://www.chobirich.com/lifehack/akuabanku-kuchikomi/#index_id7

水のボトルを置く場所を考えなくて良い所。水がなくなって業者に注文する必要がないところ。毎月の定額制で水をどれだけでも飲めること。
引用元：https://www.chobirich.com/lifehack/akuabanku-kuchikomi/#index_id7

一年に一度定期点検に来てもらって掃除もしてもらって使い方の確認も出来るのがいいです。
引用元：https://www.chobirich.com/lifehack/akuabanku-kuchikomi/#index_id7

悪い口コミ評判

聞くところによると水素濃度かなり低いらしくて、違う水素水サーバーに変えようかなと検討中…。
一般に販売されてる水素水の1/3の0.6くらいしかないから効果期待できるか不安だな。
自分では体の変化もそこまでわからないから余計に効果がないように感じてしまう。
もう少し続けてみようとは思うけど、変わらなかったらサーバー違うのに変えようかなと考えてます。
引用元：https://mizu-cool.jp/aquabank-reputation/

月額料金が少々高い感じがする。
引用元：https://www.chobirich.com/lifehack/akuabanku-kuchikomi/#index_id7

コールセンターにつながりにくかった（時間によるかもしれませんが、、）
引用元：https://www.chobirich.com/lifehack/akuabanku-kuchikomi/#index_id7

自分でメンテナンスをしないといけないのが面倒でした。中身を空にして、全て取り外しをしないといけないです。
これを最低でも2週間に1回はしないといけないです。
引用元：https://www.chobirich.com/lifehack/akuabanku-kuchikomi/#index_id7

アクアバンクを利用した方の口コミを見ると、簡単においしい水を飲めることや、定額制で水を購入しなくて良いこと、定期メンテナンスが受けられることなどが好評です。

水の代金を気にせずにおいしい水を使いたい方におすすめできます。

ただし、水素水の水素濃度が低い、コールセンターへの電話がつながりにくい、自分で手入れをするのが面倒といった悪い評判も見られます。

アクアバンクを利用するメリットとは？

水素水が飲み放題になる

アクアバンクを利用するメリットのひとつは、水素水が飲み放題になることです。

アクアバンクのウォーターサーバーには水素水を作る機能が搭載されているので、導入すれば気軽に水素水が飲めるようになります。

また、専用の水を購入するのではなく、水道水を浄水するタイプのウォーターサーバーであるため、水の代金を気にする必要がありません。

したがって、アクアバンクを利用すれば、定額で好きなだけ水素水が使えるということになります。

水素水に関心のある方や、普段から飲んでいる方に特におすすめです。

水の注文や保管が不要

アクアバンクを利用するメリットとなるのが、水の注文や保管が不要であることです。

天然水やRO水を使うウォーターサーバーでは、専用の水のボトルを購入する必要があります。

しかし、アクアバンクは水道水をタンクに注ぐだけで良いので、追加の水を注文したり使い切ったボトルを処分したりといった手間がかかりません。

また、ボトルを家にストックしておく必要もないため、水の保管のためにスペースを取られる心配もなくなります。

年1回の無料メンテナンス

アクアバンクを利用するメリットとして、年に1回の無料メンテナンスを受けられることが挙げられます。

アクアバンクでは毎年1回ずつ、専門業者によるウォーターサーバーのメンテナンスを実施しています。

このメンテナンスは、全国どの地域でも無料となっています。

ウォーターサーバーに問題がないか、細かいところまでプロの目でチェックしてもらえるので、安心して使用することができます。

導入前に知っておきたいアクアバンクのデメリット

定期的な手入れが必要

アクアバンクのデメリットのひとつは、定期的な手入れが必要となることです。

アクアバンクでは年に1回ウォーターサーバーの無料メンテナンスがありますが、衛生的に使い続けるためには月1回程度の手入れを自分でしなければいけません。

ウォーターサーバーは手入れをしやすい構造になっていますが、それでも毎月やる必要があるので、面倒に感じてしまう方もいることでしょう。

初期費用が発生する

アクアバンクのデメリットとなるのが、初期費用が発生することです。

アクアバンクでは初回の費用として、月額料金とは別に登録事務手数料2,200円がかかります。

また、ウォーターサーバーの組み立てや設置を業者に依頼する場合は、さらに設置作業料として8,800円がかかることになります。

初期費用無料で導入できるウォーターサーバーもあるので、それらと比較するとアクアバンクは導入時の費用面での負担が大きいと言えます。

ウォーターサーバーの機能が少ない

アクアバンクのデメリットとして挙げられるのが、ウォーターサーバーの機能が少ないことです。

アクアバンクでレンタルできるウォーターサーバーは、水素水が作れる機能のほかには、温水・冷水機能、チャイルドロック機能のみが搭載されています。

細かな温度調整をする機能や、内部を衛生的に保ってくれるクリーン機能、節電のために役立つエコモードなどは備わっていません。

したがって、機能面で充実したウォーターサーバーを使いたいという方には、あまり向かないと言えます。

アクアバンクで実際にかかる費用は？

アクアバンクは浄水型のウォーターサーバーなので水を購入する必要がなく、料金は定額制となっています。

月額料金としてかかるのは、サーバーレンタル料の4,378円のみです。

毎月4,378円を支払っていれば、好きなだけ水を使うことができます。

なお、初回のみ1か月目と2か月目の月額料金をまとめて支払う必要があります。

初期費用と解約金

アクアバンクでは、初期費用として登録事務手数料と設置作業料がかかります。

登録事務手数料は2,200円で、アクアバンクの利用を開始する際には必ず支払うことになります。

設置作業料はウォーターサーバーの組み立て及び設置を業者に委託する場合に発生する費用で、8,800円がかかります。

なお、自分で設置作業をする場合には設置作業料はかかりません。

また、アクアバンクでは契約期間が1年間となっており、1年後に解約の申し出がなければ自動的に1年間の契約が更新されます。

利用開始から1年未満で解約を申し込んだ場合は、解約金として15,000円がかかります。

2年目以降に解約を申し込んだ場合の解約金は10,000円です。

ただし、1年以上利用していて、契約満了日の2か月前までに解約を申し込んだ場合に限り、解約金が発生しなくなります。

解約したい場合には、早めに申し込みを行うようにしましょう。

アクアバンクでレンタルできるウォーターサーバーを紹介

ロングタイプ

ロングタイプは、アクアバンク利用者の約90%が利用している人気のウォーターサーバーです。

幅27cmとスマートな設計なのであまりスペースを取らず、さまざまな場所に設置することができます。

給水口が高めの位置にあるので、立ったままで操作しやすいです。

機能として特徴的なのが、水素水を作れることです。

水道水をタンクに補充するだけで、本格的なミネラル水素水が飲めるようになります。

そのため、水素水をいつでも飲めるようにしたい方におすすめです。

また、温水・冷水機能を備えているため、約85度の温水と約5～10度の冷水をすぐに出すことができます。

料理のときなど、場面に合わせた温度の水が使えるので便利です。

チャイルドロック機能もついているので、お子さんが誤って温水を出してしまうようなトラブルも防げます。

ショートタイプ

ショートタイプは、高さ49cmとロングタイプの半分程度の大きさのウォーターサーバーです。

ボトルを取り付けた状態でも約91cmとコンパクトなサイズなので、キッチンなどの卓上に設置することができます。

重量も約12kgと軽量化されていて、設置がしやすくなっています。

機能面では、ロングタイプとほぼ同じ機能を備えています。

ロングタイプと同様に、水道水を浄水してミネラル天然水を作れるので、日常的に水素水を使いたい方に適したウォーターサーバーとなっています。

温水・冷水機能も搭載しており、約85度の温水と約5～10度の冷水を使い分けることが可能です。

調理などで温水が必要になったときもすぐに出せるので、利便性が高いです。

チャイルドロック機能も当然ついているため、お子さんが温水を出してしまう事故が起きにくく、小さなお子さんがいる家庭でも安心して導入できる機種と言えます。

アクアバンクがお得になるキャンペーン

アクアバンクをお得に利用できるキャンペーンとしては、「QUOカードプレゼントキャンペーン」が展開されています。

QUOカードプレゼントキャンペーンは、アクアバンクのウェブサイトから申し込んで新規契約した方が対象となります。

契約から約3か月が経過すると、アクアバンクから4,500円分のQUOカードが届きます。

QUOカードは全国のコンビニなど約6万店舗で利用できるため、非常に便利でお得です。

なお注意点として、キャンペーンでQUOカードをもらうためには、契約から最低3か月は継続してアクアバンクを利用し続ける必要があります。

契約後3か月未満で解約してしまった場合は、QUOカードを受け取ることはできません。

アクアバンクへの申し込みの流れ

STEP

電話かウェブサイトで問い合わせ

アクアバンクの利用を申し込むには、最初に電話かウェブサイトからの問い合わせが必要となります。

電話の場合はフリーダイヤル0120-30-2901に連絡し、ウェブサイトからの場合は「お問い合わせ・お申込み」ボタンを押しましょう。

STEP

申し込み手続きを行う

問い合わせが完了すると、契約書類が自宅に配送されるか、申し込みフォームのURLがメールで伝えられます。

口座振替を利用する場合は契約書類、クレジットカード振替を利用する場合は申し込みフォームに記入することになります。

STEP

必要事項を記入する

契約書類または申し込みフォームに、必要事項を入力していきます。

氏名や連絡先、配送先住所といった情報が必要です。

また、ウォーターサーバーもロングタイプとショートタイプから選択することになります。

STEP

ウォーターサーバーの配送

申し込みの手続きが完了すると、選択したウォーターサーバーがアクアバンクから配送されてきます。

配送はセルフ設置コースの場合は契約から1～2週間、業者設置コースの場合は契約から2～3週間程度かかります。

浄水型ウォーターサーバーなので、水の配送はありません。

STEP

ウォーターサーバーの設置

受け取ったウォーターサーバーを設置することになります。

セルフ設置コースの場合は、自分でウォーターサーバーを組み立てた上で、設置作業まで行う必要があります。

一方、業者設置コースを選択した場合は設置作業料がかかりますが、業者が組み立てから設置作業まですべて行ってくれます。

STEP

利用開始

ウォーターサーバーの設置が完了すれば、利用を開始することができます。

月に1回程度手入れをしながら使いましょう。

また、年に1回は無料のメンテナンスが受けられます。

アクアバンクについてよくある質問

月額利用料金以外に費用は掛かりますか？: 契約する際の初期費用として、登録事務手数料2,200円がかかります。また、設置を業者に依頼する場合は、設置作業料8,800円が発生します。
設置に必要なスペースはどれくらいですか？: ロングタイプでは幅27cm×奥行32cm、ショートタイプでは幅31cm×奥行32cm程度のスペースが必要となります。
水道水を使用しても大丈夫ですか？: 国内の水道水であれば安全基準を満たしているので、問題なく使用することができます。
アクアバンクのウォーターサーバーに入れた水の賞味期限はどれくらいですか？: ろ過した後の水については、4～5日の間に使い切るようにしてください。ウォーターサーバーを長期間使わなかったときは、一度水を入れ替える必要があります。
電気代はどのくらいかかりますか？: 目安として、月1,000円程度となります。ただし、ウォーターサーバーの使用頻度によって実際の電気代は変わってきます。
カートリッジを交換する必要はありますか？: 1年経過または10,000リットル使用が交換の目安となります。年1回のメンテナンスで、カートリッジが新品に交換されます。
お湯・冷水の温度はどれくらいですか？: 温水の温度は約85度、冷水の温度は約5～10度となります。水を補充した直後は、温度調整が不十分なことがあります。
電源を切っても大丈夫ですか？: 衛生的に保つため、電源は入れたままにしておきましょう。また、電源を切ると再加熱や再冷却が必要になるので、かえって電気代が高くなります。