おすすめの証券会社が知りたい
初心者はどこの証券会社で口座を開設すべき?
初めて証券口座を開設される方の中には、様々な疑問や悩みを持たれる方も多いです。
証券口座は開設する会社によっても手数料の安さなど特徴が異なるため注意しましょう。
本記事では、各証券会社の特徴の違いやおすすめの証券会社をランキング形式で紹介します。
また、ネット証券や店舗型証券の違いやそれぞれのメリット・デメリットも解説するため、これから証券口座を開設する方はぜひ参考にしてください。
【おすすめの証券会社トップ3】
証券会社名 | SBI証券 | 楽天証券 | 松井証券 |
取引手数料(税込) | 【スタンダードプラン(1注文制)】 ~5万円:55円 ~10万円:99円 ~20万円:115円 ~50万円:275円 ~100万円:535円 ~150万円:640円 ~3,000万円:1,013円 3,000万円~:1,070円 【アクティブプラン(1日定額制)】 ~100万円:0円 ~200万円:1,238円 ~300万円:1,691円 以降100万円ごとに:295円 | 【超割コース(1注文制)】~5万円:55円 ~10万円:99円 ~20万円:115円 ~50万円:275円 ~100万円:535円 ~150万円:640円 ~3,000万円:1,013円 3,000万円~:1,070円 【いちにち定額コース(1日定額制)】 ~100万円:0円 ~200万円:2,200円 ~300万円:3,300円 300万円~:以降100万円ごとに1,100円 | 【ボックスレート(1日定額制)】 ~50万円:0円 ~100万円:1,100円 ~200万円:2,200円 ~1億円:100万円単位で1,100円加算 1億円~:110,000円(上限) |
投資信託の本数 | 2659本 | 2627本 | 1686本 |
ポイント種類 | Vポイント / Pontaポイント / dポイント / Vポイント(クレカ積立) | 楽天ポイント | 松井証券ポイント |
つみたてNISA/NISA | 有 | 有 | 有 |
IPO実績(2022年) | 89社(2022年) | 65社 | 54社 |
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「貯蓄から投資へ」証券市場の拡大
現在、日本の家計金融資産のうち約2,000兆円のうち現預金が50%を超えています(2021年末)。
他方で、株式、投資信託の割合は約19%と、米国約55%、英国の約42%(2021年末)と比べてかなり低い水準です。
近年では、政府により個人の金融資産を増やすために現預金から投資へと個人の資産をシフトする「貯蓄から投資へ」というスローガンが立てられています。
それに伴い、政府は株式投資の大幅減税・証券取引法等の改正を行い、証券投資がより身近なものとなりました。
また、インターネットの普及に伴いスマートフォン1台で証券の購入が簡単にできるなど、証券市場は年々拡大傾向にあります。
初心者必見!証券会社を選ぶ際のポイント
証券会社を選ぶ際はいくつかのポイントがあります。
特に、初めて証券口座を開設する方にとってどの会社を選べば良いか悩ましいことでしょう。
まずは、口座を開設するおすすめの証券会社の選び方を紹介します。
- 販売手数料
- 取り扱い商品
- ポイント還元
- 分析レポートの充実度
以下でそれぞれ確認していきます。
ポイント①:販売手数料
通常、証券の取引をする際は手数料がかかりますが、この販売手数料は証券会社によって異なります。
手数料は、実際に取引をする上で何度もかかるため、長期的に考えると手数料だけでも多くの費用が必要です。
例えば、1回あたりの取引手数料が100円違うと、100回取引をすると10,000円の違いとなり、収支も大きく変わります。
証券会社を選ぶ際は、できるだけ販売手数料が小さい会社を選ぶことがポイントです。
ポイント②:取り扱い商品
証券会社ごとで取り扱い商品は異なります。
そのため、証券会社を選ぶ際は自分が買いたい株を取り扱っているかを事前に確認しておくことがポイントです。
また、外国株をメインに購入していきたい方は、外国株を豊富に取り扱う証券会社がおすすめとなります。
証券会社を選ぶ際は、その会社の取り扱い商品を確認して口座を申請するのか検討しましょう。
ポイント③:ポイント還元
証券会社は、ポイントが貯まる様々なサービスを提供しています。
証券会社でポイントが貯まるサービスは以下の3つです。
タイプ | 概要 |
クレカ積立 | 投資信託の積立購入の際、提携クレジットカードで決済することで獲得できるポイント。 |
投資信託の保有 | 投資信託を保有すると、毎年(毎月)一定の率で付与されるポイント。 |
株式売買などの取引 | 国内外の株式や債券、先物などの取引で付与されるポイント |
それぞれのサービスのポイント付与率・還元率は証券会社ごとで異なります。
証券取引を積極的に行う方は、ポイント付与率・高還元率の証券会社を選ぶことがおすすめです。
ポイント④:分析レポートの充実度
証券会社によっては、取り扱う商品の値動きを分析してレポートで提供している会社もあります。
分析レポートは、証券を購入する際の判断材料の1つです。
分析レポートが充実している証券会社であれば、購入前に今後の値動きを深く検討することができます。
証券会社を選ぶ際は、分析レポートの充実度も重要なポイントです。
おすすめ証券会社比較表
本記事では、おすすめの証券会社を15選厳選してご紹介します。
各証券会社によっても、特徴の違いがあるため比較表で表しました。それぞれの特徴の違いを確認していきましょう。
証券会社名 | SBI証券 | 楽天証券 | 松井証券 | マネックス証券 | GMOクリック証券 | auカブコム証券 | DMM株 | 立花証券ストックハウス | 岡三ライオン | SMBC日興証券 | SBIネオトレード証券 | 大和コネクト証券 | LINE証券 | PayPay証券 | tsumiki証券 |
取引手数料(税込) | 【スタンダードプラン(1注文制)】 ~5万円:55円 ~10万円:99円 ~20万円:115円 ~50万円:275円 ~100万円:535円 ~150万円:640円 ~3,000万円:1,013円 3,000万円~:1,070円 【アクティブプラン(1日定額制)】 ~100万円:0円 ~200万円:1,238円 ~300万円:1,691円 以降100万円ごとに:295円 | 【超割コース(1注文制)】~5万円:55円 ~10万円:99円 ~20万円:115円 ~50万円:275円 ~100万円:535円 ~150万円:640円 ~3,000万円:1,013円 3,000万円~:1,070円 【いちにち定額コース(1日定額制)】 ~100万円:0円 ~200万円:2,200円 ~300万円:3,300円 300万円~:以降100万円ごとに1,100円 | 【ボックスレート(1日定額制)】 ~50万円:0円 ~100万円:1,100円 ~200万円:2,200円 ~1億円:100万円単位で1,100円加算 1億円~:110,000円(上限) | 【取引毎手数料コース(1約定制)】 ~5万円:55円 ~10万円:99円 ~20万円:115円 ~50万円:275円 ~100万円:535円 ~150万円:640円 ~3,000万円:1,013円 3,000万円~:1,070円 【一日定額手数料コース】 ~100万円:550円 100万~:300万円ごとに2,750円月間利用ボックス(約定金額300万円ごとの売買)数:21回目からは2,475円 121回目からは1,815円 | 【1約定ごとプラン】 ~5万円:50円 ~10万円:90円 ~20万円:100円 ~50万円:260円 ~100万円:460円 ~150万円:550円 ~3,000万円:880円 3,000万円~:930円 【1日定額プラン】 ~100万円:0円 ~200万円:1,238円 ~300万円:1,691円 300万~:以降100万円ごとに295円 | 【ワンショット(1注文制)】 ~5万円:55円 ~10万円:99円 ~20万円:115円 ~50万円:275円 ~100万円:535円 100万円~:約定金額×0.099%+99円【上限:4,059円】 【一日定額手数料】 ~100万円:0円 ~200万円:2,200円 ~300万円:3,300円 ~400万円:4,400円 ~500万円:5,500円 500万円~:100万円毎に1,100円加算 | 【1約定制】 ~5万円:55円 ~10万円:88円 ~20万円:106円 ~50万円:198円 ~100万円:374円 ~150万円:440円 ~300万円:660円 300万円~:880円 | 【現物個別コース】 5万円まで 55円 10万円まで 88円 20万円まで 110円 50万円まで 264円 100万円まで 517円 150万円まで 627円 3000万円まで 990円 3000万円超 1,045円 【現物定額コース】 20万円まで 220円 30万円まで 330円 50万円まで 550円 100万円まで 990円 200万円まで 1,760円 300万円まで 2,640円 400万円まで 3,080円 500万円まで 3,300円 以降100万円増える度に 880円加算手数料上限 88,000円 | 【ワンショット(1約定制)】 ~10万円:108円 ~20万円:220円 ~50万円:385円 ~100万円:660円 ~150万円:1,100円 ~300万円:1,650円 以降100万円ごとに330円 ※上限3,300円 【定額プラン(1日定額制)】 ~100万円:0円 ~200万円:1,430円 以降100万円ごとに550円 | 【ダイレクトコース】オンライン注文 10万円まで 137円 20万円まで 198円 30万円まで 275円 50万円まで 440円 100万円まで 880円 200万円まで 1,650円 300万円まで 2,200円 500万円まで 3,300円 1,000万円まで 4,950円 2,000万円まで 9,900円 3,000万円まで 16,500円 3,000万円超 27,500円 オペレーター注文 100万円まで 1.07525% 200万円まで 0.8415% 300万円まで 0.7480% 400万円まで 0.70125% 500万円まで 0.6545% 1,000万円まで 0.5610% | 【一律(つどつど)プラン(1約定制)】 ~5万円:50円 ~10万円:88円 ~20万円:100円 ~50万円:198円 ~100万円:374円 ~150万円:440円 ~300万円:660円 300万円~:880円 【定額(おまとめ)プラン(1日定額制)】 ~100万円:0円 ~150万円:880円 ~200万円:1,100円 ~300万円:1,540円 300万~:以降100万円ごとに+295円 | 【現物手数料】 ・約定代金 10万円 ⇒:33円 ・約定代金 20万円 ⇒:66円 ・約定代金 50万円 ⇒:165円 ・約定代金 100万円 ⇒:330円 ・約定代金 200万円 :660円 | 【1注文】 ~5万円:55円 ~10万円:99円 ~20万円:115円 ~50万円:275円 ~100万円:535円 ~150万円:640円 ~3,000万円:1,013円 3,000万円~:1,070円 | 【1注文】 1,000円:5円 1万円:50円 10万円:500円 100万円:5,000円 | 投資信託のコストのみ |
投資信託の本数 | 2659本 | 2627本 | 1686本 | 1338本 | 133本 | 1639本 | – | – | 653本 | 1078本 | 10本 | 35本 | 32本 | 21本 | 5本 |
ポイント投資 | Vポイント / Pontaポイント / dポイント / Vポイント(クレカ積立) | 楽天ポイント | 松井証券ポイント | マネックスポイント | – | Pontaポイント | DMM 株ポイント | – | – | dポイント | – | Pontaポイント/dポイント | LINEポイント | PayPayポイント | – |
つみたてNISA/NISA | 有 | 有 | 有 | 有 | NISAのみ対応 | 有 | NISAのみ対応 | 有 | NISAのみ対応 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 |
IPO実績(2022年) | 89社 | 65社 | 54社 | 61社 | 0社 | 23社 | 12社 | 0社 | 39社 | 47社 | 21社 | 49社 | 22社 | 1社 | 0社 |
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おすすめ証券会社ランキング15選!
証券口座開設でおすすめの証券会社を15選ランキング形式で紹介します。
実際に利用した方の口コミも紹介しているので、証券口座開設の際の参考にしてください。
ランキング①:SBI証券
証券会社名 | SBI証券 |
取引手数料(税込) | 【スタンダードプラン(1注文制)】 ~5万円:55円 ~10万円:99円 ~20万円:115円 ~50万円:275円 ~100万円:535円 ~150万円:640円 ~3,000万円:1,013円 3,000万円~:1,070円 【アクティブプラン(1日定額制)】 ~100万円:0円 ~200万円:1,238円 ~300万円:1,691円 以降100万円ごとに:295円 |
投資信託の本数 | 2659本2023年9月現在 |
ポイント種類 | Vポイント / Pontaポイント / dポイント / Vポイント(クレカ積立) |
つみたてNISA/NISA | 有 |
IPO実績(2022年) | 89社(2022年) |
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SBI証券は、国内で初めて1,000万口座開設に到達した大手証券会社です。
SBI証券の強みは、現物・信用取引それぞれ1日100万円まで手数料0円である手数料の安さと言えます。
手数料を抑えて証券取引を行いたい方におすすめです。
NISA・つみたてNISAにも対応しており、個人の資産形成のための口座としても人気を集めています。
- 手数料が安い証券会社
- Vポイント/Pontaポイント/dポイントで投資ができる
- IPO実績 ネット証券最多!(2022年実績)
SBI証券の口コミ・評判
SBI証券を利用したユーザーの口コミ・評判は以下の通りです。
【良い口コミ】
キャットgtdさん
シンプルで使いやすい
楽天証券から鞍替えしました。楽天証券と比べて、操作性がよく、シンプルで使いやすいです。
引用:価格コム
【悪い口コミ】
こむこむかむかむさん
ネット証券最大手だが使いづらい
ネット証券の最大手なので投資を始めるならとりあえず口座を作るべきですが,結構使いづらいです(主にホームページの体裁・仕様。作りが全体的に10年前のホームページっぽいです。)。せっかくの提供商品数・手数料の強みが,簡単に改善できる細かい点で台無しになっている気がします。
引用:価格コム
ランキング②:楽天証券
証券会社名 | 楽天証券 |
取引手数料(税込) | 【超割コース(1注文制)】 ~5万円:55円 ~10万円:99円 ~20万円:115円 ~50万円:275円 ~100万円:535円 ~150万円:640円 ~3,000万円:1,013円 3,000万円~:1,070円 【いちにち定額コース(1日定額制)】 ~100万円:0円 ~200万円:2,200円 ~300万円:3,300円 300万円~:以降100万円ごとに1,100円 |
投資信託の本数 | 2627本 |
ポイント種類 | 楽天ポイント |
つみたてNISA/NISA | 有 |
IPO実績(2022年) | 65社 |
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楽天証券は、1株取引の手数料が最安クラスなので、1株からなど少量の投資から始めたい初心者の方におすすめです。
また、楽天カードでクレカ積立をすることで最大1%の楽天ポイント還元があるためポイントを効率よく貯められます。
貯めた楽天ポイントで日本株や米国株、投資信託などを購入することが可能です。
楽天ユーザーにおすすめの証券会社と言えるでしょう。
- 手数料が安く、商品が幅広い
- 楽天カードでのクレカ積立で最大1%還元
- スマホアプリ「iSPEED」を使用することで簡単に証券取引ができる
楽天証券の口コミ・評判
楽天証券を利用したユーザーの口コミ・評判は以下の通りです。
【良い口コミ】
shopping1さん
ツールが素晴らしい
ネット証券の口座は数社持っていますが、楽天が一番だと思います。
取引ツールの出来がとても良いです。
マーケットスピード(Windows,Mac),iSPEED(iPhone,iPad,android)とこれだけ色々なデバイスを使える会社は他にないです。
引用:価格コム
【悪い口コミ】
TaKaPi024333さん
海外株式やりたいなら他へ
海外株式で取り扱っている国が少なく、投資の幅が広げられません。
特に韓国とインド、中東を扱っていないのが非常に残念です。機会損失半端ないですね。
現在他への乗り換え中です。
引用:価格コム
ランキング③:松井証券
証券会社名 | 松井証券 |
取引手数料(税込) | 【ボックスレート(1日定額制)】 ~50万円:0円 ~100万円:1,100円 ~200万円:2,200円 ~1億円:100万円単位で1,100円加算 1億円~:110,000円(上限) |
投資信託の本数 | 1686本 |
ポイント種類 | 松井証券ポイント |
つみたてNISA/NISA | 有 |
IPO実績(2022年) | 54社 |
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松井証券は2023年オリコン顧客満足度調査ネット証券「初心者部門」で第1位を獲得しています。
松井証券の強みは25歳以下まで現物と信用取引の手数料が無料である点です。
社会人になって証券取引をしてみたいという方は25歳以下であれば手数料無料で取引できるためお得になります。
また、株についての取引相談窓口も用意されているため、専門スタッフに銘柄の選び方などの相談も可能です。
- 25歳以下まで現物と信用取引の手数料が無料
- 取引相談窓口が用意されている
- 信託報酬が毎月最大0.85%還元
松井証券の口コミ・評判
松井証券を利用したユーザーの口コミ・評判は以下の通りです。
【良い口コミ】
としくんちゃんですよさん
手数料の安さはここが一番でしょう。
1日の約定代金が50万円以下なら手数料無料という安さです。売り買いを頻繁に行うと意外に手数料がバカにならず利益も吹っ飛ぶんですよね。なのでまず少額から始めたいという初心者にはうってつけの証券会社だと思います。さらにIPOの事前入金が不要となっているのでIPO当選のチャンスを上げたいなら必ず持っておきたい口座の一つだと思います。
引用:価格コム
【悪い口コミ】
ヤマシタ主任さん
初心者には不向き
NISAの知識無しですが、家族の勧めもあり信頼出来ると思い、松井証券で加入しました。が、知識無しの自分も悪いのですが、全くの素人にとっては仕組みも複雑でカスタマーセンターに聞いても納得出来る説明も無く、加入手続も相当煩わしかったです。
引用:価格コム
ランキング④:マネックス証券
証券会社名 | マネックス証券 |
取引手数料(税込) | 【取引毎手数料コース(1約定制)】 ~5万円:55円 ~10万円:99円 ~20万円:115円 ~50万円:275円 ~100万円:535円 ~150万円:640円 ~3,000万円:1,013円 3,000万円~:1,070円 【一日定額手数料コース】 ~100万円:550円 100万~:300万円ごとに2,750円 月間利用ボックス(約定金額300万円ごとの売買)数:21回目からは2,475円 121回目からは1,815円 |
投資信託の本数 | 1338本 |
ポイント種類 | マネックスポイント |
つみたてNISA/NISA | 有 |
IPO実績(2022年) | 61社 |
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マネックス証券はポイントを有効活用してお得に証券取引をしたい方におすすめです。
マネックスカードによるクレカ積立で1.1%のポイント還元と高い還元率を誇ります。
貯めたマネックスポイントは、投資信託の買付やAmazonポイントに交換可能です。
また、通常の買い物でも1ポイントの還元を受けられるため、ポイントを貯めて投資信託に活用していきましょう。
- クレカ積立で1.1%ポイントの高還元
- 買い物でのカード利用でも1%ポイント還元
- ポイントを利用して投資信託の買付可能
マネックス証券の口コミ・評判
マネックス証券を利用したユーザーの口コミ・評判は以下の通りです。
【良い口コミ】
シャミ虎さん
投信積立にクレカ決済で1.1%が業界最高
楽天、SBI証券の次にマネックス証券を利用しました。サイトは使いやすく購入に際して特に悩ましいところはありません。
投信積立を毎月自動設定にて購入しています。
クレカ積立も始まり1.1%がポイントとして貯まりますし長期積立をする上で大切なポイントだと思います。長く続いて頂ければと切に願っております。
引用:価格コム
【悪い口コミ】
sunmesseさん
サポートの電話はいつも30分待ち 最悪
数年前に口座開設したが長らく利用してなかったのでパスワード等失念。その間住所も変わったのでサポートへ電話するも繋がった後に順番待ちの自動メーセッジが流れ待つこと約30分。
引用:価格コム
ランキング⑤:GMOクリック証券
証券会社名 | GMOクリック証券 |
取引手数料(税込) | 【1約定ごとプラン】 ~5万円:50円 ~10万円:90円 ~20万円:100円 ~50万円:260円 ~100万円:460円 ~150万円:550円 ~3,000万円:880円 3,000万円~:930円 【1日定額プラン】 ~100万円:0円 ~200万円:1,238円 ~300万円:1,691円 300万~:以降100万円ごとに295円 |
投資信託の本数 | 133本 |
ポイント種類 | – |
つみたてNISA/NISA | NISAのみ対応 |
IPO実績(2022年) | 0社 |
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GMOクリック証券では、27歳以下の方は現物取引の手数料が無料です。
また、1日限定プランであれば100万円以下であれば手数料がかからないためコストをかけずに証券取引をしたい方におすすめの証券会社と言えます。
GMOクリック証券には分析チャートや証券に関するニュースなどの情報収集の機能も用意されています。
とにかくコストを抑えて、証券取引をしたい若手の方はGMOクリック証券をご利用ください。
- 27歳以下までなら現物取引が手数料0円
- 「1日定額プラン」で100万円以下は手数料が0円
- 「GMOクリック株」ならチャートやニュースを1画面で表示可能
GMOクリック証券の口コミ・評判
GMOクリックを利用したユーザーの口コミ・評判は以下の通りです。
【良い口コミ】
みみんぬさん
取扱商品が豊富。最近の手数料無料化は嬉しい。
現物株式、信用株式、CFD、FXなど取扱商品が豊富であり、また、銀行との連携もスムーズ。
スマホアプリもウェブサイトも使いやすく、手数料も安い。
引用:価格コム
【悪い口コミ】
FIN123さん
サポートの対応で不快な思いをした
問い合わせをしたサポートの方。
言葉は丁寧だが、無礼で、嫌味で、誠意が全く感じられずとても不快な思いをした。
切際に突然、不自然に矢継ぎ早の質問を浴びせられた。
引用:価格コム
ランキング⑥:auカブコム証券
証券会社名 | auカブコム証券 |
取引手数料(税込) | 【ワンショット(1注文制)】 ~5万円:55円 ~10万円:99円 ~20万円:115円 ~50万円:275円 ~100万円:535円 100万円~:約定金額×0.099%+99円【上限:4,059円】【一日定額手数料】 ~100万円:0円 ~200万円:2,200円 ~300万円:3,300円 ~400万円:4,400円 ~500万円:5,500円 500万円~:100万円毎に1,100円加算 |
投資信託の本数 | 1639本 |
ポイント種類 | Pontaポイント |
つみたてNISA/NISA | 有 |
IPO実績(2022年) | 23社 |
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auカブコム証券も松井証券同様に25歳以下までの取引手数料が無料になっています。
25歳以下の方でお得に証券取引を行いたい方におすすめです。
また、auカブコム証券はau Payカードでクレカ積立すれば、1%のポイント還元が得られます。
日頃からau Payカードを利用しているauユーザーの方はお得にポイントの獲得できるでしょう。
- au Payカードのクレカ積立で1%還元
- 25歳以下まで取引手数料が無料
- 投資信託の月間平均保有残高により最大0.24%のPontaポイントが貯まる
auカブコム証券の口コミ・評判
auカブコムを利用したユーザーの口コミ・評判は以下の通りです。
【良い口コミ】
よちき0420さん
クレジットカード積立におけるポイントが魅力的
UQモバイル利用で毎月のクレジットカード積立に付与されるポイントが非常に魅力的です。
引用:価格コム
【悪い口コミ】
again1002さん
携帯用アプリをお願いします
携帯画面がPC用で小さい表示なので、
見にくい。
携帯アプリの開発をお願いします。
引用:価格コム
ランキング⑦:DMM株
証券会社名 | DMM株 |
取引手数料(税込) | 【1約定制】 ~5万円:55円 ~10万円:88円 ~20万円:106円 ~50万円:198円 ~100万円:374円 ~150万円:440円 ~300万円:660円 300万円~:880円 |
投資信託の本数 | – |
ポイント種類 | DMM 株ポイント |
つみたてNISA/NISA | NISAのみ対応 |
IPO実績(2022年) | 12社 |
詳細 | 詳細はこちら |
DMM株は米国株の取引手数料が無料であるため、取引コストがかかりません。
米国株を中心に証券取引を行いたい方におすすめの証券会社です。
また、日本株や米国株以外の国の証券取引をする場合でも取引手数料の1%がDMMポイントとして還元されます。
証券取引をして貯まったDMMポイントは、現金として出金することも可能です。
- 米国株の取引手数料が無料
- 取引手数料の1%がDMMポイントとして還元
- スマホアプリ「DMM株」に「かんたんモード」搭載
DMM株の口コミ・評判
DMM株を利用したユーザーの口コミ・評判は以下の通りです。
【良い口コミ】
ここえびさん
手数料が安い証券会社
DMM証券を利用して約3ヶ月程ですが良い点は口座開設が分かりやすく簡単に出来ることです。スマホからだと5分程で入力できて最短即日から取引ができます。そして他の証券会社と比較して手数料が安いです。現物株取引は55円、信用取引は0円の手数料で始めることができます。米国株も取り扱っており手数料が無料なことも魅力です。
引用:価格コム
【悪い口コミ】
こむこむかむかむさん
ツールの機能が少ない
米国株の手数料無料(為替スプレッドはありますが)に釣られて開設しました。ただツールが使いづらいです。アプリにはスクリーナーがなく銘柄選定ができません。PC版だと多少のスクリーナーがありますが、少なすぎて細かく条件設定するには不向きですし、なぜか並び替えができません。
引用:価格コム
ランキング⑧:立花証券ストックハウス
証券会社名 | 立花証券ストックハウス |
取引手数料(税込) | 【現物個別コース】 5万円まで 55円 10万円まで 88円 20万円まで 110円 50万円まで 264円 100万円まで 517円 150万円まで 627円 3000万円まで 990円 3000万円超 1,045円 【現物定額コース】 20万円まで 220円 30万円まで 330円 50万円まで 550円 100万円まで 990円 200万円まで 1,760円 300万円まで 2,640円 400万円まで 3,080円 500万円まで 3,300円 以降100万円増える度に 880円加算手数料上限 88,000円 |
投資信託の本数 | – |
ポイント種類 | – |
つみたてNISA/NISA | 有 |
IPO実績(2022年) | 0社 |
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立花証券ストックハウスは、信用取引の手数料が無料であるため信用取引をメインに活用する方におすすめの証券会社です。
また、立花証券ストックハウスはプロフェッショナルが分析した各銘柄のレポートを無料で読めるサービスを提供しています。
どの銘柄を選べば良いか分からない方でも、プロの分析を元に購入する銘柄を選ぶことが可能です。
投資情報やシミュレーションなど、使い勝手の良いツールも充実しています。
- 投資情報サービスやツールが充実
- 毎週更新される各銘柄のレポートを読める
- 口座開設で現物取引手数料が半年間(最長)0円になるサービスあり
立花証券ストックハウスの口コミ・評判
立花証券ストックハウスを利用したユーザーの口コミ・評判は以下の通りです。
【良い口コミ】
くうねるさん
無料で閲覧できる情報が充実している
口座を開設すると、会社四季報を無料で閲覧できるサービスは多くの証券会社が提供していますが、立花証券では週に1回更新される会社四季報最新銘柄レポートを無料で閲覧できるのが最大のメリットと感じています。会社四季報は3か月に一度しか発行されませんので、最新号の発行後に企業が公開した情報によっては、会社四季報に掲載されている業績予想が役に立たなくなることがあります。最新銘柄レポートの更新間隔は短いため、タイムリーに情報を得ることができ、それを元に銘柄分析を行っています。このレポートを提供している証券会社は殆ど存在しないため、この点だけでも口座を開設する価値があります。
引用:みん評
【悪い口コミ】
ビタミンEさん
商品が少ない
株取引をしたいと口座開設したものの、あまり使っていません。あまり使わなくなってしまった理由は、取り扱い商品が少ないからです。よく調べずに口座開設した自分がいけないんですけど、もっと色な商品があると思っていました。サイト自体も使いやすいとは言えないので、個人的には不満な点が多いですね。
引用:みん評
ランキング⑨:岡三オンライン証券
証券会社名 | 岡三オンライン |
取引手数料(税込) | 【ワンショット(1約定制)】 ~10万円:108円 ~20万円:220円 ~50万円:385円 ~100万円:660円 ~150万円:1,100円 ~300万円:1,650円 以降100万円ごとに330円 ※上限3,300円 【定額プラン(1日定額制)】 ~100万円:0円 ~200万円:1,430円 以降100万円ごとに550円 |
投資信託の本数 | 653本 |
ポイント種類 | – |
つみたてNISA/NISA | NISAのみ対応 |
IPO実績(2022年) | 39社 |
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岡三オンライン証券は、1日最大200万円までの現物と信用取引の手数料が無料です。
また、25歳以下であれば国内株の手数料が全額キャッシュバックされるためコストをかけずに取引ができます。
岡三オンラインのスマホアプリ「岡三カブスマホ」では、最短5秒で株価を更新してくれるため、リアルタイムで株価のチェックが可能です。
手数料を抑えてお得に証券取引をしたい方は、岡三オンライン証券を選びましょう。
- 1日最大200万円までの現物と信用取引の手数料が無料
- 25歳以下であれば国内株の手数料が全額キャッシュバック
- 「岡三カブスマホ」は、最短5秒で株価をリアルタイム更新
岡三オンライン証券の口コミ・評判
岡三オンラインを利用したユーザーの口コミ・評判は以下の通りです。
【良い口コミ】
taksh5さん
手数料無料が嬉しい
一定額までの取引については手数料が無料なのは使ってみて非常に助かると感じた。証券会社としての老舗の安心感も他の新興企業にはない強みと感じる。
引用:価格コム
【悪い口コミ】
ヤヤトゥーレプラスさん
デイトレ向き
【手数料】
定額制も選択できるが、ネット証券としてはやや高いほうだと思います。定額制で頻繁に取引するデイトレの方には向いているのかもしれませんが、私はあまり頻繁に売買をしないので、手数料負担が大きいと感じました。
引用:価格コム
ランキング⑩:SMBC日興証券
証券会社名 | SMBC日興証券 |
取引手数料(税込) | 【ダイレクトコース】オンライン注文 10万円まで 137円 20万円まで 198円 30万円まで 275円 50万円まで 440円 100万円まで 880円 200万円まで 1,650円 300万円まで 2,200円 500万円まで 3,300円 1,000万円まで 4,950円 2,000万円まで 9,900円 3,000万円まで 16,500円 3,000万円超 27,500円 オペレーター注文 100万円まで 1.07525% 200万円まで 0.8415% 300万円まで 0.7480% 400万円まで 0.70125% 500万円まで 0.6545% 1,000万円まで 0.5610% |
投資信託の本数 | 1078本 |
ポイント種類 | dポイント |
つみたてNISA/NISA | 有 |
IPO実績(2022年) | 47社 |
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SMBC日興証券は証券取引を通してお得にポイントを貯められるネット証券です。
SMBC日興証券はdocomo経済圏に属しています。そのため、現物株式取引などのさまざまな取引でdポイントを獲得できます。
日頃dポイントを貯めている方や使っている方におすすめの証券会社です。
また、貯まったdポイントは100ポイントから国内株式に投資することもできます。
dポイントを利用して気軽に投資デビューしましょう。
- 株式の取引でdポイントが貯まる
- 100ポイントから株が買える
- 人気の投資信託がランキング形式で確認できる
SMBC日興証券の口コミ・評判
SMBC日興証券を利用したユーザーの口コミ・評判は以下の通りです。
【良い口コミ】
ぶーぽんさん
dポイントでラッキー!(^^)!
dポイントが使えるってことで、昨日の夜に開設を申し込んで、今日には口座開設も終わり、dアカウントと連携。 日興フロッギーにイン。 とりあえずdポイントを200使って日駐を買いました。 期間・用途限定のポイントもなくなり、目的達成です。 良かった。 気が向いたら、dポイントの補充でギフトカード購入、他のポイントをdポイントに移行して投資しよかな。
引用:価格コム
【悪い口コミ】
手尾さん
ネット社会に対応できていない
事務手続きの大半が書類。しかも郵送でのやり取り。オンライン対応を要望すると、「会社のルールなので」の一点張り。証券業界では、顧客ニーズや世間の潮流にマッチできない、先々淘汰される会社と感じた。
引用:価格コム
ランキング⑪:SBIネオトレード証券
証券会社名 | SBIネオトレード証券 |
取引手数料(税込) | 【一律(つどつど)プラン(1約定制)】 ~5万円:50円 ~10万円:88円 ~20万円:100円 ~50万円:198円 ~100万円:374円 ~150万円:440円 ~300万円:660円 300万円~:880円 【定額(おまとめ)プラン(1日定額制)】 ~100万円:0円 ~150万円:880円 ~200万円:1,100円 ~300万円:1,540円 300万~:以降100万円ごとに+295円 |
投資信託の本数 | 10本 |
ポイント種類 | – |
つみたてNISA/NISA | 有 |
IPO実績(2022年) | 21社 |
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SBIネオトレード証券は、現物から信用取引までの取引手数料が業界最低水準のネット証券です。
1日定額コースは100万円以下は取引手数料が無料で、100万円以上の場合でも他の証券会社よりも手数料が安くすみます。
また、国内株の信用取引の手数料も取引金額にかかわらず、すべて無料です。
手数料を抑えて証券取引を行いたい方には、SBIネオトレード証券はおすすめと言えます。
- 1日定額コースは100万円以下は取引手数料が無料
- 信用取引の手数料も取引金額にかかわらず、すべて無料
- IPOの事前入金不要
SBIネオトレード証券の口コミ・評判
SBIネオトレード証券を利用したユーザーの口コミ・評判は以下の通りです。
【良い口コミ】
taketakutakeさん
IPO最高です
手数料の安さがいいですね。
IPOも数も豊富で利用しやすさがよいです。
わずらわしい手続きもいらないし、ネットで完結できるので重宝します。
引用:価格コム
【悪い口コミ】
kaimeiiさん
優待情報
手数料が安いのが魅力で開設して3年程使用している。 主に株主優待銘柄専用口座としているが、肝心の優待情報がなく、結局SBIや楽天の口座を開いて確認しなければならず手間が掛かっている。
引用:価格コム
ランキング⑫:大和コネクト証券
証券会社名 | 大和コネクト証券 |
取引手数料(税込) | 【現物手数料】 ・約定代金 10万円 ⇒:33円 ・約定代金 20万円 ⇒:66円 ・約定代金 50万円 ⇒:165円 ・約定代金 100万円 ⇒:330円 ・約定代金 200万円 :660円 |
投資信託の本数 | 35本 |
ポイント種類 | Pontaポイント/dポイント |
つみたてNISA/NISA | 有 |
IPO実績(2022年) | 49社 |
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大和コネクト証券は、スマホでお手軽に証券取引をしたい方におすすめです。
専用のアプリは使いやすさを第一に考えたシンプルなデザインとなっており、初心者でも簡単に株を選んで買うことができます。
また、大和コネクト証券は、1株から株を購入することが可能です。
資金がなくても数百円から株を始めることができるため、お試しで株を購入したい方にもおすすめといえるでしょう。
- アプリがシンプルで使いやすい
- 株を1株から購入可能
- 国内株式の手数料が無料になるクーポンが毎月10枚もらえる
大和コネクト証券の口コミ・評判
大和コネクト証券を利用したユーザーの口コミ・評判は以下の通りです。
【良い口コミ】
セウタカさん
ポイントと連携
まずポンタポイントとの連携、付与の仕組みがあり、ログインしたのち、いろいろな特典を受けられる。また、ヒナ株(単元未満株)に対応しており、かなりの少額から、投資にトライでき、ポイントだけの運用でも十分に運用できる。また開設時には、各種キャンペーンもやっていることが多いため、無料で投資家になれるのも良いと思う。
引用:価格コム
【悪い口コミ】
けんた、、さん
サブとしてはアリ
単元未満株の取引きで時価にて買い注文・売り注文ができるのが良いと思います。スプレッドは取られますが
決してメイン口座にはなりませんが、サブ口座としてひな株を買うならアリだと思います。
まだまだ取り扱い銘柄数が少ないので今後に期待したいと思います。
注文から1分もかからずに約定している場合もありサクサク感が良いと思います。
引用:価格コム
ランキング⑬:LINE証券
証券会社名 | LINE証券 |
取引手数料(税込) | 【1注文】 ~5万円:55円 ~10万円:99円 ~20万円:115円 ~50万円:275円 ~100万円:535円 ~150万円:640円 ~3,000万円:1,013円 3,000万円~:1,070円 |
投資信託の本数 | 32本 |
ポイント種類 | LINEポイント |
つみたてNISA/NISA | 有 |
IPO実績(2022年) | 22社 |
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LINE証券は、LINEアプリから証券取引が行えるネット証券です。
他の証券会社のように専用のアプリをインストールしなくても、LINEがあればいつでも簡単に取引ができます。
また、信用取引の手数料が0円であるためコストをかけずに気軽に取引することも可能です。
アプリに貯まったLINEポイントで株や投資信託が買えるため、余ったポイントで気軽に投資をはじめてみましょう。
- LINEアプリで取引ができる
- 信用取引の手数料が0円
- LINE PayやLINEポイントで投資ができる
LINE証券の口コミ・評判
LINE証券を利用したユーザーの口コミ・評判は以下の通りです。
【良い口コミ】
got gotさん
初心者でも分かりやすい
まだ取引をしていませんが、初めてダウンロードした証券会社がLINE証券でした。日常的に開くLINEから証券ページを見ることも出来るし、通知を設定すれば逐一、動きが見られるのも良いと思います。普段見慣れている画面だからこそ素人の私でも挑戦してみようと思えたし、イベント還元などもありとても魅力的であります。
引用:価格コム
【悪い口コミ】
ddg100kiddさん
登録が難しい
簡単に登録ができ、その日のうちに取引可能ということで、登録をしました。その際にスマホを使って個人番号カードと免許証をアップロードしますが、免許証のアップロードが難しく、途中で投げ出したりしたくなりました。
引用:価格コム
ランキング⑭:PayPay証券
証券会社名 | PayPay証券 |
取引手数料(税込) | 【1注文】 1,000円:5円 1万円:50円 10万円:500円 100万円:5,000円 |
投資信託の本数 | 21本 |
ポイント種類 | PayPayポイント |
つみたてNISA/NISA | 有 |
IPO実績(2022年) | 1社 |
詳細 | 詳細はこちら |
PayPay証券は、利用者の7割が投資初心者であり初心者向けのサービスが充実したネット証券です。
証券取引は全てスマホで行えるため、手軽に株を購入することができます。
PayPay証券は最低1000円から証券の取引が可能です。
まずはお試しに株を購入したい方にもおすすめできる証券会社と言えます。
- スマホで証券取引が可能
- 最低1,000円から株の購入可能
- PayPay証券利用者の約7割が未経経験
PayPay証券の口コミ・評判
PayPay証券を利用したユーザーの口コミ・評判は以下の通りです。
【良い口コミ】
ちえこっこ43さん
初心者向き
使いやすさ、分かりやすさは抜群だと思います。入金して、欲しい銘柄を購入するだけです。配当金も入ってきて、パッと見て購入履歴や配当金履歴も分かりやすいです。少額なので手数料はあまり高いとは感じませんが、高額取引を行いたい方は手数料も高く感じるかもしれません。他の証券会社と比べてはじめやすいと思うので、株取引は難しそうと悩んでる方にはピッタリな証券会社だと思います。
引用:価格コム
【悪い口コミ】
ゴルゴダの山さん
スプレッドが高すぎる
ポイントサイトのキャンペーンに釣られて口座開設をしましたが、とにかくスプレッドが高い印象です。ETFを買った瞬間に評価額が入金額に比べて2%ほど減っていました。
どうしても小額で米国株に投資をしたいという人以外には向かないと思います。国内株をするにしても取り扱い銘柄数が少ないですし、手数料を考慮するとネオモバイル証券の方がいいと思います。
引用:価格コム
ランキング⑮:tsumiki証券
証券会社名 | tsumiki証券 |
取引手数料(税込) | 投資信託のコストのみ |
投資信託の本数 | 5本 |
ポイント種類 | – |
つみたてNISA/NISA | 有 |
IPO実績(2022年) | 0社 |
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tsumiki証券は、クレジットカードのエポスカードを運営している株式会社丸井グループの証券会社です。
1年間の積立額に応じてエポスポイントがもらえるため、日頃エスポカードを利用するユーザーにおすすめと言えます。
また、貯めたエスポポイントで投資信託を購入することも可能です。
資産形成をしながら、お得にポイントを獲得したいエスポカードユーザーはtsumiki証券で口座を開設しましょう。
- 1年間の積立額に応じてエポスポイントがもらえる
- 貯めたエスポポイントで投資信託を購入できる
- エスポカードユーザーがお得に証券取引できる証券会社
tsumiki証券の口コミ・評判
tsumiki証券を利用したユーザーの口コミ・評判は以下の通りです。
【良い口コミ】
マネー暮らし子さん
普段の買い物で利用しています
昔から投資に興味があったのでサービスを利用しました。お金を使わずに気軽に投資ができたのでリスクを抑えることが可能でしたし、たった100円からすぐに投資ができたのでメリハリを付けながら投資を楽しんでいます。また、投資をするときはクレジットカードを使ってサービスを利用することができます。なので、普段の買い物で貯まったポイントでサービスを利用するようにしています。クレジットカードの年会費も無料だったので余計な出費が出なくてとても助かりました。楽しみながら投資ができてイメージが大きく変わったような気がします。
引用:みん評
【悪い口コミ】
ももからうまれたトマト太郎さん
投資初心者に優しい証券会社
実際に利用して気になった点は、取り扱いファンドが少ないことです。私が登録した時には、合計で5つのファンドしか用意されていません。ただ、商品数が少ないことで、あまり迷わずに投資をスタートすることができました。
引用:みん評
利用目的別おすすめの証券会社
証券会社を選ぶ際は、利用目的や証券取引経験に応じて証券会社を選ぶことでより利便性の高い口座を開設できます。
ここでは、利用目的別おすすめの証券会社を紹介します。
- 初めて口座を開設する初心者向けのネット証券
- 手数料が安いネット証券
- 取引銘柄が多いネット証券
- 即日で口座を開設できる証券会社
- 少額投資向きのネット証券
どの証券会社を選べば良いか悩ましい時は、利用目的に応じて証券会社を選びましょう。
初めて口座を開設する初心者向けの証券証券
証券取引を始めて行う初心者の方は、アプリが使いやすく手厚いサポート体制が整った証券会社を選びましょう。
初心者が証券口座を始めて開設する場合は、ツールやサポート体制が充実した以下の証券会社がおすすめです。
パソコンやスマホから手軽に証券取引が行えます。
証券会社名 | LINE証券 | 楽天証券 | 松井証券 |
取引手数料(税込) | 【1注文】 ~5万円:55円 ~10万円:99円 ~20万円:115円 ~50万円:275円 ~100万円:535円 ~150万円:640円 ~3,000万円:1,013円 3,000万円~:1,070円 | 【超割コース(1注文制)】~5万円:55円 ~10万円:99円 ~20万円:115円 ~50万円:275円 ~100万円:535円 ~150万円:640円 ~3,000万円:1,013円 3,000万円~:1,070円 【いちにち定額コース(1日定額制)】 ~100万円:0円 ~200万円:2,200円 ~300万円:3,300円 300万円~:以降100万円ごとに1,100円 | 【ボックスレート(1日定額制)】 ~50万円:0円 ~100万円:1,100円 ~200万円:2,200円 ~1億円:100万円単位で1,100円加算 1億円~:110,000円(上限) |
投資信託の本数 | 32本 | 2627本 | 1686本 |
ポイント種類 | LINEポイント | 楽天ポイント | 松井証券ポイント |
つみたてNISA/NISA | 有 | 有 | 有 |
IPO実績(2022年) | 22社 | 65社 | 54社 |
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手数料が安い証券会社
日頃多くの証券を売買する方にとって手数料は大きな負担となります。
手数料をできるだけ抑えて取引コストを抑えたい方は、手数料が少ない証券会社を選びましょう。
手数料が安いおすすめの証券会社は以下の3社です。
証券会社名 | SBI証券 | 楽天証券 | 松井証券 |
取引手数料(税込) | 【スタンダードプラン(1注文制)】 ~5万円:55円 ~10万円:99円 ~20万円:115円 ~50万円:275円 ~100万円:535円 ~150万円:640円 ~3,000万円:1,013円 3,000万円~:1,070円 【アクティブプラン(1日定額制)】 ~100万円:0円 ~200万円:1,238円 ~300万円:1,691円 以降100万円ごとに:295円 | 【超割コース(1注文制)】~5万円:55円 ~10万円:99円 ~20万円:115円 ~50万円:275円 ~100万円:535円 ~150万円:640円 ~3,000万円:1,013円 3,000万円~:1,070円 【いちにち定額コース(1日定額制)】 ~100万円:0円 ~200万円:2,200円 ~300万円:3,300円 300万円~:以降100万円ごとに1,100円 | 【ボックスレート(1日定額制)】 ~50万円:0円 ~100万円:1,100円 ~200万円:2,200円 ~1億円:100万円単位で1,100円加算 1億円~:110,000円(上限) |
投資信託の本数 | 2659本 | 2627本 | 1686本 |
ポイント種類 | Vポイント / Pontaポイント / dポイント / Vポイント(クレカ積立) | 楽天ポイント | 松井証券ポイント |
つみたてNISA/NISA | 有 | 有 | 有 |
IPO実績(2022年) | 89社 | 65社 | 54社 |
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取引銘柄が多い証券会社
様々な銘柄を購入して利益を上げたい場合は、取引銘柄が多い証券会社を選ぶことが重要です。
取扱商品については各社で大きな違いがあるため、証券会社の取扱商品の状況について確認しておきましょう。
取引銘柄が多いおすすめの証券会社は以下の3社です。
証券会社名 | GMOクリック証券 | マネックス証券 | SBI証券 |
取引手数料(税込) | 【1約定ごとプラン】 ~5万円:50円 ~10万円:90円 ~20万円:100円 ~50万円:260円 ~100万円:460円 ~150万円:550円 ~3,000万円:880円 3,000万円~:930円 【1日定額プラン】 ~100万円:0円 ~200万円:1,238円 ~300万円:1,691円 300万~:以降100万円ごとに295円 | 【取引毎手数料コース(1約定制)】 ~5万円:55円 ~10万円:99円 ~20万円:115円 ~50万円:275円 ~100万円:535円 ~150万円:640円 ~3,000万円:1,013円 3,000万円~:1,070円 【一日定額手数料コース】 ~100万円:550円 100万~:300万円ごとに2,750円月間利用ボックス(約定金額300万円ごとの売買)数:21回目からは2,475円 121回目からは1,815円 | 【スタンダードプラン(1注文制)】 ~5万円:55円 ~10万円:99円 ~20万円:115円 ~50万円:275円 ~100万円:535円 ~150万円:640円 ~3,000万円:1,013円 3,000万円~:1,070円 【アクティブプラン(1日定額制)】 ~100万円:0円 ~200万円:1,238円 ~300万円:1,691円 以降100万円ごとに:295円 |
投資信託の本数 | 133本 | 1338本 | 2659本 |
ポイント種類 | – | マネックスポイント | Vポイント / Pontaポイント / dポイント / Vポイント(クレカ積立) |
つみたてNISA/NISA | NISAのみ対応 | 有 | 有 |
IPO実績(2022年) | 0社 | 61社 | 89社 |
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即日で口座を開設できる証券会社
1日も早く株を購入したいという方は、即日口座開設ができる証券会社を選びましょう。
口座開設が早い証券会社であれば、株価が急騰している際にチャンスを逃さずにすみます。
即日での口座開設ができる証券会社は以下の3社です。
証券会社名 | 松井証券 | DMM株 | SBI証券 |
取引手数料(税込) | 【ボックスレート(1日定額制)】 ~50万円:0円 ~100万円:1,100円 ~200万円:2,200円 ~1億円:100万円単位で1,100円加算 1億円~:110,000円(上限) | 【1約定制】 ~5万円:55円 ~10万円:88円 ~20万円:106円 ~50万円:198円 ~100万円:374円 ~150万円:440円 ~300万円:660円 300万円~:880円 | 【スタンダードプラン(1注文制)】 ~5万円:55円 ~10万円:99円 ~20万円:115円 ~50万円:275円 ~100万円:535円 ~150万円:640円 ~3,000万円:1,013円 3,000万円~:1,070円 【アクティブプラン(1日定額制)】 ~100万円:0円 ~200万円:1,238円 ~300万円:1,691円 以降100万円ごとに:295円 |
投資信託の本数 | 1686本 | – | 2659本 |
ポイント種類 | 松井証券ポイント | DMM 株ポイント | Vポイント / Pontaポイント / dポイント / Vポイント(クレカ積立) |
つみたてNISA/NISA | 有 | NISAのみ対応 | 有 |
IPO実績(2022年) | 54社 | 12社 | 89社 |
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デイトレード向きの証券会社
デイトレードを行う場合は、1日に何度も取引を行なうためできるだけ手数料を抑えることが重要です。
そのため、1日定額制の取引ができる証券会社を選ぶことが大切です。
また、株価は秒単位で変動するためリアルタイムで株価をチェックできるツールが用意された証券会社を選びましょう。
デイトレード向きの証券会社は以下の3社です。
証券会社名 | SBI証券 | 楽天証券 | 松井証券 |
取引手数料(税込) | 【スタンダードプラン(1注文制)】 ~5万円:55円 ~10万円:99円 ~20万円:115円 ~50万円:275円 ~100万円:535円 ~150万円:640円 ~3,000万円:1,013円 3,000万円~:1,070円 【アクティブプラン(1日定額制)】 ~100万円:0円 ~200万円:1,238円 ~300万円:1,691円 以降100万円ごとに:295円 | 【超割コース(1注文制)】~5万円:55円 ~10万円:99円 ~20万円:115円 ~50万円:275円 ~100万円:535円 ~150万円:640円 ~3,000万円:1,013円 3,000万円~:1,070円 【いちにち定額コース(1日定額制)】 ~100万円:0円 ~200万円:2,200円 ~300万円:3,300円 300万円~:以降100万円ごとに1,100円 | 【ボックスレート(1日定額制)】 ~50万円:0円 ~100万円:1,100円 ~200万円:2,200円 ~1億円:100万円単位で1,100円加算 1億円~:110,000円(上限) |
投資信託の本数 | 2659本 | 2627本 | 1686本 |
ポイント種類 | Vポイント / Pontaポイント / dポイント / Vポイント(クレカ積立) | 楽天ポイント | 松井証券ポイント |
つみたてNISA/NISA | 有 | 有 | 有 |
IPO実績(2022年) | 89社 | 65社 | 54社 |
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少額投資向きの証券会社
証券取引をするのが初めてで、まずは少額から投資を行いたいという方も多いです。
少額投資を行いたい場合は、1株から証券を購入できる証券会社を選びましょう。
少額投資向きの証券会社は以下の3社です。
証券会社名 | 楽天証券 | 大和コネクト証券 | LINE証券 |
取引手数料(税込) | 【超割コース(1注文制)】~5万円:55円 ~10万円:99円 ~20万円:115円 ~50万円:275円 ~100万円:535円 ~150万円:640円 ~3,000万円:1,013円 3,000万円~:1,070円 【いちにち定額コース(1日定額制)】 ~100万円:0円 ~200万円:2,200円 ~300万円:3,300円 300万円~:以降100万円ごとに1,100円 | 【現物手数料】 ・約定代金 10万円 ⇒:33円 ・約定代金 20万円 ⇒:66円 ・約定代金 50万円 ⇒:165円 ・約定代金 100万円 ⇒:330円 ・約定代金 200万円 :660円 | 【1注文】 ~5万円:55円 ~10万円:99円 ~20万円:115円 ~50万円:275円 ~100万円:535円 ~150万円:640円 ~3,000万円:1,013円 3,000万円~:1,070円 |
投資信託の本数 | 2627本 | 35本 | 32本 |
ポイント種類 | 楽天ポイント | Pontaポイント/dポイント | LINEポイント |
つみたてNISA/NISA | 有 | 有 | 有 |
IPO実績(2022年) | 65社 | 49社 | 22社 |
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ネット証券と店舗型証券の違いは?
証券会社には、ネット証券と店舗型証券サービスを行う2つがあります。
まずは、ネット証券の店舗型証券の違いを以下で確認していきます。
ネット証券と店舗型証券の比較表
ネット証券と店舗型証券では、手数料や紹介取引の際のサービスに違いがあります。
まずは、ネット証券と店舗型証券の評価を表で確認していきましょう。
ネット証券 | 店舗型証券 | |
手数料 | ⭐️⭐️⭐️ | ⭐️ |
サポート体制 | ⭐️⭐️ | ⭐️⭐️⭐️ |
取り引きのしやすさ | ⭐️⭐️⭐️ | ⭐️⭐️ |
手数料の面では、圧倒的に店舗型証券の方が高くなります。
これは、店舗型証券の場合店舗にいるスタッフの人件費が発生するため少し割高となるのです。
手数料を考えた場合、ネット証券の方が遥かにおすすめとなります。
一方で、店舗型証券はスタッフが丁寧にサポートしてくれるため初心者でも安心できる点がおすすめポイントです。
ただし、店舗型証券は店舗に行かなければならない点がデメリットといえるでしょう。
【ネット証券と店舗型証券のメリット・デメリット】
ネット証券 | 店舗型証券 | |
メリット | ・手数料が安い ・オンラインでいつでも証券取引ができる | ・スタッフによる丁寧なアドバイス・サポートがある ・パソコンが苦手でも証券取引ができる |
デメリット | ・対面でのアドバイスをもらえない | ・ネット証券と比べて手数料が高い ・いらない証券をすすめられるリスク |
おすすめはネット証券
証券会社を選ぶ際は、ネット証券での口座開設をおすすめします。
店舗型証券と比べて手数料がはるかに安く、オンラインでいつでも証券取引ができるなど利便性が高いためです。
また、ネット証券の利用で困った際のお問い合わせフォームがあるなど、アプリ内でのサポート体制も整ってきています。
お得に証券取引をしたい方は、ネット証券を選びましょう。
証券会社の口座開設に関するよくある質問
証券口座を初めて開設する方の中には、様々な疑問や悩みを抱える方も多いです。
ここでは、証券会社の口座開設に関するよくある質問を紹介します。
- 初心者が証券会社を選ぶときに比較すべきポイントはどこ?
- 口座申し込みをしてすぐに取引を始められる証券会社はどこ?
- ネット証券で一番人気がある証券会社はどこですか?
- NISAとは何か?
- 証券口座は複数の会社で開設してもいい?
- 証券口座は開設までに何日ぐらいかかる?
- デイトレードにおすすめの証券会社はありますか?
- 証券口座の開設に費用は発生しますか?
証券口座開設の際の参考にしてください。
初心者が証券会社を選ぶときに比較すべきポイントはどこ?
初心者が証券会社を選ぶ時に比較するポイントは、「販売手数料」「取り扱い商品」「ポイント還元」「分析レポートの充実度」です。
また、ネット証券で口座を開設する際はアプリの使いやすさなども重要なポイントとなります。
複数の証券会社を比較して、自分の利用目的に応じて証券口座を開設しましょう。
口座申し込みをしてすぐに取引を始められる証券会社はどこ?
口座申し込みをしてすぐに証券取引をはじめたい方におすすめな会社はDMM株です。
DMM株は口座申し込みを行った当日から証券取引ができます。
また、SBI証券・マネックス証券・LINE証券は申し込みの翌日(2営業日)からの利用が可能です。
ネット証券で一番人気がある証券会社はどこですか?
ネット証券の中で、口座開設数・売買の取引量が最も多いのはSBI証券です。
また、最近では楽天証券も口座開設数・売買の取引量を大きく伸ばしています。
人気のネット証券で口座を開設したい場合は、SBI証券か楽天証券がおすすめです。
NISAとは何か?
NISAとは、税金がお得になる制度のことです。
NISA口座を利用すると投資で出た利益のうち120万円までが非課税となります。(通常税率約20%)
そのためNISAを利用することで、投資により出た利益がそのまま収入となるためお得です。
なお、NISA口座の取り扱いがない証券会社もあります。
NISA口座を開設したい場合は、あらかじめ確認して口座の申請を行いましょう。
証券口座は複数の会社で開設してもいい?
証券口座は複数の会社で開設しても問題ありません。
各証券会社によっても手数料やサービスなどが異なるため、用途に合わせて複数口座を持つのは個人投資家では一般的です。
証券口座は開設までに何日ぐらいかかる?
証券口座の開設までにかかる日数は、証券会社によっても異なります。
口座開設が早い証券会社であれば最短で当日から1週間程度で開設が可能です。
なお、NISA口座やiDeCo口座を開設する場合は、それぞれ2週間から1ヶ月くらいかかることがあります。
デイトレードにおすすめの証券会社はありますか?
デイトレードを行う場合は一日定額手数料を取り扱っている証券会社がおすすめです。
一日定額手数料とは、一日の取引金額の合計額に応じて手数料がかかるもので、 約定(取引)回数とは関係なく、合計の約定金額で手数料の金額が変わります。
デイトレードにおすすめな証券会社は、「SBI証券」「楽天証券」「松井証券」などです。
証券口座の開設に費用は発生しますか?
証券口座の開設時に、開設費用は発生しません。
複数会社で口座を開設したとしても口座開設は無料です。
株式投資は副業にあたりますか?
公務員の場合であっても、株式投資は副業にはあたりません。
また、一般企業で「副業禁止」の取り決めがあったとしても法的根拠はないと言われています。
本業に支障をきたさない場合は問題ないといえるでしょう。
まとめ
本記事では、口座開設におすすめの証券会社をランキング形式で紹介しました。
今後、積み立てNISAなど貯蓄よりも投資をして資本を増やしていく社会へと日本は移行しています。
自身のライフスタイルに合った、最適な証券会社で口座を開設してください。
また、証券口座は会社によっても還元率など様々な特徴が異なります。
本記事で紹介した紹介会社の中から、自身の目的にあった利便性の高い証券口座を開設してください。