プラチナカードおすすめランキング20選!年会費や還元率を比較

おすすめのプラチナカードが知りたい!

プラチナカードの審査に通るための条件や年収の目安は?

プラチナカードの申請を検討している方の中にはこのような疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか?

本記事ではおすすめのプラチナカード20選や審査に通るための基準を紹介します。

また、年代別のおすすめプラチナカードも解説するため、ぜひ参考にしてください。

目次

プラチナカードおすすめ20選を徹底比較

おすすめのプラチナカードを20選紹介します。プラチナカードによっても年会費やポイント還元率などは異なります。

まずは、それぞれのプラチナカードの特徴の違いを比較表で確認してください。

スクロールできます
カード名JCBプラチナアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード三井住友カード プラチナプリファード楽天プレミアムカードラグジュアリーカードMastercard Titanium Cardセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードMileagePlusセゾンプラチナカードラグジュアリーカード ブラック三井住友カード プラチナTRUST CLUBプラチナマスターカードエポスプラチナカードOrico Card THE PLATINUMヒルトン・アメックス・プレミアムダイナースクラブカードジャックスカードプラチナUCプラチナカードANA VISAプラチナ プレミアムカードJALカード プラチナ
年会費27,500円(税込)165,000円49,500円33,000円11,000円55,000円22,000円22,000円55,000円110.000円55,000円3,300円30,000円20,370円66,000円24,000円16,500円16,500円88,000円34,100円
基本還元率0.5~10.0%※11.0%3.0%1.0%1.0%1.0%0.75%0.5%1.5%1.25%0.5%0.825%0.5%1.0%1.5~3%0.4%1.5%1.0%1.5%1.0%
国際ブランドJCBAmerican ExpressAmerican ExpressVISAVISA、MasterCard、JCB、American ExpressMasterCardAmerican ExpressAmerican ExpressVISA、American ExpressMasterCardVISAMasterCardVISAMasterCardAmerican ExpressDiners ClubVISAVISAJCBJCB、American Express
付帯保険国内・海外旅行保険(利用付帯)、ショッピング保険、スマートフォン保険(利用付帯)国内・海外旅行保険ショッピング保険国内・海外旅行保険ショッピング保険国内国内・海外旅行保険ショッピング保険国内・海外旅行保険ショッピング保険国内・海外旅行保険ショッピング保険国内・海外旅行保険ショッピング保険国内・海外旅行保険ショッピング保険国内・海外渡航便遅延保険犯罪被害傷害保険海外旅行傷害保険
ショッピング安心保険
国内・海外旅行保険ショッピング保険国内・海外旅行保険ショッピング保険国内・海外旅行保険ショッピング保険国内・海外旅行保険国内・海外旅行保険ショッピング保険国内・海外旅行保険ショッピング保険国内・海外旅行保険ショッピング保険国内・海外旅行保険ショッピング保険国内・海外旅行保険ショッピング保険通信端末修理費用保険国内・海外旅行保険ショッピング保険国内・海外旅行保険ショッピング保険
コンシェルジュサービスありありなしなしありありありありありありありなしありありありありありありありあり
優待特典有名テーマパークのオフィシャルスポンサーならではのうれしい特典人気のレストランを優先予約毎年継続するごとに15泊分の宿泊実績を付与年間400万円以上の利用で「シルバーエリート」会員資格を獲得可能空港手荷物宅配サービス対象レストランにて1名分が無料にレストランのコース料理をアップグレード対象ホテルをVIP優待毎週火曜・木曜は楽天市場でポイント6倍誕生月もポイント6倍空港までのハイヤー送迎対象ホテルで部屋のアップグレード対象ホテルで無料朝食・部屋のアップグレード可能対象レストランで1名分無料新規入会&利用で最大30,500マイルプレゼントユナイテッド航空マイレージプラス プレミアステータス獲得のためのポイントプレゼントグローバルホテル・国内ホテル・旅館優待USJのエクスプレス・パスが1人につき1枚無料対象ホテルが優待価格に空港手荷物宅配サービス対象レストランにて1名分が無料に最大10万のボーナスポイント厳選した取り寄せ商品を特別割引価格で購入可能世界1,000箇所以上の空港ラウンジが無料で利用可能合計200万円以上の利用でヒルトン・オナーズ・ダイヤモンドステータス
合計300万円のカード利用と継続でウィークエンド無料宿泊特典最大2泊
旅行・ゴルフ・エンターテイメントの優待日本国内の様々なホテルでの優待を受けられる高級レストランの5,000円割引クーポンゴルフコースが会員価格に入会時と毎年の継続ごとに10,000マイルがもらえるANA便に搭乗するたびに50%のフライトマイルが加算される世界1,200箇所以上の空港ラウンジが無料で利用可能
申し込み対象20歳以上記載なし20歳以上22歳以上20歳以上20歳以上20歳以上20歳以上20歳以上20歳以上30歳以上22歳以上20歳以上18歳以上20歳以上27歳以上20歳以上20歳以上30歳以上20歳以上
詳細公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

※1:最大還元率はJCB PREMOに交換した場合。

以下で、各プラチナカードの詳細を確認していきます。

1:JCBプラチナ

JCBプラチナ
カード名JCBプラチナ
年会費27,500円(税込)
還元率0.5~10.0%※1
国際ブランドJCB
付帯保険国内・海外旅行保険(利用付帯)
ショッピング保険
スマートフォン保険(利用付帯)
コンシェルジュサービスあり
優待特典有名テーマパークのオフィシャルスポンサーならではのうれしい特典
申し込み対象20歳以上

※1:最大還元率はJCB PREMO(JCBのプリペイドカード)に交換した場合。JCB PREMOは、チャージした金額を使うことで、ポイント還元を得ることができるプリペイドカードです。

JCBプラチナは、JCBが発行するプラチナカードで、充実した特典やサービスが付帯しています。

即日発行が可能で、最短5分でデジタルカードを発行できる「モバ即※」に対応しており、急ぎでプラチナカードを利用したい場合に便利です。

基本のポイント還元率は0.5%ですが、JCBプレモカード OkiDokiチャージ(1ポイント=5円分)に交換することで、最大20倍のポイント還元が受けられます。

※JCBの「モバ即」は、カード申し込みから最短5分で審査が完了し、カード到着前にネットショッピングや店頭で利用できるサービスです。当日受付はAM9:00~PM8:00まで受け付けており、運転免許証やマイナンバーカード、在留カードなどの顔写真付き本人確認書類での認証が必要です。
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。

JCBプラチナの利用状況に応じてJCB最上位カードのJCB ザ・クラスへの招待が受けられる

JCBプラチナカードを日常的に使用して、条件を満たすとJCBからJCB ザ・クラスへの招待を受けられる場合があります。

JCBザ・クラスはJCBが発行するクレジットカードの中で最上位のカードです。最上位のステータスと価値を持つJCB ザ・クラスは、完全招待制となります。

ステータス性の高いJCBザ・クラスを手にしたい方は、まずはJCBプラチナカードを利用してください。

JCBプラチナのおすすめポイント
  • セブン-イレブンやスターバックスなどの優待店で決済に利用することで最大20倍のポイント還元
  • 最短5分でデジタルカードの発行ができる
  • JCB ザ・クラスへの招待を受けられる

JCBプラチナの公式サイト
(カード発行はこちらから)

2:アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

カード名アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
年会費165,000円
還元率1.0%
国際ブランドAmerican Express
付帯保険国内・海外旅行保険ショッピング保険
コンシェルジュサービスあり
優待特典人気のレストランを優先予約
申し込み対象記載なし

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、ハイステータスのプラチナカードです。

ポイント還元率は1.0%であるため、利用代金100円につき1ポイント貯まります。

貯めたポイントは、ANA・JAL含めた16社の航空マイルへ移行可能です。

お得にマイルを貯めて、お得に航空券を取りたい方におすすめのクレジットカードとなります。

お得に旅行を楽しみたい方におすすめのプラチナカード

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、旅行やグルメ、ホテルステイを格上げする豪華特典が魅力のクレジットカードです。

空港ラウンジが無料

世界130ヵ国・500以上の空港、1,300ヶ所以上のVIPラウンジを無料で利用可能。フライト前の時間を優雅に過ごせます。

ホテル優待が充実

更新時に国内の対象ホテルで使える無料ペア宿泊券をプレゼント。さらに、「ファイン・ホテル・アンド・リゾート(FHR)」では、

  • 客室アップグレード
  • 朝食無料
  • アーリーチェックイン・レイトチェックアウト

など、贅沢なサービスを受けられます。

24時間対応のコンシェルジュサービス

ホテル・レストランの予約、旅行プランの相談などをいつでもサポート。

手厚い旅行保険

海外旅行時の傷害・疾病治療費用が最大1,000万円補償。家族も対象になるので、安心して旅行を楽しめます。

※補償内容の詳細は公式サイトをご確認ください。

家族カード無料

家族カードを4枚まで無料発行可能。家族も同じ特典を利用できます。

グルメ特典も充実

厳選されたレストランで2名以上のコース予約で1名分無料の優待あり。

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードはこんな方におすすめ!
  • 旅行好きで空港ラウンジを頻繁に利用する人
  • 高級ホテルの特典を最大限に活用したい人
  • 家族でお得にプラチナ特典を楽しみたい人
Best Picks編集部

ラグジュアリーな特典をフル活用したいなら、アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードがおすすめです!

3:Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

カード名Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
年会費49,500円
還元率3.0%
国際ブランドAmerican Express
付帯保険国内・海外旅行保険ショッピング保険国内
コンシェルジュサービスなし
優待特典毎年継続するごとに15泊分の宿泊実績を付与年間400万円以上の利用で「シルバーエリート」会員資格を獲得可能
申し込み対象20歳以上

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは、基本ポイント還元率が高いプラチナカードです。

基本ポイント還元率は3.0%と、業界でも高水準です。

スマートフォンの修理代金や盗難時の補償も付帯されており、万が一の際にも安心です。
(補償金額の詳細は公式サイトを確認してください)

家族カードは1枚目無料で発行可能なため、家族でカードの特典を共有しながら、ポイントを効率よく貯めることができます。

2枚目以降の発行には追加料金がかかるため、詳細は公式サイトで確認することをおすすめします。

旅好きにうれしい特典がついたプラチナカードです。

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは、旅行特典が充実しており、多くの旅行者に選ばれているカードです。

年間150万円以上の利用で、カード継続時に50,000ポイント分の無料宿泊特典が付与されます。

ポイントを活用すれば、国内外のMarriott Bonvoyロイヤルティプログラム参加ホテルに宿泊できるため、旅行好きの方には大きなメリットがあります。

また、カードを保有するだけでMarriott Bonvoyの「ゴールドエリート会員資格」を獲得できます。

「ゴールドエリート会員」では、レイトチェックアウトや客室のアップグレードなどの特典を受けられ、より快適なホテルステイを楽しめます。

Best Picks編集部

このカードは、旅行をより快適に楽しみたい方に適したカードです。

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのおすすめポイント
  • 基本ポイント還元率が3.0%
    (Marriott Bonvoy参加ホテルでの利用時は6.0%)
  • 年間150万円以上の利用で、カード更新時に50,000ポイント分の無料宿泊特典を付与
  • カードを保有するだけでMarriott Bonvoyの「ゴールドエリート会員資格」を獲得可能

4:三井住友カード プラチナプリファード

カード名三井住友カード プラチナプリファード
年会費33,000円
還元率1.0%
国際ブランドVISA
付帯保険国内・海外旅行保険ショッピング保険
コンシェルジュサービスなし
優待特典空港手荷物宅配サービス対象レストランにて1名分が無料に
申し込み対象22歳以上

三井住友カード プラチナプリファードは、基本のポイント還元率が1%で、さらに特約店での利用や特典を活用することで効率的にポイントを貯められるカードです。

また、ポイントアッププログラムを活用することで、特定の利用シーンでは還元率を最大10%まで引き上げることができます。

三井住友カード プラチナプリファードのポイントプログラム
  • プリファードストア(特約店)で利用すると最大10%還元
  • SBI証券の投資信託を積み立てると、積立額の5%のポイントをプレゼント
  • 外貨ショッピングでの利用時には、通常の還元率に加えて2%のポイントを獲得可能

このカードは、高い還元率と多彩な特典を備えたプラチナカードです。日常使いや海外利用でポイントを効率よく貯めたい方におすすめです。ポイント還元率が獲得できるため外貨ショッピングを利用する方におすすめです。

年間の利用金額に応じたポイントプレゼント制度あり

三井住友カード プラチナプリファードは、年間の料金が多い方におすすめのプラチナカードです。

前年100万円の利用ごとに10,000のポイントプレゼントを受けられます。

最大400万円の利用までポイントプレゼントがあるため日頃カード支払いがメインの方は多くのポイントを獲得できるでしょう。

プラチナカードでとにかくポイントを貯めたい方は三井住友カード プラチナプリファードの申し込みを行いましょう。

三井住友カード プラチナプリファードのおすすめポイント
  • 豊富なポイントアッププログラムあり
  • 前年100万円の利用ごとに10,000のポイントプレゼント
  • 外貨ショッピングでもプラス2%のポイント還元

5:楽天プレミアムカード

カード名楽天プレミアムカード
年会費11,000円
還元率1.0%
国際ブランドVISA、MasterCard、JCB、American Express
付帯保険国内・海外旅行保険ショッピング保険
コンシェルジュサービスあり
優待特典レストランのコース料理をアップグレード対象ホテルをVIP優待
申し込み対象20歳以上

楽天プレミアムカードは年会費11,000円であり、プラチナカードの中では比較的安く所有できるクレジットカードです。

基本還元ポイントは1.0%となっており、楽天市場利用時に3%のボーナスポイントが加算されます。

日頃から、楽天を利用する楽天ユーザーにおすすめのプラチナカードといえるでしょう。

3つのポイントアップサービスの中から自分のライフスタイルに合ったサービスを選択できる

楽天プレミアムカードは、自身のライフスタイルに合った3つのサービスの中からコースを選択できます。

A:楽天市場コース毎週火曜日・木曜日に楽天市場でポイントが最大+1倍*
B:トラベルコース楽天トラベルオンライン決済でポイントが最大+1倍
C:エンタメコースRakutenTV利用分ポイント最大+1倍楽天ブックス利用分ポイント最大+1倍

楽天関連のサービスを利用している方は、自身のライフスタイルに適したコースを選択することでお得にポイントの獲得が可能です。

また、国内・海外空港ラウンジの利用に加え、海外トラベルデスクと各種保険でさらなる快適さと安心をサポートも付帯されています。

楽天カードユーザーであれば、ぜひ狙いたい1枚です。

楽天プレミアムカードのおすすめポイント
  • 自身のライフスタイルに合った3つのサービスの中からコースを選択できる
  • 国内・海外空港ラウンジの利用に加え、海外トラベルデスクと各種保険でさらなる快適さと安心をサポート
  • 楽天ユーザーにおすすめのプラチナカード

6:ラグジュアリーカードMastercard Titanium Card

カード名ラグジュアリーカードMastercard Titanium Card
年会費55,000円
還元率1.0%
国際ブランドMasterCard
付帯保険国内・海外旅行保険ショッピング保険
コンシェルジュサービスあり
優待特典毎週火曜・木曜は楽天市場でポイント6倍誕生月もポイント6倍
申し込み対象20歳以上

ラグジュアリーカードMastercard Titanium Cardは、Mastercard最上位クラスとなるWorld Elite Mastercardを、日本で初めて採用したクレジットカードです。

基本還元は1.0%で、貯めたポイントはJAL・ANA・ハワイアン航空・ユナイテッド航空でマイルに交換できます。

旅行好きの方は、ラグジュアリーカードMastercard Titanium Cardを利用することで、お得にマイルを貯めることができるでしょう。

事前入金サービスを利用することで、限度額を超える決済が可能

ラグジュアリーカードMastercard Titanium Cardは、事前入金サービスを利用することで月額の利用限度額を超えた決済が可能となります。

最大9,999万円まで決済が可能となるため、高額な買い物にも大いに活用できるでしょう。

クレジットカードの利用限度額に悩みをお抱えの方におすすめのプラチナカードです。

また、高額な商品を購入することで、多くのポイント還元率を受けることができるでしょう。

ラグジュアリーカードのおすすめポイント
  • 事前入金サービスを利用することで月額の利用限度額を超えた決済が可能
  • 貯めたポイントはJAL・ANA・ハワイアン航空・ユナイテッド航空でマイルに交換できる
  • 高級感あふれるデザイン性

7:セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

カード名セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
年会費22,000円
還元率0.75%
国際ブランドAmerican Express
付帯保険国内・海外旅行保険ショッピング保険
コンシェルジュサービスあり
優待特典空港までのハイヤー送迎対象ホテルで部屋のアップグレード
申し込み対象20歳以上

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、基本還元ポイントが0.75%です。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードで貯まったポイントは有効期限はありません。

そのため、好きなタイミングで豪華アイテムやマイルと交換可能です。

申し込み条件は20歳以上で安定収入がある方となります。

バラエティに富んだサービスが魅力のプラチナカード

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、バラエティに富んだサービスが魅力のプラチナカードです。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの特典サービスは以下の通りです。

  • ライフスタイル優待サービス
  • カーライフ優待サービス
  • ショッピング優待サービス
  • 弁護士紹介サービス
  • ヘルス&ビューティー優待サービス
  • 宿泊優待
  • 旅行サービス
  • 手荷物無料宅配サービス
  • ハイヤー送迎サービス

空港ラウンジサービスはもちろん、ジムの優待など、日常から非日常までを幅広くサポートしてくれます。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイント
  • 貯まったポイントは有効期限
  • 世界の一流ホテルで、客室アップグレードや限定割引などができる
  • 星野リゾート系列の対象ホテルが、最大35%OFFで宿泊可能

8:三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

カード名三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
年会費22,000円
還元率0.5%
国際ブランドAmerican Express
付帯保険国内・海外旅行保険ショッピング保険国内
海外渡航便遅延保険犯罪被害傷害保険
コンシェルジュサービスあり
優待特典対象ホテルで無料朝食・部屋のアップグレード可能対象レストランで1名分無料
申し込み対象20歳以上

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは20歳以上の安定収入がある方が作成可能なプラチナカードです。

基本ポイント還元率は0.5%ですが、セブンイレブン・ローソンで利用すると、いつでも5.5%相当のポイント還元を受けられます。

コンビニをよく利用する方におすすめのプラチナカードといえるでしょう。

登録型リボ「楽Pay(らくペイ)」を利用すると+5%相当のポイント還元

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、登録型リボ楽Payに登録することで+ 5%相当が還元されます。

より多くのポイントを獲得したい方は登録型リボ楽Payに登録しましょう。

また、スマホ決済を利用することでコンビニなどでの買い物がスムーズに行えます。

セキュリティ対策・補償も整っているため、安心して使用できます。

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイント
  • セブンイレブン・ローソンで利用すると、いつでも5.5%相当をポイント還元
  • 登録型リボ楽Payに登録することで+ 5%相当が還元
  • セキュリティ対策・補償も整っているため安心

9:MileagePlusセゾンプラチナカード

カード名MileagePlusセゾンプラチナカード
年会費55,000円
還元率1.5%
国際ブランドVISA、American Express
付帯保険海外旅行傷害保険
ショッピング安心保険
コンシェルジュサービスあり
優待特典新規入会&利用で最大30,500マイルプレゼント
ユナイテッド航空マイレージプラス プレミアステータス獲得のためのポイントプレゼント
申し込み対象20歳以上

MileagePlusセゾンプラチナカードは、基本還元ポイントが1.5%のプラチナカードです。

貯まったポイントはマイルと交換でき、ユナイテッド航空をはじめ、ANAを含むスターアライアンス各社で利用できます。

また、マイルの有効期限もないため自身の都合の良いときにポイントを利用することが可能です。

また、コンシェルジュサービスや国内空港ラウンジの利用サービスも付帯しているため、飛行機をよく利用される方におすすめのプラチナカードといえるでしょう。

ハイグレードな優待サービスも付帯

MileagePlusセゾンプラチナカードは、アメックスを選ぶことでホテルやレストランで利用できるアメックス独自のハイグレードな優待サービスが受けられます。

また、マイルアップメンバーズに加入することでコスモ石油の利用で1,000円につき20マイルの獲得が可能です。

その他、コンシェルジュサービスや継続ボーナスマイルなど豊富な優待サービスが整っています。

MileagePlusセゾンプラチナカードのおすすめポイント
  • アメックスを選ぶことでホテルやレストランで利用できるアメックス独自のハイグレードな優待サービスが受けられる
  • コスモ石油の利用で1,000円につき20マイルの獲得
  • カード継続ボーナスで5000マイルもらえる

10:ラグジュアリーカード ブラック

カード名ラグジュアリーカード ブラック
年会費110.000円
還元率1.25%
国際ブランドMasterCard
付帯保険国内・海外旅行保険ショッピング保険
コンシェルジュサービスあり
優待特典グローバルホテル・国内ホテル・旅館優待
申し込み対象20歳以上

ラグジュアリーカード ブラックは、ステータス性の高いクレジットカードです。

基本ポイント還元率は1.25%と高く、通常利用でも多くのポイントを獲得できます。

ポイントアッププログラムはありませんが、特約店に限らずどこでもポイントの高還元が受けられるためおすすめです。

お得な入会キャンペーンも随時行なっています。

ユニークな特典が欲しい方におすすめのプラチナカード

ラグジュアリーカード ブラックには、ユニークな特典が豊富に付いたプラチナカードです。

ラグジュアリーカード ブラックの主な特典には以下のものがあります。

  • 対象のレストランを予約すると、往路片道無料でリムジン送迎がつく
  • 全国の映画館で利用可能な「映画GIFT(映画観賞券)」を毎月もらえる
  • 国立美術館の所蔵作品展と企画展を同伴者1名までいつでも無料で鑑賞できる
  • 国内外のゴルフ名⾨コースを予約できる
  • ⽇本未上陸アイテムや、⼊⼿困難な限定商品の先⾏販売やイベントへの招待

プラチナカードを所有してお得な特典を受けたい方は、ラグジュアリーカードブラックを選びましょう。

ラグジュアリーカード ブラックのおすすめポイント
  • 基本ポイント還元率は1.25%
  • 特約店に限らずどこでもポイントの高還元が受けられる
  • ユニークな特典が豊富に付いたプラチナカード

11:三井住友カード プラチナ

カード名三井住友カード プラチナ
年会費55,000円
還元率0.5%
国際ブランドVISA
付帯保険国内・海外旅行保険ショッピング保険
コンシェルジュサービスあり
優待特典USJのエクスプレス・パスが1人につき1枚無料対象ホテルが優待価格に
申し込み対象30歳以上

三井住友カード プラチナは、三井住友カード プラチナプリファードから、さらにランクアップしたプラチナカードです。

三井住友カード プラチナプリファードと比べて年会費はやや高くなりますが、その分ポイントの貯めやすいカードとなっています。

基本ポイント還元率は0.5%ですが、コンビニ・飲食店での決済に利用すると、ポイントが最大5%還元となります。

また、対象の店舗を最大3つまで登録し利用すると0.5%が加算されます。

「家族ポイント」サービスに登録すると「家族の人数」%分のポイントが還元

三井住友カード プラチナは家族の人数が多い方ほどお得にポイントを貯めることができます。

家族ポイントサービスに登録すると「家族の人数」%分のポイントが還元を受けることが可能です。

そのため、家族が4人いると基本ポイント還元率とプラスして4.5パーセントのポイント還元が受けられます。

また、年間利用ボーナスとして50万円(税込)ごとに2,500ポイントを受け取れるポイントプレゼント制度もあります。

とにかくカード払いをしてポイントを貯めたい方におすすめのプラチナカードといえるでしょう。

三井住友カード プラチナのおすすめポイント
  • 家族ポイントサービスに登録すると「家族の人数」%分のポイントが還元を受けられる
  • コンビニ・飲食店での決済に利用すると、ポイントが最大5%還元
  • 年間利用ボーナスとして50万円(税込)ごとに2,500ポイントを受け取れる

12:TRUST CLUBプラチナマスターカード

カード名TRUST CLUBプラチナマスターカード
年会費3,300円
還元率0.825%
国際ブランドMasterCard
付帯保険国内・海外旅行保険ショッピング保険
コンシェルジュサービスなし
優待特典空港手荷物宅配サービス対象レストランにて1名分が無料に
申し込み対象22歳以上

TRUST CLUBプラチナマスターカードは、プラチナカードの中でも年会費が安いクレジットカードです。

年齢は22歳から、年収200万円以上を入会の目安として申し込みできます。

比較的所有しやすいプラチナカードなので、プラチナカードが欲しい若手世代におすすめといえるでしょう。

手軽にプラチナカードを持ちたい方は申し込みをしてください。

手頃でも優待サービスは手厚いプラチナカード

TRUST CLUBプラチナマスターカードは、年会費が安いですが優待サービスはしっかりしています。

例えば、対象のレストランで所定のコースメニューを2名以上で予約すると、1名分の料金が無料となります。

また、全国約1,400の国内ゴルフ場を優待価格にて予約可能です。

まずは、年会費を抑えてプラチナカードを持ちたい方はTRUST CLUBプラチナマスターカードを検討してください。

TRUST CLUBプラチナマスターカードのおすすめポイント
  • 年会費が格安のプラチナカード
  • 対象のレストランで所定のコースメニューを2名以上で予約すると、1名分の料金が無料
  • 全国約1,400の国内ゴルフ場を優待価格にて予約可能

13:エポスプラチナカード

カード名エポスプラチナカード
年会費30,000円
還元率0.5%
国際ブランドVISA
付帯保険国内・海外旅行保険
コンシェルジュサービスあり
優待特典最大10万のボーナスポイント厳選した取り寄せ商品を特別割引価格で購入可能
申し込み対象20歳以上

エポスプラチナカードは、基本還元ポイントが0.5%のプラチナカードです。

貯まったポイントは、ANAマイル、JALマイルへ交換ができます。

年会費は30,000円で20歳以上から申し込みが可能です。

国内外の旅行保険も最大1億円付帯しているため、旅行の際は安心して楽しめるでしょう。

貯まったポイントの有効期限がないプラチナカード

エポスプラチナカードは、有効期限なしの永久ポイントが貯まるプラチナカードです。

そのため、いちいち貯まったポイントの有効期限を確認する手間を省くことができます。

また、エポスプラチナカードは、年間の利用金額に応じてボーナスポイントを獲得可能です。

最大10万円分のボーナスポイントを取得できるため、日頃からカード支払いをしている方はお得にポイントを貯めることができるでしょう。

エポスプラチナカードのおすすめポイント
  • 貯まったポイントはANAマイル・JALマイルへ交換できる
  • 年間利用金額に応じて最大10万円分のボーナスポイントをもらえる
  • 獲得したポイントの有効期限なし

14:Orico Card THE PLATINUM

カード名Orico Card THE PLATINUM
年会費20,370円
還元率1.0%
国際ブランドMasterCard
付帯保険国内・海外旅行保険ショッピング保険
コンシェルジュサービスあり
優待特典世界1,000箇所以上の空港ラウンジが無料で利用可能
申し込み対象18歳以上

Orico Card THE PLATINUMは、ポイントをたくさん貯めたい方におすすめのプラチナカードです。

基本ポイント還元率は1.0%ですが、自身の誕生日月は倍のポイント還元を受けることができます。

たま、オリコカード最多の5つのポイント加算特典も備わっておりお得です。

オリコモールや海外でのカード利用、iDまたはQUICPay決済などでポイントを効率的に貯めることが可能となります。

「ダイニング by 招待日和」でお得に高級レストランを楽しめる

Orico Card THE PLATINUMは、ポイントの貯めやすさに加えてプラチナカードならではのコンシェルジュサービスや空港ラウンジサービスも付帯しています。

また、優待サービスの『ダイニング by 招待日和』では国内外有名レストラン約200店舗の所定のコースメニューを大人2名様以上で予約すると、1か月に2回まで1名分のコース料金が無料となるのです。

ポイント獲得に加えて、国内外有名レストランでお得に食事を楽しみたい方にもおすすめのプラチナカードと言えるでしょう。

Orico Card THE PLATINUMのおすすめポイント
  • 誕生日月はポイント還元率が倍になる
  • オリコカード最多の5つのポイント加算特典あり
  • 『ダイニング by 招待日和』で高級レストランをお得に楽しめる

15:ヒルトン・アメックス・プレミアム

カード名ヒルトン・アメックス・プレミアム
年会費66,000円
還元率1.5~3%
国際ブランドAmerican Express
付帯保険国内・海外旅行保険ショッピング保険
コンシェルジュサービスあり
優待特典合計200万円以上の利用でヒルトン・オナーズ・ダイヤモンドステータス
合計300万円のカード利用と継続でウィークエンド無料宿泊特典最大2泊
申し込み対象20歳以上

ヒルトン・アメックス・プレミアムは、ヒルトン系列のホテルで最高級のラグジュアリーな優待を受けることができるカードです。

基本ポイント還元率も1.5〜3%と還元率も高く、ポイントをたくさん貯めたい方にもおすすめです。

ボーナスポイント制度も豊富なので、カードを使えば使うほどお得になります。

ヒルトンホテルを味わい尽くす豊富なサービス

ヒルトン・アメックス・プレミアムを所有することで、朝食無料サービス(2名まで)や部屋のアップグレードなど、ホテル利用の際に嬉しい特典が豊富です。

また、1年間に合計300万円以上の利用で、さらにウィークエンド無料宿泊券が1泊分もらえるためお得に宿泊ができます。

家族カードも3枚まで無料で発行できるため、家族で共有して一緒に旅行を楽しむのも良いでしょう。

ヒルトン・アメックス・プレミアムのおすすめポイント
  • 基本ポイント還元率も1.5~3%とポイント高還元
  • 朝食無料サービス(2名まで)や部屋のアップグレードなど、ホテル利用の際に嬉しい特典付き
  • 1年間に合計300万円以上の利用で、さらにウィークエンド無料宿泊券が1泊分もらえる

16:ダイナースクラブカード

カード名ダイナースクラブカード
年会費24,000円
還元率0.4%
国際ブランドDiners Club
付帯保険国内・海外旅行保険ショッピング保険
コンシェルジュサービスあり
優待特典旅行・ゴルフ・エンターテイメントの優待
申し込み対象27歳以上

ダイナースクラブカードは、プラチナカードでは珍しい初年度年会費無料で利用可能なカードです。

年会費自体も24,000円となっているため、そこまで高いわけではありません。

年会費を抑えてプラチナカードを持ちたい方におすすめのプラチナカードといえるでしょう。

申し込み対象期間は27歳以上となっています。

グルメに関するお得な優待サービスが豊富

ダイナースクラブカードはお得な優待サービスが豊富にそろってるプラチナカードです。

ダイナースクラブカードのグルメ優待

  • レストランおすすめのコース料理を1名様無料
  • 予約が取れない人気店などの空席情報を紹介
  • 予約の取りづらいお店の席をあらかじめ確保
  • 予約が難しい高級料亭を会員に代わって予約など

食事を楽しみたい方におすすめのプラチナカードといえます。

他にも旅行・ゴルフ・エンターテイメントの優待も充実しているので、自分にあったサービスを探してみてください。

ダイナースクラブカードのおすすめポイント
  • プラチナカードでは珍しい初年度年会費無料あり 
  • 食事を楽しみたい方向けの優待サービスあり
  • 旅行・ゴルフ・エンターテイメントの優待も充実

17:ジャックスカードプラチナ

カード名ジャックスカードプラチナ
年会費16,500円
還元率1.5%
国際ブランドVISA
付帯保険国内・海外旅行保険ショッピング保険
コンシェルジュサービスあり
優待特典日本国内の様々なホテルでの優待を受けられる
申し込み対象20歳以上

ジャックスカードプラチナは、基本還元率ポイントが1.5%のプラチナカードです。

年会費16.500円とプラチナカードの中では負担が少なく所有できるカードとなります。

世界1,000カ所を超える空港ラウンジを年6回まで利用できる空港ラウンジサービスやゴルフ・温泉・レジャー・映画の優待サービスもある、ジャックスカードの最上位カードです。

年間の利用金額が多いとポイント還元率が2.0%になる

ジャックスカードプラチナは、年間の利用金額が多いとポイント還元率が高くなるプラチナカードです。

年間の利用額が50万円を超える場合は、2年目以降はポイント還元率が2%までアップする超高還元率カードになります。

日頃からクレジットカード払いをしている方はさらにお得にポイントを貯めることができるでしょう。

ポイントが貯まりやすいだけでなく、コンシェルジュサービスや『ダイニング by 招待日和』の特典では、有名レストランがお得に利用できます。

ジャックスカードプラチナのおすすめポイント
  • 世界1,000カ所を超える空港ラウンジを年6回まで利用できる
  • 年間の利用額が50万円を超える場合は、2年目以降はポイント還元率が2%までアップ
  • 『ダイニング by 招待日和』の特典サービスで有名レストランがお得に利用可能

18:UCプラチナカード

カード名UCプラチナカード
年会費16,500円
還元率1.0%
国際ブランドVISA
付帯保険国内・海外旅行保険ショッピング保険通信端末修理費用保険
コンシェルジュサービスあり
優待特典高級レストランの5,000円割引クーポンゴルフコースが会員価格に
申し込み対象20歳以上

UCプラチナカードは、国内海外ともに1.0%のポイント還元が受けられるプラチナカードです。

また、買い物によるポイント還元だけでなく条件を満たすことでボーナスポイントも獲得できます。

  • 当年10月〜翌年9月までに、ポイントを付与された月が10回以上→100ポイント獲得
  • 上記を満たしたうえで、UCポイントの合計が1,000ポイント以上→さらに150ポイント獲得

お得にポイントを貯めたい方におすすめのプラチナカードです。

豊富な優待サービスが付いたプラチナカードです。

UCプラチナカードは豊富な優待サービスが付いたプラチナカードです。

UCプラチナカードに付帯している主なサービスは以下の通りとなります。

  • 厳選ホテル優待サービス
  • 厳選レストラン優待サービス
  • 海外Wi-Fi
  • 空港手荷物宅配サービス
  • 空港送迎ハイヤーサービス
  • レンタカーサービス
  • ゴルフ優待サービス
  • 優待企業による割引・特別サービス
  • グルメクーポン

ホテルやレストランの優待サービスをはじめ、ゴルフ優待などが付帯されています。

プラチナカードを所有してお得な優待特典を得たい方はUCプラチナカードを選びましょう。

UCプラチナカードのおすすめポイント
  • 国内海外ともに1.0%のポイント還元
  • 豊富な優待サービスが付いたプラチナカード
  • 条件を満たすことでボーナスポイントの獲得可能

19:ANA VISAプラチナ プレミアムカード

カード名ANA VISAプラチナ プレミアムカード
年会費88,000円
還元率1.5%
国際ブランドJCB
付帯保険国内・海外旅行保険ショッピング保険
コンシェルジュサービスあり
優待特典入会時と毎年の継続ごとに10,000マイルがもらえるANA便に搭乗するたびに50%のフライトマイルが加算される
申し込み対象30歳以上

ANA VISAプラチナ プレミアムカードは、旅行好きにおすすめのプラチナカードです。基本ポイント還元率は1.5%となります。

200円の決済で3マイルという業界最高水準のポイントを獲得できるため、ANAを利用する方に特におすすめといえます。

申し込みは30歳以上となっているため申請時は注意しましょう。

ANAユーザーならさらにお得にマイルを貯められる

ANA VISAプラチナ プレミアムカードは、ANA便に搭乗するたびに50%のフライトマイルが加算されます。

海外出張や旅行でANAをよく利用される方は多くのマイルを貯めることができるでしょう。

また、入会時と毎年の継続ごとに10,000マイルがもらえます。

マイルポイントだけでなく、コンシェルジュサービス、『プライオリティ・パス』、レストラン優待というプラチナカードに特徴的な3つの優待はすべてついている点もメリットです。

ANA VISAプラチナ プレミアムカードのおすすめポイント
  • 200円の決済で3マイルという業界最高水準のポイントを獲得
  • ANA便に搭乗するたびに50%のフライトマイルが加算
  • 入会時と毎年の継続ごとに10,000マイルがもらえる

20:JALカード プラチナ

カード名JALカード プラチナ
年会費34,100円
還元率1.0%
国際ブランドJCB、American Express
付帯保険国内・海外旅行保険ショッピング保険
コンシェルジュサービスあり
優待特典世界1,200箇所以上の空港ラウンジが無料で利用可能
申し込み対象20歳以上

JALカード プラチナは、JALが発行するプラチナカードです。

基本ポイント還元率は1.0%で、利用額に応じてマイルを貯められます。

年会費は34,100円で、20歳以上の方から申し込みが可能です。

JALをよく利用する方ならお得にマイルが貯められる

JALカード プラチナは飛行機の利用の際にJALをよく利用する方におすすめのカードです。

JALの搭乗ごとにフライトマイルが25%プラスされる優待サービスがついています。

また、JALツアーパックや機内販売、空港免税店の割引優待も受けることが可能です。

JALユーザーにはメリットが豊富であるため、申し込みをしておきたいカードとなります。

JALカード プラチナのおすすめポイント
  • JALの搭乗ごとにフライトマイルが25%プラス
  • JALツアーパックや機内販売、空港免税店の割引優待あり
  • 基本ポイント還元率は1.0%で、利用額に応じてマイルを貯められる

年代別おすすめのプラチナカード

プラチナカードはカードによっても年会費や優待サービスが大きく異なります。

そのため、所有する年齢に応じても求めるプラチナカードに違いがあるのです。

ここでは、年代別のおすすめプラチナカードを紹介します。

20代〜50代に分けておすすめのプラチナカードを解説するため、自身の年代に適したカードを選びましょう。

20代におすすめのプラチナカード3選

20代の方は40代50代と比べて収入に不安がある方も多くいます。

そのため、お得な年会費で申し込みが行えてポイントの高還元が受けられるプラチナカードがおすすめです。

また、年間の利用金額に応じて翌年の年会費が割引されるプラチナカードもあるため、お得に所有できるカードを選ぶことをおすすめします。

20代の方におすすめのプラチナカードは以下の3選です。

スクロールできます
カード名TRUST CLUBプラチナマスターカード楽天プレミアムカード三井住友カード プラチナプリファード
年会費3,300円11,000円33,000円
還元率0.825%1.0%1.0%
国際ブランドMasterCardVISA、MasterCard、JCB、American ExpressVISA
付帯保険国内・海外旅行保険ショッピング保険国内・海外旅行保険ショッピング保険国内・海外旅行保険ショッピング保険
コンシェルジュ
サービス
なしありなし
優待特典空港手荷物宅配サービス対象レストランにて1名分が無料にレストランのコース料理をアップグレード対象ホテルをVIP優待空港手荷物宅配サービス対象レストランにて1名分が無料に
申し込み対象22歳以上20歳以上22歳以上
詳細公式サイト公式サイト公式サイト

30代におすすめのプラチナカード3選

30代は結婚などでライフスタイルが変化しやすい年代となります。

また、子どもができて家庭を持つ方も多く家計のやりくりの工夫が求められる年代です。

そのため、プラチナカードの年会費が負担になりにくく、家族ができたときにパートナーとシェアしやすいカードを選ぶことが大切となります。

30代の方におすすめのプラチナカードは以下の3選です。

スクロールできます
カード名Orico Card THE PLATINUM三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
年会費20,370円22,000円22,000円
還元率1.0%0.5%0.75%
国際ブランドMasterCardAmerican ExpressAmerican Express
付帯保険国内・海外旅行保険ショッピング保険国内・海外旅行保険ショッピング保険
国内・海外渡航便遅延保険犯罪被害傷害保険
国内・海外旅行保険ショッピング保険
コンシェルジュ
サービス
ありありあり
優待特典世界1,000箇所以上の空港ラウンジが無料で利用可能対象ホテルで無料朝食・部屋のアップグレード可能対象レストランで1名分無料空港までのハイヤー送迎対象ホテルで部屋のアップグレード
申し込み対象18歳以上20歳以上20歳以上
詳細公式サイト公式サイト公式サイト

40代におすすめのプラチナカード3選

40代は比較的収入にも余裕が出る方も多い年代です。

収入に余裕が出てきた方が満足できるような、ステータス性の高いカードを選びましょう。

様々な優待サービスや付帯があるカードを選ぶことでより良い体験をすることができます。

40代の方におすすめのプラチナカードは以下の3選です。

スクロールできます
カード名Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードラグジュアリーカード ブラックMileagePlusセゾンプラチナカード
年会費49,500円110.000円55,000円
還元率3.0%1.25%1.5%
国際ブランドAmerican ExpressMasterCardVISA、American Express
付帯保険国内・海外旅行保険ショッピング保険国内国内・海外旅行保険ショッピング保険海外旅行傷害保険
ショッピング安心保険
コンシェルジュ
サービス
なしありあり
優待特典毎年継続するごとに15泊分の宿泊実績を付与年間400万円以上の利用で「シルバーエリート」会員資格を獲得可能グローバルホテル・国内ホテル・旅館優待新規入会&利用で最大30,500マイルプレゼントユナイテッド航空マイレージプラス プレミアステータス獲得のためのポイントプレゼント
申し込み対象20歳以上20歳以上20歳以上
詳細公式サイト公式サイト公式サイト

50代におすすめのプラチナカード3選

50代以降の方は比較的時間に余裕ができやすい年代といえます。

そのため、スポーツジムや旅行など趣味を楽しみたい方におすすめのプラチナカードを選びましょう。

また、空港での無料ラウンジがあるカードは旅行の際に便利となります。

50代の方におすすめのプラチナカードは以下の3選です。

スクロールできます
カード名アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードラグジュアリーカード ブラック三井住友カード プラチナ
年会費165,000円110.000円55,000円
還元率1.0%1.25%0.5%
国際ブランドAmerican ExpressMasterCardVISA
付帯保険国内・海外旅行保険ショッピング保険国内・海外旅行保険ショッピング保険国内・海外旅行保険ショッピング保険
コンシェルジュ
サービス
ありありあり
優待特典人気のレストランを優先予約グローバルホテル・国内ホテル・旅館優待USJのエクスプレス・パスが1人につき1枚無料対象ホテルが優待価格に
申し込み対象記載なし20歳以上30歳以上
詳細公式サイト公式サイト公式サイト

プラチナカードを申し込む際の審査ポイント

プラチナカードは一般カードと比べてステータス性が高いため、その分審査が厳しくなります。

ここでは、プラチナカードの審査の際に確認されるポイントを紹介します。

  • 勤務年数や勤務先
  • 住居や世帯人数
  • 年収
  • 年齢
  • 信用情報

以下のそれぞれの審査ポイントを確認していきます。審査に通るための参考にしてください。

勤務年数や勤務先

プラチナカードの審査では、勤務年数や勤務先の安定性も重要なポイントです。

カード会社は、申込者の安定した収入を重視しており、滞納のリスクを避けるため、安定して継続的な収入があることを求めています

そのため、勤続年数が長い方が審査に有利に働くことが多いです。

具体的な勤続年数の基準はカード会社によって異なりますが、一般的には勤続年数5年以上の方が審査に通りやすいとされています。
長期的に同じ会社に勤務していることは、収入の安定性を示す重要な要素です。

さらに、大手企業に勤務している場合も審査に有利になります。大手企業は経営基盤が安定しているため、その分収入も安定しており、カード会社からの信頼を得やすくなります。

Best Picks編集部

特に、金融業界や大手メーカーなど、安定性が高い業界で働いている方は、審査に通りやすい傾向があります。

住居や世帯人数

プラチナカードの審査では、住居や世帯人数も重要な要素となります。

特に、住宅を所有している場合は、建物の価値や月々のローン返済額などがチェックされ、これによって返済能力を評価します。
住宅ローンがある場合は、支払い額が高ければ高いほど、審査に影響を与える可能性があります。

また、世帯人数に関しても、家計の負担を示す指標として重要視されます。

世帯人数が多いと、その分支出が増えるため、年収に対する生活費の割合が高くなる場合があります。

カード会社はこの点を踏まえて、収入と支出のバランスを評価します。

年収

プラチナカードを申し込む際には、年収も審査の重要なポイントとなります。

多くのカード会社は、安定した収入があることを条件にしていますが、具体的な年収基準は公開されていない場合がほとんどです。

そのため、一般的には同世代の平均年収程度の収入がないと、審査に通るのは難しいと考えた方が良いでしょう。

しかし、一部のプラチナカードでは、年収が少なくても発行が可能なケースもあります。

例えば、TRUST CLUB プラチナマスターカードでは、「年収200万円以上」という基準が明確に公開されており、この基準を満たしていれば申し込むことができます。

Best Picks編集部

自分が申し込みを検討しているカードの年収基準が不明な場合でも、一度申し込んでみる価値はあるかもしれません。

年齢

一般的なクレジットカードの申し込み条件は、18歳以上であることがほとんどです。

しかし、プラチナカードは20歳以上を条件とするカード会社が多いため、注意が必要です。

申し込み年齢はカード会社によって異なります。

クレジットカード名プラチナカード申し込み年齢
三井住友カード満30歳以上
JCBカード20歳以上(学生を除く)
アメリカン・エキスプレスカード20歳以上(学生を除く)
楽天カード20歳以上

プラチナカードに申し込む際は、必ず年齢条件を確認しましょう。ただし、年齢条件を満たしても、必ずしもプラチナカードを取得できるとは限りません。

Best Picks編集部

年収や信用審査をクリアして初めて持てることを覚えておきましょう。

信用情報

クレジットカードの信用情報は、プラチナカードの審査に欠かせません。信用情報とは、申請者の借入や返済の履歴を指します。

滞納状況や借入残高などを確認し、申込者の信頼性を判断するために利用されます。信用情報に以下のようなキズがあると、審査に通らない可能性が高まります。

  • 支払いの延滞(遅延)経験がある
  • 短期間に複数のクレジットカードに申し込んでいる(多重申し込み)
  • 高額商品を大量購入している
  • 短期間で複数のクレジットカードを解約している
Best Picks編集部

上記の行為は信用に傷がつく可能性があるため、プラチナカードを持ちたい人は避けてください。

ステータス性の高いプラチナカードを所有する6つのメリット

ステータス性の高いプラチナカードを持つことで以下の6つのメリットを得ることができます。

  • コンシェルジュサービスを24時間利用できる
  • ホテルやレストランの優待を受けられる
  • スポーツジムや映画館の優待を受けられる
  • 世界中の空港ラウンジを利用できる
  • 海外旅行保険が手厚い
  • 社会的ステータスを示せる

以下でそれぞれのメリットの詳細を確認していきます。

コンシェルジュサービスを24時間利用できる

プラチナカードによっては24時間利用できるコンシェルジュサービスが付帯している場合があります。

コンシェルジュサービスとは、レストランやホテルなどの代行予約をしてくれるサービスです。

プラチナカードで利用できるコンシェルジュサービスは以下のものがあります。

コンシェルジュサービスの内容

  • レストランの検索・予約
  • ホテルの検索・予約
  • 航空券や新幹線チケットの用意
  • 海外での道案内 等

コンシェルジュを利用すれば、取引先との食事会や、プライベートのプランをスマートに組むことが可能です。

ホテルやレストランの優待を受けられる

プラチナカードを所有すると、ゴールドカード以上の豪華な優待特典を受けることができます。

プラチナカードの主な優待特典
  • 部屋のランクが無料でグレードアップ
  • 高級レストランで割引サービス
  • 特別コース料理の提供
  • 高級ホテルでの専用サービスやウェルカムドリンク
  • 予約優先や専用席の提供

例えば、プラチナカードを利用して提携ホテルを予約すると、部屋のランクが無料でグレードアップされることがあります。これにより、より広い部屋や上層階の部屋を利用でき、滞在がより快適になります。

また、高級レストランでは割引サービスや特別なコース料理が提供されることがあります。場合によっては、料理やドリンクの無料サービスを受けられることもあります。

このような優待特典は、プラチナカードならではのメリットです。

Best Picks編集部

旅行や外食が好きな方には、プラチナカードが日常の楽しみをさらに豊かにしてくれること間違いなしです!

スポーツジムや映画館の優待を受けられる

プラチナカードには、スポーツジムや映画館、旅行、レジャー施設など、さまざまな優待特典がついています。

これらの特典をうまく活用すれば、日常生活をお得に楽しむことができます。

主な優待特典

スポーツジムの割引
提携ジムで月会費の割引を受け、健康維持をサポート。毎月の費用を抑えつつ、ジム利用ができ、年会費以上の価値を感じられる可能性があります。

映画館の割引
提携映画館で映画チケットが割引価格になり、お得に映画鑑賞を楽しむことができます。デートや友人との時間も、さらに充実させることができるでしょう。

旅行やレジャー施設の割引
旅行やレジャー施設での割引特典を活用して、休日をお得に楽しむことができます。特に旅行が好きな方にとっては、嬉しい特典です。

Best Picks編集部

プラチナカードを利用することで、運動や娯楽をお得に楽しみながら、日々の生活をより充実させることができます。

世界中の空港ラウンジを利用できる

プラチナカードを持っていると、空港ラウンジを無料で利用できる特典があります。

通常、空港ラウンジには別途料金がかかりますが、プラチナカード会員なら世界中の空港ラウンジを無料で使え、移動がもっと快適になります。

空港ラウンジの魅力的なサービス
  • 無料でドリンクや軽食が提供される
    飲み物や軽食を無料で楽しみながら、ゆっくりリラックスできます。フライト前に気分をリフレッシュできるのも大きなポイントです。
  • シャワールームの完備
    長時間のフライト後に、シャワーでリフレッシュできるのは嬉しいサービス。到着後の気分も一新できます。
  • 静かな場所でリラックスできる環境
    空港の混雑から離れて、静かな空間で落ち着いて過ごせるので、出発前にリラックスできるだけでなく、到着後に疲れを癒すこともできます。

これらのサービスが無料で利用できるのは、プラチナカードの大きなメリットです。

海外旅行保険が手厚い

プラチナカードには、多くの場合、海外旅行保険が付帯されています。この保険は、万が一の事故やトラブルに備えるため、非常に重要な特典です。

一般カードやゴールドカードにも海外旅行保険がついていることがありますが、プラチナカードではその保障内容がさらに手厚くなっています

例えば、一般カードの場合、保障額はおおよそ2000万円程度ですが、プラチナカードでは最高1億円が一般的な相場です。

海外旅行保険の比較
  • 一般カード:保障額約2000万円
  • プラチナカード:保障額最高1億円

この差は大きく、旅行中に万が一のことがあっても、プラチナカードがあれば安心です。

さらに、プラチナカードの中には、国内旅行保険が付帯されているものもあり、国内外を問わず安心して旅行できます

Best Picks編集部

プラチナカードがあれば、旅行中の万が一にも安心ですね。手厚い保険がついているので、安全面を重視する人には特におすすめです!

社会的ステータスを示せる

プラチナカードは、一般的なクレジットカードと比べて特別な存在感があり、社会的な信用や成功の象徴としても認知されています

例えば、以下のようなシーンでその魅力を実感できます。

ビジネスの場面

  • 取引先との会食でスマートに支払いができ、信頼感を与える
  • 高級ホテルの宿泊時、上級会員向けのサービスが受けられる
  • 空港ラウンジの利用や優先搭乗など、ワンランク上の待遇を受けられる

プライベートの場面

  • 高級レストランでの優待や特典があり、特別な時間を演出できる
  • メタル製のカードなら、支払い時の質感やデザインの美しさで印象に残る
  • 一部のプラチナカードでは、コンシェルジュサービスを活用して予約や手配を任せられる

特に、アメックス・プラチナカードはメタル製で、高級感のあるデザインが魅力です。

手に取った瞬間の重みや質感も、特別な所有感を与えてくれます。

このように、プラチナカードは機能面だけでなく、持つことで得られる優越感や信頼感といった価値も大きなメリットです。

Best Picks編集部

ビジネスや特別なシーンで、さりげなく品格を演出できるのは嬉しいポイントですね。

プラチナカードを持つデメリット

プラチナカードを持つ際はメリットだけでなくデメリットもあるため注意が必要です。プラチナカードの主なデメリットは以下の3つとなります。

  • 大きな年会費が必要となる
  • カードの利用額が小さいと受けられる恩恵が少ない
  • 審査が難しく一般カードと比べ通りにくい

それぞれのデメリットの詳細を確認していきましょう。

大きな年会費が必要となる

プラチナカードは、一般カードに比べて年会費が3,300円から165,000円かかります。

一般カードの場合は年会費無料で利用できるカードも多く存在しますが、プラチナカードで年会費無料のカードはまずありません。

そのため、毎年の経費として料金を支払わないといけない点がデメリットとなります。

再度、今回取り上げた20種のプラチナカードの年会費をまとめました。

スクロールできます
カード名TRUST CLUB
プラチナマスターカード
楽天プレミアムカードUCプラチナカードジャックスカードプラチナOrico Card THE PLATINUMセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードダイナースクラブカードJCBプラチナエポスプラチナカード三井住友カード プラチナプリファードJALカード プラチナMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード三井住友カード プラチナラグジュアリーカードMastercard Titanium CardMileagePlusセゾンプラチナカードヒルトン・アメックス・プレミアムANA VISAプラチナ プレミアムカードラグジュアリーカード ブラックアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
年会費3,300円1,1000円16,500円16,500円20,370円22,000円22,000円24,000円27,500円(税込)30,000円30,000円34,100円49,500円55,000円55,000円55,000円66,000円88,000円110,000円165,000円

プラチナカードの中には年会費10万円以上のカードもあるため、申し込み時は注意が必要です。

カードの利用額が小さいと受けられる恩恵が少ない

プラチナカードは年会費が高い分、ポイント還元率や付帯サービスが充実しています。

しかし、利用額が少ないとポイントの還元が思ったほど得られず、カードのメリットを十分に活かせない可能性があります。

特に、以下のような方は、プラチナカードの恩恵を感じにくいかもしれません。

プラチナカードのメリットを活かしにくい人
  • 日常の買い物やネット決済がメインで、高額な支払いをする機会が少ない
  • 年会費が気になり、元を取れるほどカードを活用できる自信がない
  • 旅行に行く機会が少なく、空港ラウンジや海外旅行保険などの特典を使う場面があまりない

ただし、プラチナカードの価値はポイント還元だけではありません

旅行やホテルの優待、コンシェルジュサービス、空港ラウンジの利用など、年会費以上の価値を感じられるサービスも多くあります。

プラチナカードのメリットを活かせる人
  • 出張や旅行が多く、ラウンジ利用やホテル優待を活用できる
  • 高額決済の機会が多く、ポイント還元や特典を最大限に活用できる
  • 手厚い保険やコンシェルジュサービスなど、特典をフルに活用したい

このように、自分のライフスタイルに合うかどうかを考えることが大切です。ポイント還元だけでなく、総合的なメリットを見極めて選びましょう

審査が難しく一般カードと比べ通りにくい

プラチナカードは一般カードに比べて審査のハードルが高い傾向があります。年収や勤続年数、クレジットヒストリーなどが審査対象となり、申し込んでも必ず通るわけではありません。

プラチナカードの審査が厳しい理由

  • 一定以上の年収(目安として500万円~800万円以上)が求められることが多い
  • 安定した職業や長期の勤続年数が審査のプラス要素になる
  • 過去のクレジットカード利用履歴(クレヒス)が審査の重要なポイント

このため、以下のような方は審査に通りにくい可能性があります。

審査に通りにくいケース
  • クレジットカードの利用履歴が少ない、または信用情報に傷がある
  • 収入が不安定(フリーランスや自営業で実績が浅いなど)
  • 転職回数が多く、勤続年数が短い

しかし、プラチナカードの審査が厳しいのは、それだけ会員の信用力が高く、特別なサービスを提供するためでもあります。

審査に通りやすくするポイント
  • ゴールドカードで実績を積み、利用履歴を良好に保つ
  • 毎月のカード利用額を適度に増やし、支払い遅延をしない
  • 年収が安定してから申し込む(特に勤続年数が3年以上だと有利)

プラチナカードを手にするには一定の条件を満たす必要がありますが、その分、特別なサービスを受けられる魅力があります。

まずはゴールドカードで実績を作り、

プラチナカードのおすすめの選び方

一言でプラチナカードといってもカードごとで特徴は大きく異なります。

ここでは、プラチナカードを選ぶ際のポイントを7つ紹介します。

  • 年会費を比較す
  • 還元率を比較する
  • ステータス性を比較する
  • キャンペーンの充実度で選ぶ
  • 付帯サービスで選ぶ
  • デザインのかっこよさ・可愛さを比較する
  • 選家族カードの有無で選ぶ

以下でそれぞれのポイントの詳細を確認していきましょう。

選び方①:年会費を比較する

プラチナカードを選ぶとき、まず考えたいのが「年会費」です。プラチナカードは、年会費がカードごとに大きく異なります。

例えば、年会費が安いカードは数千円で利用できる場合があります。
一方で、高額なカードは数十万円を超える場合もあります。

そのため、自分の収入やライフスタイルに合った年会費のカードを選ぶことが重要です。

旅行が好きな方や空港ラウンジを利用したい方には高額年会費のカードが向いていますが、日常的に使うだけなら安価なカードでも十分かもしれません。

年会費が高いカードには、空港ラウンジ、旅行保険、ショッピング保険、コンシェルジュサービスなどの特典があります。

年会費の選択肢を絞る際には、どの特典が自分にとって有用かを考えましょう。

選び方のポイント
  • 自身の収入と生活スタイルに合わせた年会費のカードを選ぶ。
  • 高額年会費のカードは、付帯特典が自分にとって役立つかを確認する。
  • 年会費に対してどのくらいの特典を受けられるのかを考慮する。

あらかじめ自分にとって妥当な年会費を決めておくことで、選択肢を絞り込みやすくなります。

選び方②:還元率を比較する

プラチナカードを申し込む際、還元率の比較はとても重要です。

プラチナカードの還元率は、1.0%〜3.0%ほどが一般的ですが、カードによっては特定のサービス利用で還元率が10%以上になるものもあります。

例えば、特定のオンラインショップや提携店で買い物をすることで、通常よりも高い還元率を得られる場合があります。これにより、利用額が増えるほど還元の差が大きくなります。

年間50万円を使った場合、還元率が1.0%のカードで5,000円、3.0%のカードで15,000円となり、年間で最大10,000円の差が出ることがあります。

こうした差を考慮して、自分がよく利用するサービスが対象となるカードを選ぶことが大切です。

以下のポイントを参考にしてカードを選びましょう。

  • よく利用するサービスに特化したカードを選ぶ
  • 還元率だけでなく、特典も確認する
  • 年間利用額に応じて還元率が最適なカードを選ぶ

これらを踏まえた上で、自分に最適なプラチナカードを選ぶことができます。

選び方③:ステータス性を比較する

プラチナカードを申し込む際、ステータス性を重視する方も多いです。

ステータス性の高いカードは、一般的に年会費が高く、その分豪華な優待や特典が付いていることが多いです。

ステータス性の高いカードの特徴
  • メタル製カードの採用(高級感と所有欲を満たす)
  • 空港ラウンジの無料利用(プライオリティ・パスや専用ラウンジ)
  • 専用コンシェルジュサービス(レストラン予約や旅行の手配)
  • ホテルや旅行の特典(アップグレードや特別優待)

プラチナカード自体がステータス性の高いカードですが、カード会社のブランド力も重要な要素です。

世界的に認知度の高いカードブランドは、海外でも信頼されやすく、支払い時に特別な対応を受けることもあります。

また、一流ホテルや高級レストランでの優待、専属コンシェルジュサービスの質もカード会社によって異なります。

例えば、メタル製カードを採用しているプラチナカードもあり、重厚感のあるデザインがステータス性を高めています。
また、空港ラウンジの利用や専用のコンシェルジュサービス、旅行の優待など、特別な特典が豊富に用意されています。

Best Picks編集部

ステータス性を重視する場合、年会費が高額になる可能性があります。その分、提供される特典がどれだけ自分にとって価値があるかをよく考えて選びましょう。

選び方④:キャンペーンの充実度で選ぶ

プラチナカードを選ぶ際には、キャンペーンの充実度も重要なポイントです。

カード会社によっては、期間限定でお得な入会キャンペーンや利用特典を実施していることがあり、年会費の元を取れるほどのメリットを得られる場合もあります

主なキャンペーン例
  • 新規入会特典:〇〇円分のポイントやギフトカードをプレゼント
  • 利用額に応じたキャッシュバック:一定期間内に〇〇万円以上利用すると〇〇円還元
  • 特定サービスの無料体験:〇〇ヶ月間のサブスクリプション無料

これらのキャンペーンを活用することで、初年度の年会費以上の特典を受け取れる可能性があります。

キャンペーンを比較する際は、以下のポイントを確認しましょう。

  • キャンペーン内容の適用条件(利用金額の条件や期間)
  • もらえる特典の価値(ポイントやキャッシュバックの実質的な還元率)
  • 過去のキャンペーン実績(定期的に実施されているかどうか)
Best Picks編集部

お得なキャンペーンを活用すれば、プラチナカードの年会費負担を抑えることができます。申し込み前に、公式サイトや口コミをチェックして、最大限に活用しましょう。

選び方⑤:付帯サービスで選ぶ

プラチナカードを選ぶ際に付帯サービスを重視するのも一つの方法です。プラチナカードは、どのカードも充実した付帯サービスが特徴です。

以下は、その代表的なサービスです。

旅行向けサービス
  • 空港ラウンジの無料利用(国内外の主要空港)
  • 旅行保険やキャンセル保険が付帯(国内外の旅行をカバー)
  • 高級ホテルでのアップグレードや優待(宿泊時にスイートルームにアップグレードされる場合も)
日常生活向けサービス
  • コンビニや特定店舗でのポイント還元(最大20倍の還元。例えば、月に数回の買い物でも大きなポイントが貯まる)
  • 高級レストランの優待予約サービス(通常予約困難なレストランでも優先的に席を確保)
  • ショッピング時の特別割引や優待サービス(購入金額に応じたキャッシュバックなど)

また、ライフスタイルによって特典が最も活かせるカードを選ぶことが重要です。

例えば、出張や旅行が多い方は、空港ラウンジや旅行保険が充実しているカードが便利です。一方で、日常的にショッピングや外食をする方には、ポイント還元やレストラン予約サービスが便利です。

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自分のライフスタイルにぴったりのサービスを見つけて、最適なプラチナカードを選びましょう!

選び方⑥:デザインのかっこよさ・可愛さを比較する

プラチナカードはカード会社によっては、デザインがカッコいいものや可愛いものなどが発行されています。

プラチナカードは長期にわたり使用するカードですので、デザインが気にいるカードを選ぶこともポイントです。

お気に入りのデザインのプラチナカードを発行することで愛着が湧き長期に渡り大切にカードが利用できるでしょう。

選び方⑦:家族カードの無有で選ぶ

プラチナカードを選ぶ際は家族カードの有無で選ぶことも重要です。

配偶者が専業主婦で仕事をしていない場合、クレジットカードの審査に通らない場合があります。

家族カードがあるプラチナカードを選ぶことで、無料で複数枚のカードを発行することが可能です。

また、プラチナカードによっては家族カードの利用限度額を決められる場合もあるので、安心して配偶者や子供にカードを持たせることができるでしょう。

プラチナカードの作り方

プラチナカードの作り方は一般的なクレジットカードと同じです。

申し込みをしたいプラチナカードの公式サイトにアクセスして申し込みを行い、審査に通れば利用が可能となります。

プラチナカードの申請を行う場合は以下のステップに沿って進めてください。

STEP
欲しいクレジットカードを選ぶ
STEP
公式サイトから申し込みを行う
STEP
申し込みフォームへ必要事項を入力する
STEP
審査結果をまつ
STEP
クレジットカードが自宅に届く

インビテーションが必要な場合も

プラチナカードによっては、インビテーションが必要な場合があります。

インビテーションとは、クレジットカード会社からプラチナカードへの招待を受け、申請する方法です。

インビテーションが届くと、既存のカードグレードがランクアップされたり、新規発行を提案されることがあります。

年間の支払い金額など、一定の条件を満たすとインビテーションを受けられます。

ただし、招待状が届いてもすぐにカードが発行されるわけではありません。基本的に、招待が届いても審査は必ず行われます。

プラチナカードに関するよくある質問

プラチナカードを初めて申し込む方は、様々な悩みや疑問を抱える方も多くいます。ここでは、プラチナカードに関するよくある質問を紹介します。

プラチナカードに関する疑問の解消のために役立ててください。

プラチナカードとブラックカードの違いはなんですか?

一般的にブラックカードはプラチナカードよりもワンランク上のクレジットカードといわれています。

ステータス性も高くブラックカードはプラチナカードと比べて年会費も高額です。

また、ブラックカードの中には入会金が必要となるカードもあります。

ブラックカードはごく一部を除いてインビテーションを受けないと発行されません。

プラチナカードを持ってる人はどれくらい?保有率は?

クレジットカードのランク別保有率は以下の通り報告されています。

  • 一般カード 約90%
  • ゴールドカード 約11%
  • プラチナカード又はブラックカード 約1.5%

プラチナカードは、一般カードやゴールドカードと比べて保有する方が少ないことがわかります。

このことからも、希少性の高いハイステータスなカードであることがわかります。

プラチナカードの年会費は平均的にどれくらいかかりますか?

プラチナカードの年会費はカードによっても様々です。

年会費が安いプラチナカードの場合は3,000円程度で所有することができます。

一方で年会費が高いプラチナカードの場合は100,000円以上する場合もあるのです。

そのため、プラチナカードの年会費の平均はおおよそ20,000円〜30,000円程度といえるでしょう。

プラチナカードは年収いくらから利用できますか?

プラチナカードの審査では申請者の年収も審査対象となります。

プラチナカードを発行するカード会社の多くは、安定収入があることを条件としており、具体的な年収は提示していません。

プラチナカードはゴールドカードの上位カードとなるステータス性の高いカードとなるため、最低でも同年代の平均的な年収以上は必要となるでしょう。

自身のライフスタイルに適したプラチナカードを所有しよう!

おすすめのプラチナカードを20選紹介しました。

プラチナカードはカードによっても年会費や還元ポイントなど特徴が異なります。

本記事を参考にして自身のライフスタイルに適したプラチナカードを所有してみましょう。

プラチナカードはメリットも豊富ですが、年会費が一般カードよりも高くなるなど注意点もあるため無理のない範囲で申し込みを検討してください。

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