JCBプラチナカードは何がすごい?最上級のメリットやデメリットを解説

「JCBプラチナカードは何がすごいの?」

「JCBプラチナを使っている人の口コミは?」

この記事ではJCBプラチナカードのメリットやデメリットだけではなく、JCBプラチナカードのすごさ、評判、おすすめできる人などを解説します。

また、JCBプラチナカードを使って体験できる最上級のサービスを紹介。

さらに、カード申し込み後もサービスや特典をスムーズに利用できるように、分かりやすく解説します。

Best Picks編集部

この記事を読んでJCBプラチナカードの魅力を発見し、自分に適したカードかどうかを判断してください。

基本還元率0.5~10.0%[※]
年間費(税込)27,500円
家族カード(税込)1名無料
2人目から1名につき3,300円
ETCカード無料
利用限度額公式サイト参考
対象者25歳以上で本人に安定継続収入のある人(学生除く)
特典・コンシェルジュデスク
・空港ラウンジ無料(無制限)
・国内外旅行傷害保険(最高1億円)
・航空便遅延保険
・ショッピング保険(年/500万円まで)
・高級レストラン1名分無料
・人気ホテルや旅館の割引
・有名ゴルフ場の電話予約
発行スピード最短3営業日
※※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合

最大64,500円キャッシュバック

JCBプラチナカードに今すぐ申し込む

無料でカードを作るなら三井住友NLがオススメ!

三井住友カード(NL)

  • 対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元
  • 年間費永久無料!
  • 24時間最短10秒発行

条件達成で最大18,600円相当をプレゼント

三井住友NL公式サイト

※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です

目次

JCBプラチナカードは何がすごいのか?

JCBプラチナカードの特長は以下の2点です。

  • サービスや特典が豊富でコスパが良い
  • インビテーションなしで申し込める

それぞれ解説します。

サービスや特典が豊富でコスパが良い

JCBプラチナカードの年会費は27,500円(税込)です。

決して安くはないですが、一般カードやゴールドカードにはないサービスや特典があります。

例えば、コンシェルジュデスクグルメベネフィットです。

コンシェルジュデスクは航空券やホテルの予約、その他の相談も対応してくれます。このサービスにより、旅行の予約は簡単に済ませられ、浮いた時間を有効活用できます。

次にグルメベネフィットです。国内高級レストラン1名分が無料になるサービスは、JCBプラチナカードを所有する目的の1つです。

グルメベネフィットを使い、高級レストランで食事を堪能すれば、贅沢な気分を味わえます。

JCBプラチナカードはこの他にもサービスや特典が豊富です。使いこなすと、簡単に元を取れます。

Best Picks編集部

各サービスや特典は改めて解説します。

インビテーションなしで申し込める

JCBプラチナカードは、インビテーションなしで申し込めます。

インビテーションとはカード会社(例:JCB)からの招待状のことで、カードの利用状況次第で上位カードへの案内が届きます。

通常はこのインビテーションを経て、上位カードになることが多いです。しかし、JCBプラチナカードは、今まで他社のクレジットカードを使っていた人でも申し込めます。

JCBプラチナカードを知って魅力を感じた人が、飛び級で申し込めるように配慮されています。

JCBプラチナカードのメリット9選

JCBプラチナカードのメリットは以下の9点です。

  • 24時間365日対応のコンシェルジュデスク
  • プライオリティ・パス|世界の空港ラウンジを無料で利用
  • 最高1億円を補償する国内・海外旅行傷害保険が付帯
  • 国内・海外の航空便遅延保険がある
  • 年間500万円までのショッピング保険
  • グルメベネフィット|高級レストラン1名分が無料
  • 世界の有名ホテルや国内旅館の宿泊がお得
  • 全国約1,200ヵ所の有名ゴルフ場を予約できる

JCBプラチナカードはサービスや保険が充実しています。

それぞれ解説します。

24時間365日対応のコンシェルジュデスク

JCBプラチナカードはコンシェルジュデスクがあり、旅行予約やさまざまなサポートを無料で受けられます。本会員だけではなく、家族会員も利用対象です。

コンシェルジュデスクの対応サービスは5つ。

  • トラベル…航空券やホテル、レンタカーの予約
  • エンターテインメント…コンサートやスポーツ観戦などチケット手配
  • ゴルフ…ゴルフ場の提案や予約
  • ダイニング…レストランの案内や予約
  • ビジネス…接待でのお店選びや予約、出張時の航空券等の手配

またコンシェルジュデスクについて、公式ホームページに以下の記載があります。

その他のご相談に可能な限り対応しています。お気軽にお問い合わせください。

(出典)JCB

この言葉からも分かるように、仕事やプライベートの充実に寄与する体制が整っています。

Best Picks編集部

個人では予約が難しいところも相談することで手配しやすくなるがうれしいポイントですね。

プライオリティ・パス|世界の空港ラウンジを無料で利用

JCBプラチナ会員はプライオリティ・パスを申し込むと、世界1,300ヵ所以上の空港ラウンジを無料で利用できます。同伴者は有料です。

一方で、家族会員はプライオリティ・パスを申し込むことはできません。

JCBプラチナ会員のプライオリティ・パスは、1番ランクが高いプレステージ会員です。利用回数の制限はなく、空港ラウンジを何度も使えます。

プライオリティ・パスの公式ホームページではプレステージ会員の年会費はUS469ドルとされています。日本円に換算すると68,005円(1ドル=145円で計算)なので、JCBプラチナカードの年会費だけで申し込めるのはお得です。

Best Picks編集部

空港ラウンジでWi-Fiや充電設備を使い、軽食やドリンクも楽しめます。プライオリティ・パスで旅行や出張が快適になること間違いなし!

最高1億円を補償する国内・海外旅行傷害保険が付帯

JCBプラチナカードは最高1億円を補償する国内・海外旅行傷害保険が付帯します。

その他の補償内容も充実しているので、一覧表を参考にしてください。

海外旅行保険

項目保障金額
傷害による死亡・後遺障害最高1億円
治療費用1,000万円
救援者費用1,000万円
携行品損害100万円
賠償責任1億円限度
家族特約あり
※付帯条件:利用付帯
用語の解説
  • 旅行傷害保険…旅行中の死亡や後遺障害に対する補償
  • 治療費用…旅行中の事故によるけがや病気の治療費
  • 救援者費用…事故や疾病が原因で旅行者の家族が現地に向かう際の渡航費用
  • 携行品損害…盗難や破損、火災など、旅行中のトラブルや事故により被保険者の携行品に損害が生じた場合、携行品の費用を補償
  • 賠償責任…海外旅行中に偶然な事故により他人にケガをさせたり、他人のものを壊したりして損害を与え、法律上の賠償責任を負った場合

JCBプラチナカードは「治療費用や救援者費用が1,000万円」「携行品損害が100万円」まで補償されます。

JCBゴールドカードでは「治療費用が300万円、救済者費用が400万円」「携行品損害が50万円」までなので、プラチナカードは2~3倍以上の補償です。

上級カードの中でも補償が手厚いため、高額な治療費がかかった場合も十分カバーできます。

またJCBプラチナカードは家族特約があります。

家族特約は、JCBプラチナ本会員と生計を共にする家族で、19歳未満の子供が対象です。

項目金額
傷害による死亡・後遺障害最高1,000万円
治療費用200万円
救援者費用200万円
携行品損害50万円
賠償責任2,000万円限度
Best Picks編集部

上表のとおり補償されるので、子連れ旅行も安心です。

国内旅行保険

項目金額
死亡・後遺障害最高1億円
入院日額5,000円
手術5,000円×(10~40倍)
通院日額2,000円

JCBプラチナカードは、国内旅行で入院や手術、通院の補償があります。

家族会員も同じ内容が補償されるため、国内旅行が多い人にも朗報です。

JCBプラチナカードは国内・海外ともに旅行保険が充実しているので、旅行や出張が多い人におすすめしたいクレジットカードです。

保険内容は概要を説明したものであり、実際の保険金の支払い可否は、普通保険約款や特約などに基づきます。また、事故内容によっては補償の対象とならない場合もあります。旅行保険の詳細を確認した人はこちら

国内・海外の航空便遅延保険がある

JCBプラチナカードには航空便遅延保険があり、4つに分けて補償されます。

補償項目補償内容保険金額
乗継遅延費用保険金乗継地において発生した
客 室料・食事代
2万円
出航遅延費用等保険金出発地において発生した
食 事代
2万円
寄託手荷物遅延費用保険金衣料購入費等2万円
寄託手荷物紛失費用保険金衣料購入費等4万円

1つ目の乗継遅延費用保険金は、以下の場合に2万円を限度にホテル代や食事代を補償します。

「搭乗した航空機の遅延により乗継する予定の航空機に搭乗することができなかった。そして遅延した航空便の実際の到着時刻から4時間以内に代替便を利用できなかった」

その他にも出航遅延、寄託手荷物遅延、寄託手荷物紛失などの補償があります。旅行保険と同様に、JCBプラチナカードで航空券等を購入することが利用条件です。

Best Picks編集部

家族会員も補償対象なので、もしもの時に活用しま-しょう。

年間500万円までのショッピング保険

JCBプラチナカードは、年間500万円のショッピング保険が付帯します。

請求できるのは本会員や家族会員で、補償金額は以下のとおりです。

カードご利用額あるいは購入店の領収書に記載された物品の購入金額(修理が可能な場合は修理金額か購入金額のどちらか低い額)から自己負担額3,000円を控除した額を限度とします。

※物品の購入に際しJCBプラチナと現金、商品券などを併用された場合には、カード利用額から自己負担額3,000円を控除した額を限度とします。

(出典)JCB

補償対象外の物品や支払いできない場合もあるので、事前に確認したい人はこちらを見てください。

グルメベネフィット|高級レストラン1名分が無料

JCBプラチナカードは、国内対象レストランの所定コースを2名以上で予約すると、1名分が無料です。和洋中やフレンチ、イタリアンなどを全国のレストランで味わえます。

グルメベネフィットは本会員と家族会員を合わせて、半年間に1回利用できます。利用方法は、JCB会員専用サイトで3日前までに予約するだけです。

専用サイトでは、レストランの所在地や優待内容(コース)、優待適用時間、定休日、個室の有無、ドレスコード、年齢規定、喫煙などの情報を網羅的に確認できます。

またお店の内観や料理の画像も紹介されているので、行く前から雰囲気を把握しやすいです。

Best Picks編集部

半年に1回の食事の贅沢を、JCBプラチナカードで楽しめます。

半年に1回の食事の贅沢なら、JCBプラチナカードで実現できます。

グルメベネフィットのサイクルについて

毎年4月1日から翌年3月31日を以下のとおり半年に分けます。

  • 2023年10月1日~2024年3月31日
  • 2024年4月1日~2024年9月30日

世界の有名ホテルや国内旅館の宿泊がお得

JCBプラチナカードには「海外ラグジュアリー・ホテル・プラン」「国内JCBプレミアムステイプラン」があります。

順に解説します。

海外ラグジュアリー・ホテル・プラン

世界各地のラグジュアリーなホテルに、特典つきで宿泊できるサービスです。本会員や家族会員が利用できます。

利用する際はコンシェルジュデスクに電話して、海外ラグジュアリー・ホテル・プランを希望する旨を伝えてください。

宿泊の支払いはJCB対象カードでする必要があります。

Webサイトでホテル名や所在地、ホテル概要、優待内容などを簡単にチェックできます。対象ホテルの確認はこちら

国内JCBプレミアムステイプラン

全国の人気の高いホテルや旅館を割引価格や豊富なプランで利用できるサービスです。

本会員や家族会員が利用できます。

JCBプレミアムステイプランの予約は会員専用サイト、またはコンシェルジュデスクや会員専用の問い合わせ先に電話する必要があります。

JCBプレミアムステイプランに関するよくある質問は、公式ホームページで確認してください。

JCBプラチナカードを所有することで、世界の有名ホテルや国内旅館の宿泊がお得にできます。旅行好きにおすすめです。

全国約1,200ヵ所の有名ゴルフ場を予約できる

JCBプラチナ会員は、全国約1,200ヵ所の有名ゴルフ場を電話で予約できます。

本会員や家族会員を1人以上含む、原則1組4人で申し込みが必要です。(2・3人の場合は事前に問い合わせが必要)

ゴルフ場の電話予約サービスは無料なので、接待ゴルフやプライベートで利用しましょう。

Best Picks編集部

ぜひJCBプラチナカードを手に入れて、日本全国の色んなゴルフコースに挑戦してみてください。

JCBプラチナカードのデメリット2選

JCBプラチナカードのデメリットは以下の2点です。

  • 年会費が27,500円(税込)かかる
  • 基本還元率が0.5%と低い

それぞれ解説します。

年会費が27,500円かかる

JCBプラチナカードは年会費が27,500円(税込)かかります。

この年会費以上にお得があるか、確認が必要です。

例えば、グルメベネフィットやプライオリティ・パスを利用する人であれば、年会費の元は取れるでしょう。またJCBプラチナカードは旅行保険も充実しているので、民間保険に入らないことで出費を抑えられます。

毎年、継続してサービスを利用すれば、年会費は高くないと感じる人も多いはずです。

JCBプラチナカードを使って、ラグジュアリーな生活を送りたい人なら必要経費と考えても良いでしょう。

基本還元率が0.5%と低い

JCBプラチナカードは基本還元率が0.5%と低いです。

ただし、ほとんどのJCBカードは還元率が0.5%なので、プラチナカードだけの欠点ではありません。しかし1%還元の他社カードもあるため、還元率重視の人は申し込みを慎重に判断してください。

メリット9選からも分かるように、JCBプラチナカードはサービスに特化しています。

ポイント還元ではなく、極上のサービスでおもてなしをしてくれます。そして、ポイント還元では感じられない記憶に残るサービスばかりです。

ポイント還元と上質なサービスを比較して、どちらが自分に合っているかを検討しましょう。

JCBプラチナカードの基本情報

JCBプラチナカードの基本情報を解説します。

JCBプラチナカードの家族カードやETC、対象者について

項目詳細
基本還元率0.5%
年会費(税込)27,500円
家族カード(税込)1名無料、2人目より1名につき3,300円
ETCカード無料
対象者25歳以上で本人に安定継続収入のある人(学生除く)

JCBプラチナカードは家族会員1名なら無料で申し込めます。家族会員も本会員と同等のサービスが受けられるため、家族2人で所有するとコスパも良いです。

申込対象者は25歳以上です。申込年齢は20歳以上のクレジットカードが多い中、25歳以上と明記されているため、勤続年数もチェックされている可能性が高いです。

JCBザ・クラス(JCB最上位カード)を目指す人へ

JCBプラチナカードはインビテーション(招待状)なしで申し込めるカードですが、さらに上位には招待制のJCBザ・クラスがあります。

そしてJCBザ・クラスに招待されるには、JCBプラチナカードや対象カードを使って実績を積む必要があります。招待基準は非公開とされているものの、JCB最強のサービスは気になる人も多いのではないでしょうか。

ここではJCBプラチナカードにないJCBザ・クラスのサービスを5つ紹介します。

  • ザ・クラス メンバーズ・セレクション
    選び抜いた上質な商品の中から、1つ無料でプレゼント
  • 一匙(ひとさじ)
    会員制や紹介制の飲食店を利用できる
  • ザ・クラス 名食倶楽部
    JCBザ・クラス会員限定で、有名シェフを招いたイベントを開催
  • 海外クルーズ優待サービス
    船内ライフをより充実させる特別な優待が利用できる
  • ゴルファー保険
    ゴルフプレー中の色んなリスクを補償したり、ホールインワンやアルバトロスを達成するとお祝い金を用意したりする

クレジットカードのサービスとは思えないほど豪華です。

そんなJCBザ・クラスの年会費は55,000円(税込)ですが、家族会員8名まで無料と異次元の待遇です。

JCBザ・クラスの詳細を確認されたい人はこちらを確認してください。

JCBプラチナカードの評判

JCBプラチナカードの評判を良い点・悪い点に分けて紹介します。

良い評判

悪い評判

JCBプラチナカードの審査は厳しい?審査の目安を解説

JCBプラチナカードの審査基準は、厳しいとは言いきれません。

それは審査基準について明記されていないからです。

公式ホームページでは以下のとおり記載されています。

年収はどれくらい必要ですか。

年収の目安は設けていませんが、審査の諸条件に加えて安定的に継続収入のある方を条件としています。

(出典)JCB

このように年収の目安はなく、他の条件も重要です。

JCBプラチナカードの申込対象者は「25歳以上で本人に安定継続収入のある人(学生除く)」です。25歳の大卒であれば、22歳から24歳までの3年間の「クレジットカードの使用履歴」や「職歴」などを確認されるでしょう。

25歳以上の人も、安定的に継続収入があり、クレジットカードの利用履歴に傷がなければ、審査に通る可能性は十分あります。

JCBプラチナカードがおすすめな人3選

  • 社会的な信用力を高めたい人
  • 旅行回数が多い人
  • 高級レストランで食事をする人

それぞれ解説します。

社会的な信用力を高めたい人

JCBプラチナカードはプロパーカードであり、社会的な信用を高められます。

プロパーカードは提携カードよりステータスが高いと判断されるためです。

  • プロパーカードとは国際ブランドが直接発行・管理するカードのこと。
  • 提携カードは交通会社や通信会社、商業施設などの企業が発行するカードです。

クレジットカードの機能面は両者とも変わらないものの、プロパーカードは体外的に社会的な信用力が高いのが特長です。

またJCBプラチナカードは、誰もが持てるカードではない希少性を兼ね備えています。社会的な信用に加えて、自己肯定感を高めたい人におすすめのカードです。

旅行回数が多い人

JCBプラチナカードは、旅行に関するサービスや付帯保険が充実しています。

  • コンシェルジュサービス
  • プライオリティ・パス
  • 国内・海外の旅行保険
  • 国内・海外の航空便遅延保険
  • 宿泊特典 など

旅行や出張でこれらのサービスを利用すれば、JCBプラチナカードの恩恵を享受できます。

逆にサービスを利用しない人は、JCBプラチナカードはおすすめできません。

上質なサービスを活かせる人こそ、JCBプラチナカードがふさわしいでしょう。

高級レストランで食事をする人

旅行に行かない人でも、高級レストランを年2回利用するなら、JCBプラチナカードはおすすめです。

それはグルメベネフィットがあるからです。

高級レストランの所定コースを2名以上で利用すれば、1名分が無料になります。グルメベネフィットは半年に1回利用できるため、年会費相当のサービスが受けられる場合もあります。

全国から選りすぐりのレストランが対象となっているので、夫婦や家族の記念日、仕事を頑張った自分へのご褒美などに最適です。

「高級レストランで非日常を体験したい」という思いを毎年実現できます。

今まで以上にプライベートで贅沢したい人に、JCBプラチナカードはおすすめです。

JCBプラチナカードはコスパ最強で特典やサービスが満載

JCBプラチナカードは年会費や還元率のデメリットを感じさせないほど、特典やサービスが満載です。

JCBプラチナカードのメリット9選

  • 24時間365日対応のコンシェルジュデスク
  • プライオリティ・パス|世界の空港ラウンジを無料で利用
  • 最高1億円を補償する国内・海外旅行傷害保険が付帯
  • 国内・海外の航空便遅延保険がある
  • 年間500万円までのショッピング保険
  • グルメベネフィット|高級レストラン1名分が無料
  • 世界の有名ホテルや国内旅館の宿泊がお得
  • 全国約1,200ヵ所の有名ゴルフ場を予約できる

プライオリティ・パスやグルメベネフィットを利用すれば、年会費以上のサービスを受けられます。

また、どのサービスも難しい手続きは不要です。JCB会員専用サイトで申し込んだり、分からないことはコンシェルジュサービスで解決できるでしょう。

仕事もプライベートも充実させたい人は、JCBプラチナカードも候補の1つに入れてください。

よくある質問

JCBプラチナカードの申込方法は?

JCBオリジナルシリーズのカードを持っているかどうかで手続きが異なります。

JCBオリジナルシリーズのカードを持っている人

所有するカードからの切り替えになります。

会員専用WEBサービス「MyJCB」からアップグレードを申し込んでください。

※一部切り替えとならない場合があるので、こちらを確認しましょう。

JCBオリジナルシリーズのカードを持っていない人

新規申し込みはインターネットで行えます。

申し込みの流れは、以下の通りです。

  1. インターネットで申し込む
  2. 入会審査
  3. MyJCBアプリをダウンロード
  4. アプリにカード番号が表示
  5. 約1週間でカードが届く

申し込みに難しい手続きはありません。

JCBプラチナカードの審査に通る自信がない時の対応は?

まず「審査に悪影響となることをしていないか」を確認します。

審査に通らない原因は、

  • クレカ払いの遅延をした
  • ローンを返済中
  • 他のクレカを申し込んだばかり

などです。審査に悪影響となる行為は避けてください。

審査に響くようなことはしていない場合でも、審査に通るか不安な人はJCBゴールドカードを申し込むことも1つの選択肢です。

ゴールドカードはプラチナカードに比べて審査基準は下がるからです。

またJCBゴールドカードを使っている内に、プラチナカードのインビテーション(招待状)が届く人もいます。

ゴールドカード利用の実績を積み重ねてインビテーションが届けば、審査に通るか不安になることなく、JCBプラチナカードにステップアップできるのでおすすめです。

JCBプラチナカードの審査に落ちたらどうすればいい?

JCBプラチナカードの審査に落ちた場合は、その理由のチェックが必要です。

仮に「年収が低い」という原因だったと想定される場合は、他のクレジットカードを申し込むことを検討すべきです。

ただしJCBプラチナカードを含め、多くのクレジットカードは年収の基準が明記されていません。そのため、参考までにSNS等の口コミを確認すると良いでしょう。

JCBプラチナカードに申し込む
目次