JCBカードW plus Lの違いは女性へのサービス!他カードとの比較や口コミを紹介

JCBカードW plus Lのオリジナル特典が知りたい

他カードより自分に合ったカードか確認したい

※注意:JCB一般カードは 2023/12/5 に新規発行終了しています。

など、JCBカードW plus Lの特徴を知りたい方も多いのではないでしょうか。

この記事では、JCBカードW plus Lを使うべきか悩んでいる方のために特徴やメリットデメリットについて解説します。

JCBカードW plus L 公式サイト
目次

JCBカードW plus Lの特長3選

JCBカードW plus L

JCBカードW plus Lの3つの特長を解説します。

  • カードデザインは3種類から選べる
  • オリジナルの優待や特典がある
  • 女性疾病保険に加入できる

カードデザインは3種類から選べる

JCBカードW plus Lのカードデザインはピンク、ホワイト、M / mika ninagawaの3種類です。

ピンクやM / mika ninagawaを使うと、財布やカードケースのアクセントカラーになります。色鮮やかなカードは珍しいので、気に入ったデザインがあれば申し込んでください。

オリジナルの優待や特典がある

JCBカードW plus Lのオリジナル優待や特典は3つあります。

  • 毎月2回、ギフトカード2,000円が当たる
  • 毎月の優待やプレゼント企画
  • LINDAリーグの優待や割引特典

毎月2回、JCBギフトカード2,000円が当たる

JCBカードW plus Lは、JCBギフトカード2,000円分が毎月当たるキャンペーンを実施しています。

キャンペーンの参加方法は毎月10日と30日に、会員専用サイトでルーレットを回すだけです。

ルーレットを回せる時間は、午前10時から午後11時59分までとなっています。忘れず申し込むために、スマホでアラームや通知設定をしておくと良いです。

1回につき25名が当選するため、粘り強く挑戦しましょう。

JCBカードW plus Lには気軽に参加できるキャンペーンがあるので、手続きを面倒だと思う人にもおすすめです。

毎月の優待やプレゼント企画

JCBカードW plus Lは、毎月の優待やプレゼント企画があります。

2023年10月の優待やプレゼントは以下の通りです。

スクロールできます
カテゴリー優待やプレゼントの提供元提供内容
優待@cosmeコスメ定期便が初月550円(税込)でお試しできる
パンスク全国のパン屋さんからの定期便「パンスク」が初回1,000円オフ
一休.comレストラン「Oki Dokiランド」経由で予約をするとOki Dokiポイントが2倍
スターバックススターバックスカードへのオンライン入金でOki Dokiポイントが10倍
Starbucks eGiftの購入でOki Dokiポイントが20倍
JCBトラベル旅行の申し込みでOki Dokiポイントが2倍
プリンスホテル品川プリンスホテル「LUXE DINING HAPUNA」利用時にカード提示で会計より10%引き
ワタベウェディングワタベウェディングJCB LINDA/JCBカードW plus L会員限定優待
藤田観光L’OCCITANE×ホテル椿山荘東京 期間限定コラボレーション宿泊プランの特別優待
Nordisk Village Goto Islands【五島列島でHyggeを感じる】北欧スタイルの憧れのグランピングを優待価格で案内
L’OCCITANE×ホテル椿山荘東京の期間限定コラボレーションイベントを優待価格で提供
伊東小涌園 料理長おすすめ会席プランを優待価格で提供
箱根ホテル小涌園 和洋中60種類以上のビュッフェと【開業記念特典】飲み放題付き、特別価格で案内
永平寺 親禅の宿 柏樹關 宿泊料金を優待価格で提供
プレゼントJCBトラベルJCBトラベルで使える旅行代金1万円分6名
cinema LINDATOHOシネマズ映画鑑賞券プレゼント20組40名

優待を使えば割引価格で利用できたり、ポイントがアップしたりするので、お得にサービスを使いたい人に適したカードです。

LINDAリーグの優待や割引特典

LINDAリーグがJCBカードW plus L会員に優待や割引特典を実施しています。

LINDAリーグとは、キレイをサポートする協賛企業の呼び名です。

では、具体的な企業17社を見てみましょう。

カテゴリー協賛企業
ビューティワタシプラス
ネイルクイック
@cosme
ロクシタン
ファッション.st(ドットエスティ)
BUYMA
ABISTE
グルメパンスク
一休.comレストラン
スターバックス
ディアーズ・ブレイン
エンタメカタール航空
ソラシドエア
JCBトラベル
プリンスホテル
ワタベウェディング
藤田観光

使ってみたい優待企業があれば、LINDAリーグで確認してください。

このようにJCBカードW plus Lはキャンペーンや優待が豊富です。

自分に合ったサービスが含まれているなら、JCBカードW plus Lを申し込んでお得な買い物をしましょう。

女性疾病保険に加入できる

JCBカードW plus L会員向けに、女性特有の疾病にかかる入院費や手術費などを安い保険料で提供しています。

補償内容や保険料について解説します。

補償内容

疾病入院保険金/日額3,000円
女性特定疾病入院保険金/日額3,000円
疾病手術保険金入院中30,000円
外来15,000円
女性特定疾病手術保険金入院中3,0000円
外来15,000円

乳がんや子宮がん、妊娠の合併症など、女性特有の病気で入院した場合は、疾病入院保険金と女性特定疾病入院保険金の両方が補償されます。

仮に5日間の入院の場合、日額6,000円、5日間の合計で30,000円が支払われます。

ほとんどすべての病気による入院を、日帰り入院から最長180日の長期入院まで、通算では1,000日まで補償します。また、海外での入院も補償対象となります。

(出典)JCB

入院だけではなく、外来も補償対象になる充実した保険です。

保険料

満年齢区分保険料(月額)年額に換算
18歳~19歳290円3,480円
20歳~24歳290円3,480円
25歳~29歳540円6,480円
30歳~34歳670円8,040円
35歳~39歳710円8,520円
40歳~44歳740円8,880円
45歳~49歳890円10,680円
50歳~54歳1,040円12,480円
55歳~59歳1,430円17,160円
60歳~64歳1,860円22,320円
65歳~69歳2,780円33,360円

24歳までは年間3,480円。保険料は段階的に高くなるものの、44歳までは年間10,000円以下とコスパが良いです。

生命保険に加入されていない人、追加で補償をプラスしたい人にピッタリの保険です。

女性疾病保険の詳細(よくある質問や注意事項など)はこちらで確認できます。

万が一に備えたい人は女性疾病保険への加入も検討してください。

JCBカードW plus LとJCBカードを比較

次にJCBカードW plus LをJCBカードの中から「JCBカードW」「JCB一般カード」の2枚と比較します。

JCBカードWとの違い

 JCBカードW plus L
JCBカードW plus L
JCBカードW
JCBカードW
年会費(税込)無料無料
基本還元率1%1%
家族カード(税込)無料無料
ETCカード(税込)無料無料
特典やサービスコスメ定期便やパンスクなどの優待
Amazon2%還元、スターバックス5.5%還元など
Amazon2%還元、スターバックス5.5%還元など
付帯保険海外旅行傷害保険最高2,000万円
海外ショッピングガード保険最高100万円(利用付帯)
海外旅行傷害保険最高2,000万円
海外ショッピングガード保険最高100万円(利用付帯)

※JCB一般カードは 2023/12/5 に新規発行終了しています。

JCBカードW plus LとJCBカードWは年会費や還元率など、ほとんど違いはありません。

違う点は、JCBカードW plus Lはコスメ定期便やパンスクなどの優待があり、女性向けのサービスが充実していることです。

またカードデザインは異なるため、どちらが良いかを見極めてカードを申し込むと良いでしょう。

JCB一般カードとの違い

 JCBカードW plus L
JCBカードW plus L
JCB一般カード
JCB一般カード
年会費(税込)無料1,375円
基本還元率1%0.5%
家族カード(税込)無料1枚につき440円
ETCカード(税込)無料無料
特典やサービスコスメ定期便やパンスクなどの優待
Amazon2%還元、スターバックス5.5%還元など
Amazon2%還元、スターバックス5%還元など
付帯保険海外旅行傷害保険最高2,000万円
海外ショッピングガード保険最高100万円
海外・国内旅行傷害保険最高3,000万円
海外ショッピングガード保険最高100万円

JCBカードW plus LとJCB一般カードは、年会費や還元率が異なります。

JCB一般カードは、オンライン入会の場合のみ初年度の年会費が無料です。また以下2点の条件達成で、翌年の年会費が無料です。

  • MyJチェックの登録
  • 年間合計50万円(税込)以上のカード利用

本会員の年会費が無料なら、家族会員も無料です。利用額が50万円(税込)以上なら、JCB一般カードもコストがかからなくなります。

基本還元率はJCBカードW plus Lが1%で、JCB一般カードの2倍です。

還元率を重視するなら、JCBカードW plus Lを選んでください。

補足しておくと、JCB一般カードはJCBスターメンバーズの対象カードなので、利用額次第で還元率が高くなります。

JCB一般カードの場合、集計期間(1年間)の利用限度額が100万円以上となれば、還元率が1.5倍にアップします。

JCBカードW plus LやJCBカードWは、JCBスターメンバーズの対象外となっており、還元率をアップさせることはできません。

還元率ではJCBカードW plus Lが優れているものの、海外・国内旅行傷害保険はJCB一般カードの補償がより充実しているので、旅行好きならJCB一般カードを選ぶと良いでしょう。

JCBカードW plus Lと他社カードを比較

次にJCBカードW plus Lを他社で人気の「楽天カード」「三井住友カード(NL)」の2枚と比較します。

楽天カードとの違い

 JCBカードW plus L
JCBカードW plus L
楽天カード
楽天カード
年会費(税込)無料無料
基本還元率1%1%
国際ブランドJCBVisa、Mastercard、JCB、AmericanExpress
家族カード(税込)無料無料
ETCカード(税込)無料税込550円
(ダイヤモンド・プラチナ会員は無料)
特典やサービスコスメ定期便やパンスクなどの優待
Amazon2%還元、スターバックス5.5%還元など
楽天市場のSPU(スーパーポイントアッププログラム)でポイントが高還元される
付帯保険海外旅行傷害保険最高2,000万円
海外ショッピングガード保険最高100万円
海外旅行傷害保険最高2,000万円
カード盗難保険

JCBカードW plus Lと楽天カードの違いは、発行できる国際ブランド、提供サービスなどです。

海外旅行傷害保険は最高2,000万円で同額ですが、その他の付帯保険は楽天カードが優れている点が多いです。

JCBカードW plus Lの限度額楽天カードの限度額
傷害治療費用1事故100万円1事故200万円
疾病治療費用1疾病100万円1疾病200万円
救援者費用100万円200万円
携行品損害1旅行中20万円 保険期間中100万円なし
賠償責任1事故2,000万円1事故3,000万円

「傷害や疾病の治療費、救援者費用」は楽天カードがJCBカードW plus Lの2倍の補償額となっています。また賠償責任も楽天カードが1,000万円高いです。

一方で楽天カードは携行品損害が補償されていません。

このように付帯保険に違いがあるので、自分に適した補償のカードを選びましょう。

用語の解説

旅行傷害保険…旅行中の死亡や後遺障害に対する補償

治療費用…旅行中の事故によるけがや病気の治療費

救援者費用…事故や疾病が原因で旅行者の家族が現地に向かう際の渡航費用

携行品損害…盗難や破損、火災など、旅行中のトラブルや事故により被保険者の携行品に損害が生じた場合、携行品の費用を補償

賠償責任…海外旅行中に偶然な事故により他人にケガをさせたり、他人のものを壊したりして損害を与え、法律上の賠償責任を負った場合

三井住友カード(NL)との違い

 JCBカードW plus L
JCBカードW plus L
三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)
年会費(税込)無料無料
基本還元率1%0.5%
国際ブランドJCBVisa、Mastercard
家族カード(税込)無料無料
ETCカード(税込)無料無料(前年度に利用がないと税込550円)
特典やサービスコスメ定期便やパンスクなどの優待
Amazon2%還元、スターバックス5.5%還元など
対象のコンビニや飲食店で最大7%還元
付帯保険海外旅行傷害保険最高2,000万円
海外ショッピングガード保険最高100万円
海外旅行傷害保険
※選べる無料保険に切替え可

JCBカードW plus Lと三井住友カード(NL)を比較すると、三井住友カード(NL)は基本還元率が0.5%と低いです。

しかし、三井住友カード(NL)は対象のコンビニや飲食店で最大7%還元になります。対象店舗はこちらから確認してください。

コンビニをよく利用する人外食が多い人は、三井住友カード(NL)をおすすめします。

また三井住友カード(NL)は7つの付帯保険から1つを選択できます。

  • 旅行安心プラン(海外旅行傷害保険)
  • ケガ安心プラン(入院保険(交通事故限定))
  • 持ち物安心プラン(携行品損害保険)
  • スマホ安心プラン(動産総合保険)
  • ゴルフ安心プラン(ゴルファー保険)
  • 弁護士安心プラン(弁護士保険)

利用者に合った付帯保険を選べるため、保険を活かせる可能性が高くなります。

三井住友カード(NL)は基本還元率が低いので、サブカードとして高還元の対象店舗のみで使うのも有効です。

JCBカードW plus Lの基本情報

JCBカードW plus Lは基本還元率が1%で本会員、家族会員、ETCのカードがすべて年会費無料です。

貯まるポイントはOki Dokiポイントで、1,000円(税込)の利用に対して2ポイント貯まります。

貯まったポイントは買い物に使ったり、他のポイントやマイルなどに交換できます。

【Oki Dokiポイント1P(ポイント)の交換例】

  • nanacoポイント5P
  • dポイント4P
  • Pontaポイント4P
  • WAONポイント4P
  • 楽天ポイント3P
  • ANAマイル3マイル
  • JALマイル3マイル

交換先によって交換率が変わりますが、様々な交換先があるので、貯めた後の使い道に困ることはありません

JCBカードW plus Lのその他の基本情報は以下の通りです。

  • ナンバーレスカードを選べる
  • 申し込み対象年齢は18歳以上39歳以下
  • 40歳以降も年会費無料で使い続けられる

JCBカードの多くが0.5%還元である中で、JCBカードW plus Lは1%還元です。お得にポイントを貯めたいなら、JCBカードW plus Lを使ってください。

JCBカードW plus Lのメリット3選

JCBカードW plus Lのメリットは3つです。

  • 基本還元率が1%
  • 対象店舗でポイントがアップする
  • 女性向けサービスが豊富

基本還元率が1%

JCBカードW plus Lは基本還元率が1%です。

1,000円(税込)の利用につき、Oki Dokiポイントは2ポイント付与されます。

1回の利用分が1,000円未満でも、毎月の利用分すべてを合計してからポイントに換算されるため、ポイントが貯めやすいです。

公共料金の支払いも還元率1%なので、支払いをJCBカードW plus Lに集約すれば、毎月ポイントが貯まります。

ポイントの使い方も多数あり、貯めた後の出口戦略も立てやすいです。

対象店舗でポイントがアップする

JCBカードW plus Lは対象の優待店でポイントがアップします。

【ポイントアップの方法】

ポイントアップサイトを活用すると、コンビニやスーパー、ネットショップだけではなく、電気会社やガス会社の支払いもポイントアップできます。

カテゴリーから簡単に対象店舗を確認できるので、Webサイトで事前に確認しておきましょう。

高還元になるショップが多く、ポイントが貯まりやすいのはJCBカードW plus Lの魅力です。

女性向けサービスが豊富

JCBカードW plus Lは女性向けサービスが豊富です。

JCB LINDA/JCBカードW plus Lオフィシャルサイトでは、毎月の優待やプレゼント企画が紹介されています。

また、LINDAリーグ企業とのコラボ企画の記事があり、スターバックスやJCBトラベルなどに関する情報も入手できます。

JCBカードW plus Lを利用する前から読めるので、こちらから確認してください。

先に特長として紹介した女性疾病保険は、少額の支払いで加入できる保険です。

女性特定疾病の入院や手術に対して保険金が支払われます。

女性向けサービスを活用することで、よりよい生活を送れるでしょう。

JCBカードW plus Lのデメリット3選

JCBカードW plus Lのデメリットは3つです。

  • 40歳以上は申し込めない
  • JCBスターメンバーズの対象外
  • 付帯保険が少ない

40歳以上は申し込めない

JCBカードW plus Lは18歳から39歳までの人が申し込めます。

40歳以上の人は申し込めませんが、カードを発行しておけば、40歳以降も年会費がかからないまま使用できます。

還元率も高く、年会費不要の優良カードなので長く使えます。申し込みは早めに行いましょう。

JCBスターメンバーズの対象外

JCBカードW plus LはJCBスターメンバーズの対象外です。

JCBスターメンバーズとは、年間のJCBカード利用額に応じて特別に提供されるメンバーシップサービスです。登録は不要でサービスを受けられます。

特典の1つは「Oki Dokiボーナスアップ」です。

集計期間中の利用額(税込)が一定額を超えると、ポイント還元率がアップします。

  • 100万円以上の場合、JCBゴールドやJCB一般カードなら1.5倍
  • 300万円以上の場合、JCBゴールドなら2倍(2024年1月分まで1.7倍)

利用額に応じたボーナスポイントがJCBカードW plus Lではもらえないので、お得感が下がってしまいます。

付帯保険が少ない

JCBカードW plus Lには海外旅行傷害保険と海外ショッピングガード保険が付帯しています。

  • 海外旅行傷害保険…最高2,000万円
  • 海外ショッピングガード保険…100万円限度

保険を気にする人にとっては、心もとない補償かもしれません。

付帯保険で足りない場合は、民間保険でカバーすることになります。旅行ごとに民間保険に入るのを手間と感じる人もいるでしょう。

付帯保険は充実していませんが、旅行回数が少ない人にとっては欠点と感じない内容です。

JCBカードW plus Lの口コミ

良い口コミと悪い口コミをそれぞれ紹介します。

良い口コミ

悪い口コミ

JCBカードW plus Lの審査基準

JCB CARD W plus Lの申し込み資格は「18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定継続収入のある人。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の人」となっています。

大学生も申し込めるため、JCB CARD W plus Lの審査は厳しいわけではありません。また、配偶者に安定継続した収入があれば、専業主婦(主夫)も発行できます。

一方で、以下の内容に当てはまる場合は、審査に通らない可能性があります。

  • 収入が不安定
  • カード払いを遅延した
  • 短期間に複数のカードを申し込んだ

これらは審査のマイナス要因です。

支払いが困難になるほど使ったり、必要以上にクレジットカードを申し込んだりしない方が賢明です。

JCBカードW plus Lは審査が難しいわけではありませんが、カードの利用状況が悪い人は申し込みを先送りしましょう。

JCBカードW plus Lの申込方法

JCBカードW plus Lの申込の流れは、「ナンバーレス」と「番号あり」の場合で異なります。

ナンバーレスカードの場合

  1. インターネットで申し込む
  2. 入会審査
  3. MyJCBアプリをダウンロード
  4. アプリにカード番号が表示される
  5. 約1週間でカードが届く

番号ありカードの場合

  1. インターネットで申し込む
  2. 支払い口座の設定
  3. 入会審査
  4. 約1週間でカードが届く

インターネットで簡単に申し込めるので、時間はほとんどかかりません。

入力ミスに注意して申し込んでください。

JCBカードW plus Lは女性向け!特典満載でポイントも貯まる

JCBカードW plus Lは、JCBカードWに女性向けサービスを加えたクレジットカードです。

また基本還元率が1%と高く、他のJCBカードに比べて買い物でポイントが貯まりやすいです。

年会費が無料のため「ショッピングを楽しみたい人」「コストを気にしたくない人」におすすめのクレジットカードです。

所有コストがかからないので、2枚目のクレジットカードとして申し込み、使いやすさを確認するのも良いでしょう。

JCBカードW plus Lをぜひ使って、お得なサービスを利用してください。

よくある質問

JCBカードW plus Lは男性も申し込めるの?

JCBカードW plus Lは男性も申し込めます。ただし、女性向けサービスが多いので、男性はJCBカードWを検討しても良いかもしれません。

JCBカードWはJCBカードW plus Lと還元率や年会費などは同じだからです。

カードデザインで決めるなら、JCBカードW plus Lの好みのデザインを選ぶと良いでしょう。

JCBカードはハワイで得するの?

JCBカードを見せるだけで、ハワイのバス「ワイキキトロリー(ピンクライン)」の乗車賃が無料です。

ワイキキトロリーでピンクラインを移動する際に乗車賃がかからないため、ショッピングや観光に便利です。乗車賃を準備する手間がかからなくなり、ショッピングや観光を楽しめるでしょう。

私は5年前にイオンカード(JCB)を提示して、ワイキキトロリーを利用しました。このキャンペーンは以前から継続しているので、今後も継続する可能性は高いです。

キャンペーンの要点は以下の通りです。

【期間】

2022年4月1日~2025年3月31日

(期間以降も継続してキャンペーンを実施する場合あり)

【対象カード】

  • カード発行会社:すべてのJCBブランドカード発行会社
  • カード:カード券面にJCBロゴマークの掲載があるカード

一部、本キャンペーンの対象とならないカードがあります。

JCBプリペイドやカードレスタイプのJCBカードは本サービスの対象となりません。

【対象者】

本人と同乗の家族大人1名、子供2名(11歳以下)まで

家族が同乗される場合は、乗車時にワイキキトロリースタッフに「ファミリー」と伝えください。対象とならない人は1日乗車券(1人あたりUS5ドル)の購入が必要です。(2歳以下無料)

【路線】

ワイキキトロリーのピンクライン

(他の路線は乗車賃無料の対象になりません)

JCBカードW plus L 公式サイト
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