SMBCモビットで増額したいけど、審査は厳しいの?
契約期間が短いとSMBCモビットで増額は無理?
上記のように悩んでいませんか?
SMBCモビットなどのカードローンは、初回契約のときに決定した限度額の範囲内であれば、何回でも自由に借入できます。
しかし、限度額がいっぱいになってしまって、「もっと借りたい!」と困っている人も多いでしょう。
SMBCモビットの初回契約では、信用が少ないため、限度額を低めに設定しています。
そのため、審査を受けることで、10万円程度の増額が可能です。
SMBCモビットの増額審査は最短で当日中に完了するため、今日中に追加融資を受けられる可能性もあるでしょう。
この記事では、SMBCモビットの増額方法や時間、審査内容について詳しく解説していきます。
SMBCモビットでの増額は、メリットだけでなくデメリットや注意点もあるのです。
また、SMBCモビットの増額審査に落ちてしまった場合の対処法も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
- SMBCモビットで増額する方法は、電話・メール案内・Webの3つがある
- SMBCモビットの増額審査は最短で当日中に完了する
- SMBCモビットの増額審査は特別に厳しいわけではない
- SMBCモビットの契約期間が短いと増額審査に落ちやすい
- 限度額が増加すると金利を引き下げてもらえる可能性あり
- 限度額の増加は10万円程度が一般的
- 増額審査が不安な人は他社への新規申し込みも検討するべき
SMBCモビットで増額する方法は3つある
SMBCモビットで増額する方法は、以下の3つがあります。
- オペレーターに相談しながら電話で増額申請する
- 増額案内のメールから申請する
- 会員専用サービス「Myモビ」から増額申請する
それぞれ詳しく見ていきましょう。
オペレーターに相談しながら電話で増額申請する
電話での申し込みは、オペレーターに相談しながら増額審査を申し込めます。
SMBCモビットと契約している人であれば、お問い合わせフリーコール(0120-24-7217)に連絡して、「増額したいです」と伝えるだけで審査を申し込めるのです。
お問い合わせフリーコールの営業時間は9時〜18時で、通話料は無料となっています。
SMBCモビットの連絡先には、自動音声案内フリーコール(0120-24-7061)もありますが、こちらは増額審査の申し込みはできません。
増額案内のメールから申請する
SMBCモビットを継続的に利用していると、増額案内のメールが届きます。
ただし、増額案内のメールが届くのは、契約から数ヶ月以上経っており、返済状況に問題のない人だけです。
- 返済に遅れたことがない
- SMBCモビットから定期的に借入している
- 積極的に繰越返済をしている
- 他社での借入がない など
また、増額案内のメールが届いたとしても、審査に落ちる可能性もあります。
「案内メールが届いた=確実に増額できる」というわけではないため、注意しておきましょう。
会員専用サービス「Myモビ」から増額申請する
もっともおすすめの増額方法は、会員専用サービス「Myナビ」もしくは、SMBCモビットの公式アプリからの申請です。
「Myナビ」やアプリからの申し込みであれば、SMBCモビットに電話をかけたり、書類を郵送する手間がありません。
申し込みから審査結果がわかるまでの流れは、すべてWeb上で行われるため、気軽に手続きできるでしょう。
ただし、「Myナビ」やアプリから増額の申し込みができるのは、返済実績が認められている人だけです。
契約から1〜2ヶ月程度の人や、返済に遅れている場合は、Myナビやアプリに「増額審査申込」の表示はありません。
また、Myナビやアプリに「増額審査申込」が表示されていたとしても、確実に増額できるとは限りません。
SMBCモビットの増額はいつから可能になる?
SMBCモビットで増額が可能になるタイミングは、契約から6ヶ月が目安です。
増額が認められるかは、「SMBCモビットの取引実績」が重要視されます。
そのため、契約から1度も返済に遅れていなくても、借入の頻度が少ないと審査に落ちる可能性もあるのです。
また、SMBCモビットから頻繁に借入して、遅れずに返済を続けていると、契約から6ヶ月以内に増額の案内メールが届く場合もあります。
少額の借入でも借入と返済を繰り返していれば、SMBCモビットから信用されやすくなるため、増額できる可能性が高まるでしょう。
ただし、返済状況に問題がある人は、借入と返済を繰り返していても、増額の案内がくることはありません。
SMBCモビットの増額審査の時間は最短当日中に完了する
SMBCモビットの増額審査は、最短で当日中に結果の連絡がきます。
ただし、審査が混み合っていると、順番待ちになるため、審査完了まで数日かかるケースもあるため、余裕を持って申請するようにしましょう。
また、増額審査の結果は、メールもしくは電話で届きます。
電話で増額の申し込みをした場合は、9時〜18時の間に電話で審査結果を伝えられるため、いつでも出られるように準備しておきましょう。
週末や連休中は、増額や新規申込の申請が増えるため、審査の時間が長引く傾向にあります。
そのため、「今すぐに増額したい!」と考えている人は、他社のカードローンへ新規申し込みをするのもいいでしょう。
以下のカードローンであれば即日融資に対応しており、無利息期間サービスもあります。
プロミス | アイフル | アコム | レイク | |
---|---|---|---|---|
審査時間 | 最短3分 | 最短20分 | 最短20分 | 最短25分 |
金利 | 4.5%〜17.8% | 3.0~18.0% | 3.0~18.0% | 4.5~18.0% |
無利息期間 | 最大30日間 | 最大30日間 | 最大30日間 | 最大180日間 |
限度額 | 500万 | 800万 | 800万 | 500万 |
勤務先への 在籍確認 | 原則電話連絡なし |
増額の申請は土日祝にも受け付けている
SMBCモビットでは、土日祝も増額の申請を受け付けています。
平日だけでなく、週末にも審査を実施しているのは、大手消費者金融ならではのメリットでしょう。
ただし、週末は増額の申請が込みやすいため、結果の連絡が翌日以降になる可能性があります。
SMBCモビットの増額は審査が厳しい?基準や在籍確認の実態を調査
SMBCモビットの増額審査が不安な人も多いでしょう。
審査の基準や内容は非公開となっているため、「厳しい、甘い」と断言することはできません。
ただし、一般的な消費者金融の増額審査では、以下のポイントを重視していると言われています。
- 信用情報
- 他社借入と契約数
- 取引履歴
- 返済実績
SMBCモビットは、日本信用情報機構(JICC)とシー・アイ・シー(CIC)に加入しており、申込者のローン商品の取引履歴や、クレジットカードの支払い状況を確認します。
カードローンの借入状況やクレジットカードの支払い状況は、申込者の返済能力を確認する上で重要な判断材料となるのです。
そのため、過去に2ヶ月以上の延滞や強制解約などの経験があると、増額には応じてくれないでしょう。
また、増額審査では、勤務先や居住区、家族構成などに変化がないかも、詳しく見られています。
たとえば、転職して年収が上がっている場合は、返済能力が認められて増額してもらいやすくなるのです。
SMBCモビットの審査は決して甘くはありませんが、契約から6ヶ月以上経っており、1度も返済に遅れていなければ増額してもらえる可能性は十分にあるでしょう。
SMBCモビットは増額審査の際に在籍確認を行っている?
結論から言うと、SMBCモビットでは増額審査の際に、在籍確認を行いません。
在籍確認とは、申込者が申請した勤務先で、本当に働いているかを確認する審査項目の1つです。
新規申し込みの場合は、在籍確認を回避することはできませんが、増額審査では初回契約の際に完了しているため、実施されることはありません。
ただし、「契約時から勤務先が変わっている」「借入希望額の大幅な増額を希望している」などの場合は、在籍確認が必要にあります。
増額申請をすると収入証明書を求められるケースもある
SMBCモビットでは、増額を申請をすると、収入証明書の提出を求められるケースがあります。
- 借入希望額が50万円を超える場合
- SMBCモビットと他社の限度額を合わせて100万円をこえる場合
上記2つの条件は、貸金業法に定められるルールなので、他社で借入をする際も同じです。
収入証明書がなければ審査が審査がはじまらないため、必要な場合はあらかじめ用意しておきましょう。
- 源泉徴収票の写し
- 税額通知書の写し
- 所得証明書の写し
- 確定申告書の写し
- 給与明細書の写し(直近2ヶ月分)
個人事業主の場合は、公式サイトから「営業状況確認のお願い」というファイルをダウンロードして、必要情報を記入して提出する必要があります。
SMBCモビットの増額審査に落ちた!増額できなくなる5つの原因
SMBCモビットの増額審査に落ちた人には、以下のような特徴があります。
- 契約期間が短い
- 他社の契約数や借入額が多い
- 返済に遅れている、延滞したことがある
- 返済能力が低下している
- 信用情報に事故情報が記録されている
上記に該当している人は、審査に落ちる可能性が高いです。
それぞれ詳しく解説していきます。
契約期間が短い
SMBCモビットの契約期間が短いと、基本的に増額審査は通りません。
たとえば、契約期間が1〜2ヶ月であれば、返済した回数は1〜2回程度です。
そのため、「今後も返済してくれる」と信用してくれるだけの判断材料がないため、増額は難しいでしょう。
また、契約期間が長い場合でも、借入の回数が少ないと審査に通りづらくなります。
ただし、「〇回借入すれば」などの条件は公開されていません。
6ヶ月以上、継続して返済を続けることが、一般的な増額の目安と言われています。
他社の契約数や借入額が多い
他社の契約数や借入が多いと、消費者金融の審査は不利になります。
審査に落ちる基準は、「4社以上の契約数」と「年収の3分の1を超える借入」です。
4社以上のカードローンと契約していると、「多重債務に陥っているのでは?」とSMBCモビットの担当者に疑われてしまいます。
そのため、増額審査に申し込む前に、借入額の少ないカードローンから完済していきましょう。
また、SMBCモビットは総量規制の対象なので、年収の3分の1を超える貸付が禁止されています。
総量規制はどの消費者金融にも適用されるため、他社の借入が増えている場合は、返済を進めてから申し込んでください。
返済に遅れている、延滞したことがある
返済に遅れていたり、延滞の経験があると、SMBCモビットは「また返済しなくなるのでは?」と疑ってきます。
利用者が返済できなくなると、SMBCモビットは赤字になるため、返済状況は厳しく確認されるのです。
また、SMBCモビット以外の返済履歴も確認されるため、他社の支払いができていない場合も審査に落ちる原因となります。
3ヶ月以上の延滞を過去にしている場合は、増額審査に落ちる可能性が高いでしょう。
返済能力が低下している
SMBCモビットなどの消費者金融カードローンが、申し込み時に審査を行なっているのは、返済能力を確認するためです。
基本的に消費者金融の限度額は収入に応じて決まるため、契約時よりも年収が下がっている場合は、増額してくれないでしょう。
ただし、転職や休職などの理由から年収が下がった場合でも、契約期間が長く、返済実績が認められると増額してくれるケースもあります。
勤務先や年収などの情報に虚偽が見つかると、一括編返済を求められる可能性もあるため、必ず本当の情報で申し込んでください。
信用情報に事故情報が記録されている
信用情報に事故情報が記録されていると、基本的にSMBCモビットの増額審査は落ちてしまいます。
- 長期延滞(2〜3ヶ月以上の延滞)
- 強制解約(延滞や規約違反によって強制的に解約されること)
- 債務整理(借金の減額や免除をしてもらう手続きのこと)
- 代位弁済(債務者の代わりに第三者が返済すること)
過去に、上記のような金融事故を起こしている場合は、信用情報機関に5〜10年は記録されています。
金融事故を起こした人は記録が削除されるまでは、増額審査はもちろん、カードローンの新規申し込みやクレジットカードの審査も通りません。
事故情報は時間の経過でしか削除されないため、気長に待つしかないでしょう。
SMBCモビットの増額審査に落ちたらどうすればいい?
SMBCモビットに増額してもらうには、必ず審査を受ける必要があります。
当たり前ですが、SMBCモビットが定めた基準をクリアしていなければ、増額には応じてくれません。
しかし、「絶対にお金が必要!」と困っている人もいるでしょう。
SMBCモビットの増額審査に落ちたときのために、他の解決策を解説していきます。
- 審査落ちの原因を解決してから再申請する
- 他社のカードローンに申し込む
それぞれ詳しく見ていきましょう。
審査落ちの原因を解決してから再申請する
増額審査に落ちたとしても、原因を解決して際申し込みをすれば、増額に応じてくれることもあります。
増額審査の回数に上限はないため、1回目の審査に落ちても、2度と増額してくれないわけではありません。
しかし、原因がわからないまま、やみくもに申請しても、増額に応じてくれることはないでしょう。
審査に落ちた理由は教えてくれないため、原因をしっかりと見極めてから申し込むことが大切です。
他社のカードローンに申し込む
今すぐにお金が必要な人は、SMBCモビットで増額するよりも、他社のカードローンに申し込む方がおすすめです。
たとえば、プロミスでは申し込みから最短3分で借入可能ですし、金利もSMBCモビットより低めに設定されています。
契約数を増やしたくない人もいるかもしれませんが、即日融資を希望しているなら、他社のカードローンも検討してみてください。
プロミス | アイフル | アコム | レイク | |
---|---|---|---|---|
審査時間 | 最短3分 | 最短20分 | 最短20分 | 最短25分 |
金利 | 4.5%〜17.8% | 3.0~18.0% | 3.0~18.0% | 4.5~18.0% |
無利息期間 | 最大30日間 | 最大30日間 | 最大30日間 | 最大180日間 |
限度額 | 500万 | 800万 | 800万 | 500万 |
勤務先への 在籍確認 | 原則電話による在籍確認なし |
SMBCモビットで増額するメリット
SMBCモビットで増額するメリットは、限度額が増えるだけではありません。
使える金額が増える以外にも、以下のようなメリットがあります。
- 限度額が引き上げられると金利が下がる可能性がある
- 返済の手間が少なくなる
- 他社のローン商品の審査に通りやすくなる
それぞれ詳しく見ていきましょう。
限度額が引き上げられると金利が下がる可能性がある
SMBCモビットで限度額が引き上げられると、金利が下がる可能性があります。
消費者金融の金利は、「〇%〜〇%」のように幅があり、限度額が高いほど低金利になるのが一般的です。
また、利息制限法では、借入金額に応じて、上限金利が低く定められています。
借入金額 | 利息制限法の上限金利 |
---|---|
10万円以下 | 20.0% |
10万〜100万円 | 18.0% |
100万円以上 | 15.0% |
SMBCモビットの上限金利は18.0%なので、限度額が10万円以下の場合でも、18.0%が適用されます。
限度額が100万円を超える場合は、利息制限法によって、15.0%以下の金利に設定されるのです。
返済の手間が少なくなる
SMBCモビットで増額を検討している人は、他社のカードローンへの申し込みを検討しているかもしれません。
しかし、新しいカードローンと契約すると、借入先が増えるため、「返済の手間が増える」というデメリットがあります。
毎月、複数の返済日があると、何回も口座の確認や入金をすることになるため、非常に手間が増えてしまいます。
また、ATMで返済する場合は、都度手数料がかかるため、無駄な支出が増えてしまうのです。
SMBCモビットで増額に成功すれば返済の手間は増えませんし、口座の管理も楽になります。
他社のローン商品の審査に通りやすくなる
カードローンや住宅ローン、自動車ローンなど、ローン商品を利用するには、審査を受ける必要があります。
このような審査では、「他社の契約数」が重要視されており、借入先が少ないほど評価が高くなるのです。
明確な基準はどのローン商品も公開していませんが、契約数が4社を超えると審査落ちの可能性が高まります。
場合によってはライフプランにも大きな支障をきたすことも考えられるため、可能であれば契約数は抑えておきましょう。
SMBCモビットの増額審査を受けるデメリットと注意点
SMBCモビットの増額審査にはメリットだけでなく、デメリットや注意点もあります。
それは、増額審査を受けることによって、「限度額の引き下げ」や「利用停止」などのリスクがある点です。
特に、以下の状況に当てはまる場合、増額審査はおすすめできません。
- 年収の3分の1程度の借入がある
- 初回契約のときと比べて年収が下がった
- 他社の借入が急激に増えた
- 他社の返済が滞っている
- 信用情報機関に事故情報の記録がある
- SMBCモビットの支払いに何度も遅れている
上記のような場合は、SMBCモビットから「これ以上は融資できない」と判断される可能性があります。
増額審査と言っても、現状の返済能力を確認して限度額が決定するため、今よりも限度額を下げられることもあるのです。
また、金融事故を起こしていると、SMBCモビットから融資を受けられなくなるため、増額審査に申し込むべきではありません。
返済に遅れがちの人は増額審査に通ることはありませんし、SMBCモビットが「利用できなくなる」というリスクがあることを知っておきましょう。
SMBCモビットの限度額の変更は10万円程度が相場
増額審査に通過すると、いきなり100万円程度も限度額を引き上げくれると、思っている人もいます。
しかし、増額が認められたとしても、10万円程度が限界です。
返済状況に問題がなく、収入証明書などを用意したとしても、年収が2〜3倍になっていない限りは、限度額の大幅な増額は厳しいでしょう。
SMBCモビットから高額融資を受けるには、増額審査を定期的に申請して、段階的に限度額を上げてもらうしかありません。
「追加融資が10万円じゃ足りない」という方は、他社のカードローンに申し込む方法を検討してください。
SMBCモビットなどの消費者金融カードローンは総量規制の対象なので、年収の3分の1を超える借入はできません。
審査が不安な人はSMBCモビット以外のカードローンも検討するべき
「今すぐに追加で借りたい!」と焦っている人は、SMBCモビット以外のカードローンに申し込みましょう。
また、消費者金融を利用するのであれば、無利息期間のあるサービスに申し込むべきです。
大手消費者金融と呼ばれるカードローンは5社ありますが、SMBCモビット以外の大手4社には30〜180日間の無利息期間が設けられています。
無利息期間中は何度借入しても利息が0円なので、短期間の利用であれば、タダでお金を借りられるのです。
SMBCモビット以外の大手消費者金融の貸付条件や、無利息期間の条件を確認しておきましょう。
プロミス | アイフル | アコム | レイク | |
---|---|---|---|---|
審査時間 | 最短3分 | 最短20分 | 最短20分 | 最短25分 |
金利 | 4.5%〜17.8% | 3.0~18.0% | 3.0~18.0% | 4.5~18.0% |
無利息期間 | 初回借入の翌日 から30日間 | 初回契約の翌日 から30日間 | 初回契約の翌日 から30日間 | 初回契約の翌日 から180日間 |
限度額 | 500万 | 800万 | 800万 | 500万 |
勤務先への 在籍確認 | 原則電話連絡なし |
レイクの無利息期間は他社よりも長めに設定されていますが、180日間が適用されるのは、5万円までとなっています(5万円以上は30日間)。
無利息期間サービスは「契約日の翌日」から開始されるのが一般的ですが、プロミスでは「借入日の翌日」からカウントされます。
そのため、プロミスであれば、契約してすぐに借入しなくても、無利息期間のサービスを最大限に活かせるのです。
また、プロミスの上限金利は他社よりも0.2%ほど低く、融資スピードも最短3分となっています。
SMBCモビットと併用して利用するのであれば、使い勝手のいいプロミスがおすすめです。
まとめ
この記事では、SMBCモビットの増額方法や時間、審査内容について詳しく解説しました。
SMBCモビットの増額審査には、限度額が上がるだけでなく、金利の低下や返済の手間が省けるなど、さまざまなメリットがあります。
ただし、契約時よりも返済能力が下がっている場合は、増額審査を受けることで限度額が下がるケースため注意が必要です。
また、SMBCモビットの増額審査は「○分以内に終わる」などの情報がありません。
結果がわかるまでに1〜2日ほどかかる可能性もあるため、今すぐに追加で借入したい人は、SMBCモビット以外のカードローンに申し込んでもいいでしょう。
増額審査に通過すると、契約数を抑えて限度額を増やせますが、審査基準は決して甘くはありません。
限度額が増えても「余裕を持って返済できるかどうか」もしっかりと検討してから、増額審査に申し込んでください。
SMBCモビット | プロミス | アイフル | アコム | レイク | |
---|---|---|---|---|---|
審査時間 | 最短15分 | 最短3分 | 最短20分 | 最短20分 | 最短25分 |
金利 | 3.0~18.0% | 4.5%〜17.8% | 3.0~18.0% | 3.0~18.0% | 4.5~18.0% |
無利息期間 | ー | 初回借入の翌日 から30日間 | 初回契約の翌日 から30日間 | 初回契約の翌日 から30日間 | 初回契約の翌日 から180日間 |
限度額 | 800万 | 500万 | 800万 | 800万 | 500万 |
勤務先への 在籍確認 | 原則電話連絡なし |