レイクの金利は高い?他社との利息比較や無利息期間の注意点を解説

レイクの金利は高い?

他のカードローンと比べてお得?

上記のように悩んでいませんか?

最大180日間の無利息期間が魅力のレイクですが、他社よりもお得に利用できるか気になっている人も多いでしょう。

結論から言うと、カードローンの利用経験がない人には、レイクがおすすめです。

レイクなら、契約から半年間は利息が無料になりますし、ローンカード不要で借入や返済ができます。

また、在籍確認で勤務先に連絡されることも原則なしなので、内緒でお金を借りたい人にはぴったりでしょう。

ただし、レイクとの契約には注意点があり、お得に利用するにはコツがあります。

この記事では、レイクで借入した場合にかかる利息や注意点、低金利で利用するコツについて解説してきます。

はじめてのカードローンにレイクを検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること
  • レイクの金利は4.5%~18.0%
  • レイクの金利は他社と比べて高くない
  • レイクなら契約から最大180日間は利息が無料になる
  • 返済に遅れると遅延損害金が発生する
  • 継続して利用すれば金利を引き下げてくれる可能性あり
金利4.5%~18.0%
融資スピード最短25分
審査通過率36.1%
無利息期間最大180日間
最低借入額1,000円
限度額500万円
遅延損害金20.0%
勤務先への電話連絡原則なし
年齢制限20歳〜70歳
担保・保証人不要
決算関連資料|SBI新生銀行

融資のスピードは、お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

目次

レイクの金利は高い?

まずは、レイクの金利が高いのか低いのかを見ていきましょう。

「そもそも金利って何?」「金利と利息の違いは?」など、基本的な知識を理解していなければ、損をする場合もあります。

それほど難しい内容ではないため、金利や利息について理解を深めておきましょう。

そもそも「金利」と「利息」は何が違う?

勘違いしている人も多いですが、「金利」と「利息」は違う意味を持っています。

金利とは、借りたお金の割合を表す数値のことで、利息は、借りたお金に加えて返済が必要な金額のことです。

つまり、レイクから借りたお金に加えて返済が必要になる金額が「利息」で、その利息を計算するために「金利」が設定されています。

そのため、カードローンに限った話ではありませんが、金利が高くなるほど利息の支払いも増えることになるのです。

また、カードローンや住宅ローン、カーローンなどでよく見かける「実質年率」は、手数料などを考慮した年利(年間の金利)を意味します。

レイクでは、借入や返済時に110〜220円の手数料がかかるケースもあるため、注意しておきましょう。

レイクと他のカードローンの金利を比較

次に、レイクと他のカードローンの金利を比較してみてましょう。

他のカードローン金利
レイク4.5%~18.0%
プロミス4.5%~17.8%
アイフル3.0%~18.0%
アコム3.0%~18.0%
SMBCモビット3.0%~18.0%

ローンの金利は、「4.5%~18.0%」のように、大きな幅があるのが一般的です。

ただし、カードローンとはじめて契約する場合は、限度額を低めに設定されるため、上限金利が適用されるでしょう。

プロミスのみ17.8%と他社よりも0.2%ほど低いですが、借入額が数万円程度であれば、利息の差額は数十〜数百円程度の違いしかありません。

カードローン業界は競争が激しいため、どの会社も限界まで金利を下げてローン商品を提供しています。

そのため、どのカードローンに申し込んでも、最終的に支払う利息に大きな差はないのです。

レイクの金利18.0%だと利息はいくらになる?

レイクとはじめて契約する場合は、上限金利である18.0%が適用される可能性が高いです。

公式サイトには、「金利4.5%~18.0%」と記載されているため、「低金利で借りられるかも!」と期待している人もいるでしょう。

しかし、実際には初回契約で金利が18.0%を下回るケースは、ほとんどありません。

ほぼ間違いなく18.0%の金利で契約ことになるため、あらかじめ利息を計算しておきましょう。

レイクの利息の計算方法

レイクだけに限らず、カードローンの利息は、以下の計算式で算出できます。

利息の計算方法

利用残高×金利×利用日数÷365=利息

金利18.0%で10万円を30日間借りた場合の例
100,000(10万円)×0.18(18.0%)×30(30日間)÷365=1,479円(利息)

レイクから10万円を借りて1ヶ月後に返済すれば、利息はたったの1,500円程度で済みます。

また、毎月の返済があるため、利用残高が下がった分だけ金利も少なくなるのです。

また、追加借入や繰越返済もできるため、必ずしも利息が計算通りになるとは限りません。

しかし、ざっくりとした金利計算の感覚がある人とない人では、返済プランの立て方に大きな差が生まれます。

感覚的に利息の計算ができれば、無駄な借入を防止する効果もあるため、利息のおおまかな目安は覚えておきましょう。

レイクの返済方式は2つある

レイクの返済方式は、「残高スライドリボルビング方式」が自動的に適用されますが、「元利定額リボルビング方式」も選択できるのです。

返済方式が2つ用意されている大手消費者金融はレイクだけで、非常に珍しい特徴と言えます。

レイクの返済方式
  • 残高スライドリボルビング方式:利用残高に応じて返済額が変動する返済方式
  • 元利定額リボルビング方式:利用残高に関係なく返済額に変動のない返済方式

残高スライドリボルビング方式では、利用残高が増えると、毎月の返済額も増えていきます。

一方で、元利定額リボルビング方式では、追加借入や繰越返済をしても、毎月の返済額に変化はありません。

ただし、元利定額リボルビング方式の契約方法は、郵送のみとなっています。

郵送での契約は書類の待ち時間があるため、いますぐにお金を借りたい人には向いていません。

また、元利定額リボルビング方式は利用残高が減りづらいため、利用には注意が必要です。

20万円借りた場合の利息を計算

レイクで20万円借りた場合の利息を計算してみました。

計画的に利用するためにも、利息の金額を把握しておきましょう。

借入期間
(返済回数)
毎月の返済額返済総額利息の総額
1ヶ月(1回)203,000円203,000円3,000円
3ヶ月(3回)68,676円206,028円6,028円
6ヶ月(6回)35,105円210,627円10,627円
1年(12回)18,335円220,027円20,027円
1年半(18回)12,761円229,691円29,691円
2年(24回)9,984円239,627円39,627円

当たり前ですが、借入期間が伸びるほど、利息も増えていきます。

また、レイクで20万円を借りた場合の、毎月の最低返済額は7,205円ですが、完済までに3年かかりますし、利息の総額は6万円程度まで膨れ上がります。

利息を抑えてレイクを上手に利用するためには、可能な限り繰越返済を行い、借入期間を短くすることが大切です。

100万円借りた場合の利息を計算

カードローンでは、限度額が100万円を超えると、金利は15.0%以下で必ず契約できます。

利息制限法では、借入額に応じて上限金利が異なり、金利負担は以下のように法律で規制されているのです。

利息制限法の上限金利
  • 10万円以下:20.0%
  • 10万〜100万円:18.0%
  • 100万円以上:15.0%

初回契約で限度額が100万円を超えるケースが稀ですが、取引実績を重ねていけば100万円以上に増額できる可能性は十分にあります。

100万円を金利15.0%で借入した場合の金利を見ていきましょう。

借入期間
(返済回数)
毎月の返済額返済総額利息の総額
6ヶ月
(6回)
174,033円1,044,200円44,200円
1年
(12回)
90,258円1,083,094円83,094円
1年半
(18回)
62,384円1,122,918円122,918円
2年
(24回)
48,486円1,163,668円円163,668円円
2年半
(30回)
40,178円1,205,341円205,341円
3年
(36回)
34,665円1,247,934円247,934円

レイクから100万円を借りた場合、最大返済回数は60回となります。

返済回数が60回であれば、毎月の返済額は23,682円となりますが、利息の総額は40万円以上です。

いくら金利が15.0%まで引き下げられたとしても、100万円を借りて、140万円以上の返済が必要になるのはお得とは言えないでしょう。

そもそもレイクなどの消費者金融は銀行系カードローンと比べて金利が高いため、高額の借入には不向きです。

100万円を超えるような高額融資を希望している人は、銀行系カードローンを検討してみてくだい。

レイクと他社の利息を計算して比較

レイクの金利が他のカードローンと比べて、高いのか低いの気になる人も多いでしょう。

結論から言うと、金利だけで言えば、銀行系カードローンの方が金利は低いです。

実際にいくら程度の違いがあるのか見ていきましょう。

種別ブランド名上限金利10万円を30日間
借りた場合の利息
消費者金融レイク18.0%1,500円
プロミス17.8%1,483円
アイフル18.0%1,500円
アコム18.0%1,500円
SMBCモビット18.0%1,500円
銀行系
カードローン
楽天銀行
スーパーローン
14.5%1,208円
りそな銀行
カードローン
13.5%1,125円
みずほ銀行
カードローン
14.0%1,166円
ソニー銀行
カードローン
13.8%1,149円

上記を見てわかるとおり、10万円程度の借入であれば、利息の差額は数百円しかありません。

また、銀行系カードローンは消費者金融よりも審査項目が多く、融資までに時間がかかります。

少額融資であれば、利息にそれほど大きな差はありませんし、いますぐにお金を借りたい人は、レイクなどの消費者金融に申し込みましょう。

レイクには最大180日間の無利息期間がある

レイクなどの消費者金融は、銀行系カードローンと比較すると金利が高く、利息も多くなりやすいです。

しかし、レイクには、最大180日間の無利息期間があるため、結果的にレイクの方がお得に利用できる可能性があります。

レイクの無利息期間サービスでは、5万円以下の借入であれば、180日間は利息が無料です。

また、5万円以上の借入でも、60日間は利息がかかりません。

つまり、レイクから5万円を借りて、半年以内に返済が終われば、タダでお金を借りられるのです。

一方で、銀行系カードローンのほとんどは、無利息期間などのサービスを行っていません。

借入期間が1年以内であれば、レイクで借入した方がお得になるケースがほとんどなので、申込先は金利だけでなく無利息期間も考慮して選びましょう。

レイクの無利息期間について

レイクでは、初回契約に限り、お得な無利息期間サービスを提供しています。

はじめての人は、利息なしで借りられるチャンスなので、確認しておきましょう。

レイクの無利息期間
  • レイクとはじめて契約した人は30日間の無利息期間
  • 初回契約かつWeb申し込みの人は60日間の無利息期間
  • はじめての借入は5万円まで180日間の無利息期間

それぞれ詳しく解説していきます。

レイクとはじめて契約した人は30日間の無利息期間

レイクとはじめて契約すると、30日間の無利息期間が適用されます。

30日間は利息が発生しないため、確実に金利の負担を軽減できるでしょう。

対象者は「レイクとはじめて契約した人」と幅広く、限度額も500万円をなっています。

初回契約かつWeb申し込みの人は60日間の無利息期間

レイクとの契約がはじめてで、Webから申し込んだ人は、無利息期間が60日間に延長されます。

適用される限度額は200万円まで下がりますが、そもそも初回契約で限度額が200万円を超えるケースは極めて稀です。

60日間の無利息期間を利用できるのは「Web申し込みのみ」なので、注意しておきましょう。

また、無利息期間中に返済期限を守らないと、通常通りの利息が発生するようになります。

はじめての借入は5万円まで180日間の無利息期間

レイクとはじめて契約した人は、5万円まで180日間の無利息期間が適用されます。

180日間の条件は、「レイクとはじめて契約した人」と「借入額が5万円以下」の2つで、どの方法で申し込んでも利息が0円になるのです。

ただし、無利息期間の対象となるのは5万円までで、超えた分には通常とおりの利息が発生します。

無利息期間を提供しているのはレイクだけではありませんが、他社の無利息期間は30日間しかありません。

半年間も利息を払わなくてもいいのは、レイクならではの強みです。

レイクの無利息期間の注意点

無利息期間に定評のあるレイクですが、利用には注意点もあります。

レイクの無利息期間の注意点
  • 無利息サービスの併用はできない
  • 適用されるのは初回契約のときだけ
  • 無利息期間は契約の翌日からカウントされる

お得に利用するには条件があるため、契約前に知っておきましょう。

無利息サービスの併用はできない

レイクでは、3つの無利息期間がありますが、それぞれの併用はできません。

無利息期間は、「30日間」「60日間」「180日間」の3つですが、適用されるのは1つのみです。

また、「60日間」の無利息期間のみ、Web申し込み限定のサービスなので、注意しておきましょう。

適用されるのは初回契約のときだけ

レイクの無利息期間が適用されるのは、初回契約のときだけです。

どのサービスであっても、2回目以降の契約では通常とおりの利息が発生します。

また、無利息期間で免除されるのは利息の支払いのみなので、元金の返済は必要です。

返済日を守れなければ、無利息期間は強制的に終了となるため、計画的な返済プランを立ててからレイクに申し込みましょう。

無利息期間は契約の翌日からカウントされる

レイクの無利息期間は、契約日の翌日からカウントがはじまります。

つまり、契約から借入までに期間を空けてしまうと、無利息期間サービスの恩恵が少なくなってしまうのです。

たとえば、Web申し込みで60日間の無利息期間が適用された場合、契約から7日後に借入すると、利息が無料になるのは53日間となります。

無利息期間が「契約日の翌日」ではなく、「借入日の翌日」からカウントされるのは、大手消費者金融の中ではプロミスだけです。

ただし、プロミスの無利息期間は30日間と短いため、すぐに借りる予定のある人は、レイクに申し込みましょう。

レイクの返済に遅れると金利が増える

レイクだけに限った話ではありませんが、カードローンの返済に遅れると「遅延損害金」を請求されます。

また、返済の期限を過ぎてしまうと、無利息期間も終わってしまうため注意が必要です。

レイクの返済に遅れた際の注意点
  • 返済に遅れると遅延損害金が発生する
  • 返済に遅れる場合はあらかじめ連絡しておく

それぞれ詳しく解説していきます。

返済に遅れると遅延損害金が発生する

遅延損害金とは、通常の金利とは別に、返済に遅れた際に課されるペナルティのことです。

遅延損害金は14.0%~20.0%の間で設定されているケースがほとんどですが、消費者金融の場合は基本的に20.0%となっています。

利息制限法の上限金利が20.0%なので、年20.0%以上の遅延損害金が発生することはありませんが、金銭的な負担は間違いなく増えてしまうのです。

また、返済に遅れると遅延損害金を請求されるだけでなく、レイクからの追加借入ができなくなります。

2〜3ヶ月以上も延滞してしまうと、信用情報に事故情報が記録されるため、ローンやクレジットカードの審査は通らなくなるでしょう。

返済に遅れる場合はあらかじめ連絡しておく

どうしても返済ができない場合は、返済期限の3日前までに会員ページの「ご返済予定の確認・登録」から、返済日を変更しましょう。

ただし、すでに返済日が1〜2日後まで迫ってきていると、返済期限の変更はできません。

そのため、返済に遅れてしまう人は、レイクのフリーダイヤル(0120-09-09-09)に連絡して相談しておきましょう。

レイクのフリーダイヤル
  • 番号:0120-09-09-09
  • 受付時間:平日9時〜18時

レイクを低金利で利用するコツ

レイクから1円でも安くお金を借りたい人は、以下の方法を試してみてください。

レイクを低金利で利用するコツ
  • Web申し込みで借入額を5万円以下にする
  • 限度額を100万円にする
  • 継続して利用すれば金利を引き下げてくれる可能性あり
  • 積極的に繰り越し返済を行う
  • 必ず返済日に遅れない

それぞれ詳しく解説していきます。

Web申し込みで借入額を5万円以下にする

Webからレイクに申し込むと、契約から60日間は利息が無料になります。

また、5万円までの借入は、無利息期間が180日間に延長されるのです。

借入額が5万円までなら、Webだけでなく、自動契約機や電話での申し込みも180日間は利息が発生しません。

5万円以上の借入には通常とおりの利息が発生しますが、5万円しか利用しなければ、180日間は無料でお金を借りられます。

限度額を100万円にする

利息制限法によって、100万円以上の借入は上限金利が15.0%に定められています。

そのため、レイクの限度額が100万円を超えると、必然的に金利は引き下げられるでしょう。

上限金利である18.0%から、15.0%まで金利が下がると金利の負担は大幅に軽減されます。

ただし、レイクの限度額を100万円以上にするのは簡単ではありません。

初回契約から限度額が100万円を超えるのはほぼ不可能なので、取引実績を増やしていき、徐々に限度額を上げていくしかないでしょう。

継続して利用すれば金利を引き下げてくれる可能性あり

レイクを継続して利用していけば、金利を引き下げてくれる可能性があります。

ただし、金利を引き下げてもらうには、定期的にレイクから借入を行い、毎月の返済に遅れていないことが必須の条件です。

取引実績が多く、レイクから信頼されるようになれば、金利引き下げの交渉に応じてもらえます。

また、限度額アップの審査に通って、限度額が増額されると、借入額に応じて金利が引き下げられるでしょう。

積極的に繰り越し返済を行う

レイクの返済では、借入額に応じて決められた最低返済額を、毎月支払わなければいけません。

しかし、最低返済額だけの支払いでは借入期間が長引いてしまうため、利息の総額が増えてしまいます。

そのため、利息を抑えるために、無理のない範囲で繰り越し返済を行いましょう。

繰り越し返済をすることで借入期間が短くなり、支払い総額を抑えられます。

必ず返済日に遅れない

低金利で利用するコツというよりは、損をしないための方法ですが、返済日に遅れないことも重要です。

レイクと契約してお金を借りると、月に1回は必ず返済を求められます。

もし返済に遅れてしまうと通常の返済額に加えて、遅延損害金を請求されるため、無駄なお金を支払うことになるのです。

レイクの遅延損害金は、限度額や借入額に関係なく20.0%なので、返済を忘れないように注意しておきましょう。

まとめ

この記事では、レイクで借入した場合にかかる利息や注意点、低金利で利用するコツについて解説しました。

レイクの金利は平均的で、他の消費者金融と比べて、利息に大きな差はありません。

しかし、レイクには最大180日間の無利息期間があるため、半年以内に完済の目処が立っている人は利息0円でお金を借りられます。

また、取引実績が増えて増額審査に通れば、限度額が増えて金利を引き下げてもらえる可能性もあるのです。

融資スピードは申し込みから最短25分で、土日祝でも即日融資に対応しています。

はじめてのカードローン選びに悩んでいる人は、ぜひレイクに申し込んでみてください。

金利4.5%~18.0%
融資スピード最短25分
審査通過率36.1%
無利息期間最大180日間
最低借入額1,000円
限度額500万円
遅延損害金20.0%
勤務先への電話連絡原則なし
年齢制限20歳〜70歳
担保・保証人不要
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