TAPURI(タプリ)の解約手順を分かりやすく紹介。やめたい理由やその他おすすめサーバー紹介

TAPURI(タプリ)の解約手順を分かりやすく紹介。やめたい理由やその他おすすめサーバー紹介

ウォーターサーバーTAPURIの解約を検討しているものの、具体的な方法がわからず困っているという方もいらっしゃるでしょう。

この記事では、TAPURIの解約方法を注意点も含めて解説します。

TAPURI(タプリ)の口コミ評判!後悔しないために料金とメリット、デメリットを調査

目次

TAPURI(タプリ)の解約手順を解説

STEP
解約の意向を伝える

まずは、他のウォーターサーバーの解約手続きと同様に、メーカーのサポートセンターに連絡を行いましょう。

TAPURIでは、電話でのみ解約の申し込み受付を行っているので、そちらに連絡をします。

また、レンタルプランで契約している場合は、サーバーの引き渡し手続きをしなければなりません。

そのため、解約したい旨を伝えた後は、オペレーターの指示に従って返却の準備を始めましょう。

STEP
サーバー返却のための作業を行う

解約の申し込みができれば、次は具体的な返却手続きに入ります。

この段階で行わなければいけない作業はメーカーによっても異なりますが、共通して引き渡し前に必ず行わなければならない作業が水抜きです。

水抜きを行わなければ、返却の際にサーバー内部に残った水によって、本体の故障を引き起こすリスクが生じます。

そのため、返却前の水抜き作業は必ず自分で行っておくようにしましょう。

STEP
サーバーの引き渡しを行う

水抜き作業が無事終われば、あとはオペレーターとの電話の際に決めた返却日に回収してもらうという流れです。

また、その際の梱包は、玄関に本体を移動してから行うことを強くおすすめします。

梱包をしてから玄関に移動させようとすると、持ち運びの際に滑りやすくなってしまい、本体の落下による怪我や故障のリスクが高くなってしまいます。

ウォーターサーバーを解約したい!その理由や解約手順について解説

TAPURI(タプリ)の解約金や手数料、違約金の仕組みは?

TAPURIのレンタルプランで契約している場合は最低利用年数が定められており、これに満たない期間で解約を行う場合は解約手数料が必要になります。

TAPURIでは最低利用年数が3年から4年と定められており、3年未満で解約する場合は33,000円の解約手数料が必要です。

また、利用期間が3年以上4年未満での解約の場合は、22,000円の解約手数料が必要となっています。

TAPURI(タプリ)のウォーターサーバー本体の返却方法と必要な作業は?

上の項目でも述べた通り、TAPURIを返却する際は水抜き作業が必須となっています。

具体的な方法として、まずは温水・冷水共にタンク内のお水を使い切りましょう。

給水口から水が出なくなれば、次に電源を切ってコンセントを抜きます。

3時間程度放置できれば、排水口から貯まっている残りの水を排水し、タンク内を完全に空にしましょう。

排水が終われば、水抜きの完了です。

TAPURI(タプリ)の解約理由は?

料金が高かった

ウォーターサーバーの解約理由としてまず挙げられるのが、料金が高かったという理由です。

TAPURIの月額料金は、3年契約で3,280円、4年契約で2,780円と非常にリーズナブルな価格でウォーターサーバーを使用できるようになっています。

しかし、実際に毎月ウォーターサーバーの費用を払わなければいけないとなると、想像している以上に負担だったという理由から解約に足る方もいらっしゃるようです。

水の品質や味が期待していたものと違った

水の味や品質が期待していたものと違った・舌に合わなかったというのも、ウォーターサーバーの解約理由としてよくみられる要因です。

TAPURIは、浄水型のウォーターサーバーですので使用しているのはあくまで水道水となっています。

もちろん通常の水道水をそのまま飲むよりは格段に優れた水質となっていますが、やはり天然水のような味や品質を期待している方からすれば、やや物足りなく感じる可能性もあるでしょう。

メンテナンスが面倒だった

ウォーターサーバーには、定期メンテナンスサービスがあるメーカーとそうでないメーカーの両方存在します。

しかし、サーバー内を常に衛生的に保つためには、定期メンテナンスの有無にかかわらず簡単なセルフメンテナンスが必要です。

そのため、このセルフメンテナンスが面倒で解約に至るという方も一定数見受けられます。

水の補充が負担だった

ウォーターサーバーを使用する際に最も手間に感じる作業として挙げられるのが、水の補充作用です。

TAPURIは、水道水補充型のウォーターサーバーですので、タンク内の水を使い切った場合は自分で水道水をサーバー内に補充しなければなりません。

そのため、この水の補充作業が手間で煩わしく感じてしまい、解約してしまったというケースもあるでしょう。

TAPURI(タプリ)以外でおすすめのウォーターサーバー3選

どこよりもウォーター

「どこよりもウォーター」は、数あるウォーターサーバーの中でもお水の美味しさに強みを持っているメーカーです。

そのお水は、厳選された採水地から汲み上げた3種類の天然水となっており、「富士」「金城」「阿蘇」の3つの銘水から選ぶことが可能となっています。

そのため、浄水型ウォーターサーバーの味に満足できなかったという方には、非常におすすめできるウォーターサーバーです。

locca

「locca」は、浄水型ウォーターサーバーとして業界最安値レベルの価格でサービスを提供しているメーカーです。

その月額料金は2,680円となっており、同じ浄水型ウォーターサーバーのTAPURIよりも低価格となっています。

そのため、よりコストを抑えて安くウォーターサーバーを運用したいという方に、loccaはおすすめのウォーターサーバーです。

カラダノートウォーター

「カラダノートウォーター」も、3つの採水地から厳選された天然水を選ぶことができるウォーターサーバーになります。

また、衛生面でも強みがあり、提供されるお水は4段階以上ものフィルターを通して除菌された、非常に安全性に優れたお水です。

そのため、飲料水の安全性にもこだわりたいという方におすすめのウォーターサーバーとなっています。

解約の際は事前に確認を

以上のようにTAPURIを解約する際は、必要となる作業や手順がいくつか存在します。

そのため、返却時にトラブルにならないためにも、しっかりと事前チェックを行っておきましょう。

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