Dine(ダイン)の口コミ評判の総合評価!メッセージ不要で「即デート」|メリット・デメリットから分かる使うべき人の特徴を解説

「Dineってどんな特徴のアプリ?」「本当に出会えるの?」など、Dineについて気になる方も多いのではないでしょうか?

Dineは、メッセージ不要で即デートに繋がる新感覚のマッチングアプリです。

マッチングアプリ特有のめんどくさいやり取りをする必要がないため、出会うまでの労力や離脱されるリスクがなく効率的にデートに行くことができます。

また、お店選び、日程調整、お店予約もDineが自動で行ってくれるため、デートまでに自分が行うアクションはほぼない点も大きなメリットです。

メッセージが苦手で即会いたい方やデートまでの決め事がめんどくさいと感じている方にはおすすめのアプリと言えます。

この記事では、Dineの特徴や活用方法を実際に利用している人の口コミをもとに紹介していますので、利用を検討している人はぜひ参考にしてみてください。

目次

【結論】Dine(ダイン)はメッセージなしで気軽にデートを楽しみたい方におすすめ!

Dine
累計会員数非公開
※毎月15,000人がデート
利用目的気軽なデート・恋活
年齢層20代〜40代
利用料金男性:6,500円/月
女性:6,500円/月
※どちらかが有料会員であれば片方は無料
運営会社株式会社Mrk & Co

結論からお伝えすると、Dineはメッセージ不要で即デートに繋がるため、「メッセージなしで気軽にデートを楽しみたい!」と考えている方におすすめのアプリです。

メッセージだけではなく、日程調整やお店選び・予約など、デートまでの面倒な決め事も一切必要ないため、これまでのマッチングアプリで上手くいかなかった方にも向いています。

また、Dineはワンランク上の出会いを求めたハイスペック層をターゲットにしているため、高収入な男性や容姿端麗な女性が多く集まっています。

マッチングアプリ特有の面倒なアクションなしに、効率的にハイスペックな男女と出会いたい方は是非利用を検討してみてください。

以下より、Dineに向いている人の特徴をご紹介します。

Dine(ダイン)がおすすめな人の5つの特徴

Dineに向いている人の特徴を以下にまとめました。

  • メッセージがめんどくさい・苦手と感じる人
  • 高収入な男性・容姿端麗な女性と出会いたい人
  • 気軽にデートを楽しみたい人
  • 結婚に焦っていない人
  • 主要都市、もしくは主要都市近辺で活動できる人

上記の特徴に3つ以上当てはまる方はDineの利用に向いているため、是非アプリを無料ダウンロードして試してみてください。

上記の特徴に当てはまらない方は、別のマッチングアプリを利用することをおすすめします。

なお、Dine以外のおすすめマッチングアプリについては、「Dineが向いていない方におすすめのマッチングアプリ3選!(記事内リンク)」で詳しくご紹介しているので、向いていないと感じた方は参考にしてみてください。

Dine(ダイン)の評判!良い口コミから分かる4つのメリット

ここからは、Dineの4つのメリットを口コミと共にご紹介していきます。

  • 面倒なメッセージなしで即デートに行ける
  • ハイスペックな男女が多く会員の質が高い
  • 日程調整やお店予約が不要
  • お洒落かつ安全なお店でデートが楽しめる

順に詳しく見ていきましょう。

メリット①:面倒なメッセージなしで即デートに行ける

https://twitter.com/shuri_toro/status/1667388696633704448

Dineの最も大きな特徴かつ魅力となっているのは、面倒なメッセージなしで即デートに行けることです。

Dineで会うまでの大まかな流れは以下の通りになります。

  • 異性にリクエスト(アプローチ)を送る
  • 相手が承認する
  • 日程自動調整
  • お店自動予約
  • デート当日

上記の通り、リクエストを送り承認されると、あらかじめ設定済みの空いている日程から自動でデート日が決まり、お店も自動予約されます。

簡単な挨拶程度のメッセージは必要ですが、マッチングアプリ特有の面倒なやり取りは一切発生しません。

大多数のマッチングアプリは、マッチング後にある程度メッセージを交わし、時には電話で距離を縮めてから会う流れが一般的となっています。

しかし、知らない相手とメッセージをするのは負担がかかり、ストレスも蓄積します。

会うまでに時間がかかるため効率的ではなく、やり取りをしている段階で離脱されてしまうケースも多いでしょう。

Dineはこれまでのマッチングアプリとは異なりメッセージが必要ない画期的なサービスなので、出会うまでの労力や離脱されるリスクがなく効率的にデートに行くことができます。

メッセージが面倒くさいと感じる方や文章を考えるのが苦手で中々出会いに繋がらない方にとっては非常に大きなメリットと言えるでしょう。

メリット②:ハイスペックな男女が多く会員の質が高い

Dineはワンランク上の出会いを求めたハイスペック層をターゲットにしているため、高収入な男性や容姿端麗な女性が多く集まっています。

月額料金は平均より高額になっており、デート代は男性が奢るのが基本となるため、自然と経済的に余裕のある男性が集まる仕組みになっているのです。

また、マッチング後にメッセージのやり取りをせずに即デートに行くといったアプリの性質上、Dineは顔写真がより重要視されます。

アプリの仕様も顔写真が大きく表示されるようになっており、外見が重要視されるのが特徴であるため、容姿に自信のある方が好んで利用する傾向にある点もハイスペが多いと言われる要因でしょう。

ハイスペ男性に釣られて美女も集まるため、、結果的に他アプリと比較して美男美女が多くなっているのです。

メリット③:日程調整やお店予約が不要

https://twitter.com/mayumi24g/status/1297385131989012480

Dineは、面倒な日程調整やお店選び・予約が不要な点も大きなメリットになっています。

日程調整は事前に直近で空いている日時を設定しておきます。そして、マッチング後に両者の設定した日時の中から一致する日程が自動調整される仕組みです。

また、お店選びはDineが契約しているお店の中から事前に選んでおき、行きたいお店と共にリクエストを送るため、わざわざ自分で探す必要はありません。

予約も日程調整が確定したタイミングで自動でされるため、デートまでに自分が行うアクションはほぼないと言えるでしょう。

マッチングアプリにおいて、日程調整やお店選び・予約が面倒くさいと感じる方は多いと思います。

また、日程調整が上手くいかずにそのままフェードアウトされるケースも多いため、出会うまでに一切手間がかからない点は非常に魅力的と言えます。

メリット④:お洒落かつ安全なお店でデートが楽しめる

Dineが契約しているお店はお洒落で美味しいといった口コミも多く見られました。

Dineは契約しているお店を独自審査を通過したおすすめの飲食店に限定しており、質の良い空間で食事デートを楽しむことができるため、会員からの評価も高いのが特徴です。

また、安全性も極めて高いため、ぼったくりバーなどに連れ込まれる危険性もありません。

お店のレベルも庶民的な価格帯の飲食店から高級店まで用意されているため、自分の金銭面と相談しながら選ぶことができます。

マッチングアプリにおいて初デートのお店選びは非常に重要なので、運営が厳選した信頼性が高い飲食店でデートができるのは大きなメリットと言えるでしょう。

Dine(ダイン)の評判!悪い口コミから分かる4つのデメリット

ここからは、Dineの4つのデメリットを口コミと共にご紹介していきます。

  • 利用料金が高い
  • 地方だと出会いに繋がりにくい
  • メシモク・ヤリモクの会員がいる
  • 真剣な婚活には向いていない

順に詳しく見ていきましょう。

デメリット①:利用料金が高い

Dineは、他の優良マッチングアプリと比較して月額料金が割高になっています。

Dineと他の優良大手マッチングアプリとの料金比較を以下の表にまとめました。

アプリ名月額料金
Dine6,500円/月
ペアーズ3,700円/月
タップル3,700円/月
with3,600円/月
omiai3,900円/月

上記の通り、優良マッチングアプリの月額料金の相場が3,600円〜3,900円程度なのに対し、Dineの月額料金は6,500円です。

ただし、料金が割高な分、業者が介入しにくく、ハイスペックな会員だけが残る仕組みになっています。

加えて、Dineはメッセージなしで即デートに行けることに加えて、会員も会うことを前提としているため、1ヶ月あれば十分にデートを量産できます。

お店選び、予約、日程調整の手間もないことを考慮すると、良心的な金額と言えるでしょう。

また、そもそもDineは高収入な男性をターゲットとしており、女性も高収入な男性を求めている方が多いです。

デートの食事代も男性が奢るケースが多いため、6,500円が負担に感じる方にとっては、利用するにはあまり向いていないアプリと言えるでしょう。

なお、Dineの料金に関しては、「Dineの料金は6,500円と割高|無料会員と有料会員の違いは?」で詳しく解説しています。

デメリット②:地方だと利用できない

https://twitter.com/zakuro22garnet/status/1238490128730873856

Dineは首都圏に住む男女の利用を想定して運営されているため、地方での利用には向いていません。

Dineでのデート場所は、運営が指定する飲食店の中から選ぶことになりますが、現時点で契約しているお店がある地域は以下の4つになります。

  • 東京
  • 名古屋
  • 大阪
  • 福岡

上記の通り、首都圏を中心とした地域のお店と契約しており、地方の飲食店は選択できません。

出張などで対応地域にきた時にピンポイントで利用することはできますが、地方在住の方がメインとして利用するには向いていないため、首都圏以外の方は別の優良アプリの利用を検討することをおすすめします。

Dineは知名度も高く人気のマッチングアプリであるため、今後全国展開する可能性も十分に考えられますが、現時点では首都圏しか利用できないのはデメリットと言えるでしょう。

デメリット③:メシモク・ヤリモクの会員がいる

https://twitter.com/micchy155/status/1382134583315996673

https://twitter.com/rio_rio_asa/status/1380154812562427904

Dineには「面倒なメッセージなしでお洒落な高級店でご飯が食べられる」といった性質上、メシモクの女性も一定数存在しています。

基本的にDineのデート代は男性が奢るのが基本となっているため、どうしても高級店目当ての女性が紛れ込んでしまうのです。

ただし、100%メシモクの女性はほとんどいません。

大多数のメシモク女性は「恋愛目的+メシモク」として利用しており、良い人と出会えなくても高級店でご飯が食べれるからラッキー程度に考えている方がほとんどです。

1つの見分け方として、プロフィールの「行きたいお店」にランクの高い高級店ばかりを設定している女性には注意した方が良いでしょう。

また、Dineには、遊び目的(身体目的)の男性も存在しています。

Dineには容姿端麗な女性が多く、かつ面倒なメッセージなしで即デートに行けるため、ヤリモク男子が効率的に遊ぶにはもってこいのアプリと言えます。

運営は「恋活・婚活アプリ」としていますが、実際には一部男性の間で「ヤリモクアプリ」として有名なのは事実です。

残念ながら、真剣に相手を探している方よりかは、遊び目的のライトな感覚で楽しんでいる男性の方が多いでしょう。

デメリット④:真剣な婚活には向いていない

https://twitter.com/dlJEDKez6N7zisY/status/1271847000946864131

しかし、残念ながら遊び目的として利用している方も多く、結婚を強く意識している会員は少ないのが現状と言えます。

特に男性は真剣に相手を探している方よりかは、遊び目的のライトな感覚で楽しんでいる方が多いため、婚活目的の女性は中々上手くいかないでしょう。

そのため、結婚を「いつか」ではなく「すぐにでも」と考えている方は、婚活向けのアプリを利用することをおすすめします。

Dine(ダイン)の料金は6,500円と割高|無料会員と有料会員の違いは?

ここからは、Dineの料金について詳しくご紹介していきます。

Dineの料金表は以下の通りです。

期間Dine Gold(有料会員)Dine Platinum(オプション付き)
1ヶ月6,500円/月13,000円/月
3ヶ月4,800円/月(一括14,400円)9,600円/月(一括28,800円)
6ヶ月3,800円/月(一括22,800円)7,600円/月(一括45,600円)
12ヶ月2,900円/月(一括34,800円)5,800円/月(一括69,600円)

Dineの料金は1ヶ月〜12ヶ月から選ぶことができ、長期プランであるほど料金はお得になりますが、お金は一括で支払う必要があります。

ちなみに、Dineはマッチングしたどちらかが有料会員であれば、片方は無料会員のままでもメッセージが行えるため、一応男女共に無料で利用できるチャンスがあります。

ただし、女性で有料会員になっている方は非常に少ないため、実際は男性は課金が必須と言えるでしょう。

ちなみに、Dine Platinumとは、月額料金に加えて6,500円(1ヶ月)を支払うことで、以下3つの特典を得られるプランです。

  • 人気会員の閲覧・リクエスト
  • 30コイン/月の獲得
  • シークレットモード(身バレ防止)

Dine Platinumは課金することで出会いをサポートする機能が利用できますが、月額6,500円を支払ってまで利用する価値は全くありません。

また、プレミアムオプションはあくまでも補助的な役割であるため、通常プランでマッチングしないなら、プレミアムオプションを使っても劇的な変化は見られないでしょう。

Dineは通常プランでも十分にマッチングするため、わざわざ課金する位ならその分をデート代や他アプリに充てることをおすすめします。

ただし、Dine Platinumのシークレットモードを利用すると身バレの可能性を大幅に減らすことができるため、立場上どうしても身バレしたくない方は検討しても良いでしょう。

無料会員と有料会員の違い

Dineの無料会員と有料会員の違いを以下の表にまとめました。

機能無料会員有料会員
プロフ閲覧
いいね送信(リクエスト)
マッチング
メッセージ×
(相手が有料会員であれば◯)
日程調整×
(相手が有料会員であれば◯)
お店予約代行×
(相手が有料会員であれば◯)
コイン付与×
(相手が有料会員であれば◯)

無料会員と有料会員の最も大きな違いは、「無料会員に対してもメッセージが送れるかどうか」です。

前述した通り、Dineはどちらかが有料会員であれば片方は無料でできますが、基本的に男性は出会うためには課金が必須となるでしょう。

【半額|U25割】25歳以下は月額料金が50%OFF!

Dineの料金は割高ですが、25歳以下の会員は月額料金が半額になります。

期間Dine Gold(U25割)
1ヶ月3,900円/月
3ヶ月3,300円/月(一括9,900円)
6ヶ月2,900円/月(一括17,400円)
12ヶ月2,400円/月(一括28,800円)

半額であれば他の優良マッチングアプリと比較して平均的であるため、25歳以下の方にとっては非常にお得なプランになります。

半額のサービスは期間限定のキャンペーンではないため、25歳以下の方はいつでも50%OFFで楽しむことができます。

Dine(ダイン)の使い方|登録〜実際に会うまでの流れを徹底解説【体験談】

ここからは、Dineで実際にデートにいくまでの大まかな5ステップを攻略法と共にご紹介していきます。

  • ステップ1.Dineに登録する
  • ステップ2.プロフィールを設定する
  • ステップ3.「リクエスト」を送る
  • ステップ4.自動日程調整
  • ステップ5.自動お店予約

順に詳しくみていきましょう。

ステップ1.Dine(ダイン)に登録する

Dineの登録は、以下の4つから選択して行うことができます。

  • Facebook
  • Apple
  • Twitter
  • SMS

基本的にどの方法で登録しても大きな違いはありませんが、iPhoneの方は「Apple ID」での登録をおすすめします。

Apple IDでの登録は指紋認証やフェイス認証で自分の登録情報が自動で引用されるため、情報を打ち込む必要がなく、一瞬で登録が完了します。

ステップ2.プロフィールを設定する

登録が完了したら、案内に沿ってプロフィールを設定していきましょう。

①基本情報入力

まずは、以下7個の基本情報を入力していきます。

  • ニックネーム
  • 生年月日
  • 性別
  • 希望する相手の性別
  • メールアドレス
  • 希望する地域
  • 行きたいお店(指定の中から10個選択)

行きたいお店ですが、Dineではお店のランクが「¥」で表示されており、大まかな金額設定は以下の通りになっています。

  • ¥¥¥¥¥:20,000~30,000円
  • ¥¥¥¥  :10,000~20,000円
  • ¥¥¥ :6,000~15,000円
  • ¥¥   :4,000~5,000円
  • ¥  :1,000~3,000円

経済状況にもよりますが、基本的には「¥¥」と「¥¥¥」を中心としてお店を選ぶのがおすすめです。

原則として男性は食事代を奢ることになるため、ランクの高いお店にすると毎回の支払いが負担になってしまいます。

また、メッセージもしておらず、どんな相手かも分からない人との初回デートで高額なお店に行くのはリスクが大きいでしょう。

最も低いランクのお店ばかりにしていると、女性から相手にされない可能性が高いため、中ランクのお店を中心に選んでおくのが無難です。

②写真設定

次に、最も重要となる写真を設定していきます。

マッチングアプリにおいて写真は非常に重要であり、プロフィール写真はマッチング率に大きく関わるため、しっかりとこだわって設定しましょう。

参考までに、マッチング率を上げる写真の作り方は以下の通りです。

  • 自分の顔がはっきり分かる写真は1枚のみ
  • 全体写真や趣味の写真も載せる
  • 動画で撮影して良く映った一瞬を切り取る
  • 髪型・服装・背景は清潔感を意識する
  • 角度にもこだわる
  • 他人に撮ってもらうのではなく自分で撮影する
  • 明からさまな自撮りはNG(スタンドやタイマーを使う)
  • 弱点はバレないようにさりげなく隠す(サングラスやスタンプはNG)
  • 男性は可能であればスーツにネクタイがおすすめ
  • Dineのコンセプトに沿った「上品さ」を意識する
  • サブ写真はハイスペならではの「キラキラ写真」を設定する
  • 適度に肌加工や画質加工をする

写真の枚数が多いと、どうしても粗探しになってしまいます。

1枚目が好印象でも、2枚目以降の写真に少しでもマイナスな印象を抱かれるとマッチングはしません。

顔写真は1枚だけでも十分にマッチングします。枚数が多いほどリスクが大きくなるため、自分のルックスに自信がある方以外は、写真は完成度の高い1枚だけにしておきましょう。

また、撮影方法は動画を30分程度回し、その中からベストな一瞬を切り取ると、自然な表情の写真を作成することができます。

他人に撮影してもらう方法もありますが、他人だとどうしても遠慮して何度も取り直しができなかったり、緊張して自然な表情が撮れなかったりするため、アプリの写真は自撮りがベストです。

ちなみに、鏡の前やインカメラなどの明らかな自撮りは印象が悪いため、スタンドを利用した「他撮り風自撮り」を作成しましょう。

③詳細プロフィール設定

Dineは全41個の詳細プロフィール項目があり、自分の情報を設定することができます。

プロフィール項目が全て埋まっている方が真剣度が伝わり印象が良いため、可能な限り入力しておきましょう。

④自己紹介文設定

写真の次は、自己紹介文を設定していきます。

自己紹介文は写真の次に重要な項目であるため、しっかりと作りこんでおきましょう。

自己紹介文で意識するべきポイントは以下の6つです。

  • マイナスな印象を与えないことを意識する
  • 自分をアピールしない
  • 必要な情報だけを簡潔に記載する
  • デートに繋がる話題を記載する
  • 丁寧な言葉遣いを心がける
  • 適度に絵文字を入れる

自己紹介文で最も重要なことは、マイナスな印象を与えないことです。

自己紹介文を読まれている段階で、相手は「いいね」を押す一歩手前まできているため、マイナスな印象さえ与えなければマッチングは成立します。

過度な自己アピールや長文は相手にマイナスな印象を与えてしまうため、必要項目だけを記載したシンプルな文章を心掛けましょう。

なお、プロフィール文章に記載すべき項目は以下の通りです。

  • 挨拶
  • 年齢
  • 住み
  • 仕事
  • デートに繋がる趣味(ご飯・お酒、お店開拓など)
  • 性格
  • 休日
  • 締めの挨拶

上記項目を入れて20行程度でまとめると、必要な情報が記載された読みやすい文章になります。

ステップ3.「リクエスト」を送る|マッチング率を上げる2つのコツ

プロフィール設定が完了したら、実際に相手を探して「リクエスト」を送っていきましょう。

Dineでは、リクエストを送る際に以下3つの方法が用意されています。

  • Today’s Picks(1日10人に対して送れる)
  • Top Picks(人気会員をログイン順に表示させて送れる)
  • Dine Tonight(今夜空いている人を探す)

最もシンプルかつノーマルな「Today’s Picks」を使うのが基本となります。

「Today’s Picks」は会いたいと思った相手に、デート場所となるお店と共にアプローチを送る方法です。

「Top Picks」と「Dine Tonight(1日1回は無料)」は課金が必要なので、「Today’s Picks」で物足りない方のみ利用を検討してみてください。

以下より、リクエストでのマッチング率をあげるコツをご紹介していきます。

①毎日の「TODAY’S PICKS」を無駄にしない

Dineでは、毎日10人の異性に対してリクエストを送ることができます。

Dineはマッチングが成立するとそのままデートの日程調整へと移行してしまうため、全く好みではない相手に対してリクエストを送るのは避ける必要があります。

ただし、出会いのチャンスを最大限に広げるためにも、毎日ログインして「Today’s Picks」はチェックしておきましょう。

また、頻繁にログインしておくことで、運営にアクティブユーザーだと判断されるため、アプリ内で他会員に表示される回数が増えます。

リクエストを送る、もしくは貰わないと何も始まらないため、毎日ログインして「Today’s Picks」に目を通すことは欠かさないようにしましょう。

②リクエスト時に「奢ります」にチェックを入れる

Dineでは、リクエストを送る時に「奢ります」にチェックを入れることができます。

奢りますにドロップしてリクエストを送ると、相手に「初回デートを奢ります」という意思表示ができるため、マッチング率が高くなります。

Dineの公式でも「奢ります」にするとマッチング率が上がることが明記されており、実際に男性利用者の多くが実践しています。

Dineでは男性がデート代を奢るのが基本となるため、ライバルに差をつけられないためにも「奢ります」にしておくのが無難と言えるでしょう。

ただし、どうしても奢りたくない場合は、無理してチェックを入れる必要はありません。

マッチング率は多少下がりますが、メシモク女性を回避できますし、プロフィール設定をしっかりと行えば問題なくマッチングは成立します。

ステップ4.自動日程調整

リクエストを送り、相手が承認してマッチングが成立したら、自動で日程調整メールが送られます。

その場でお互いの都合の良い日を設定しておくか、もしくは予めデートに行ける日を複数設定しておけば、後は自動で日時が決定されます。

なお、デートの候補日は事前に5日間設定できるため、相手の都合の良い日と被るように、できるだけ多くの日時を設定しておきましょう。

【参考】相手に対して最低限のマナーを心掛ける

Dineはメッセージ不要で即デートに行けるアプリですが、マッチング時の挨拶や日程調整、待ち合わせの際などに最低限のやり取りをする必要があります。

挨拶をしなかったり、いきなりのタメ口を使ったりなど、マナー違反の言動をすると相手からの印象が悪くなってしまいます。

ドタキャン率を下げるためにも、最低限のマナーは心掛けましょう。

ステップ5.自動お店予約

日程が確定したら、運営が自動でお店の予約をしてくれます。

デート場所となるお店はリクエスト時に選択しているため、どこの飲食店にするか相談する必要はありません。

また、決まった日時で希望のお店が満席だった場合は、類似の飲食店を提案して自動予約してくれます。

お店の予約が完了したら自動でメッセージが送られてくるため、後は当日にデート場所に向かうだけです。

Dine(ダイン)の料金は6,500円と割高|無料会員と有料会員の違いは?

ここからは、Dineが向いていないと感じる方におすすめのマッチングアプリを3つご紹介します。

  • 総合力No.1「ペアーズ」
  • 真剣に婚活するなら「Omiai」
  • コスパNo.1「タップル」

順に特徴を説明していきます。

総合力No.1「ペアーズ」

ペアーズ
累計会員数2,000万人以上
利用目的真剣な恋活・婚活
年齢層20代〜50代
利用料金男性:3,700円/月
女性:無料
運営会社株式会社エウレカ

ペアーズは、累計会員数2,000万人以上を誇る日本最大級のマッチングアプリです。

真剣な恋活・婚活目的の男女が数多く集まっており、年齢層も20〜50代と幅広いのが特徴と言えます。

アプリの機能、料金設定は非常にシンプルになっているため、初心者でも分かりやすく使いやすい仕様になっています。

運営会社のサポート体制も徹底しており、多くの人が利用していることからも信頼性は抜群と言えるでしょう。

また、ペアーズは「真面目なマッチングアプリ」と認知している方が多いため、遊び目的な方はあまり寄り付きません。

メッセージも真面目なやり取りを好む会員が多く、「すぐ会うこと」や「軽いノリ」が苦手な方でも安心して利用できます。

総合力No.1のアプリであるため、何を利用するか迷ったらペアーズをしておけば間違いないでしょう。

真剣に婚活するなら「Omiai」

omiai
累計会員数900万人以上
利用目的真剣な婚活
年齢層30代〜40代
利用料金男性:3,980円/月
女性:無料
運営会社株式会社ネットマーケティング

omiaiは、累計会員数900万人以上を誇る婚活マッチングアプリです。

結婚を意識した男女が数多く利用しているため、30代〜40代で「真剣に婚活がしたい」と考えている方にはおすすめのアプリと言えます。

会員の真剣度が高いため、プロフや写真の完成度が高く、メッセージも1人1人とじっくり向き合ってくれる方が多いです。

また、アプリの名称からも真剣な婚活目的として認知されており、遊び目的や業者は効率が悪くあまり寄りつかないため、「すぐ会うこと・軽いノリ」が苦手な方や「マッチングアプリ初心者」でも安心して利用できるでしょう。

なお、omiaiの会員には大きく分けて「すぐにでも結婚したい方」と「きちんと恋愛期間を経て2〜3年以内に結婚したい方」の2つのタイプがあります。

どちらも結婚を意識していることに違いはありませんが、会員のタイプは2つに分かれるため、「婚活目的」だけではなく「恋活目的」としても十分に利用できます。

コスパNo.1「タップル」

タップル
累計会員数1,700万人以上
利用目的気軽な恋活
年齢層20代〜30代
利用料金男性:3,700円/月
女性:無料
運営会社株式会社サイバーエージェント

タップルは、累計会員数1,700万人以上を誇る大手マッチングアプリです。

気軽な恋活がメインとなるため、20代の若者を中心に人気を集めています。

比較的「軽いノリ」が好まれる傾向があり、出会うまでもサクサク進むのが特徴です。

また、タップルはコストパフォーマンスが非常に良いアプリとして有名です。

1日に50人の異性にアプローチできることに加えて、タップルが指定するサブスクの無料登録により月額料金0円で利用することも可能です。

安全性の高い優良マッチングアプリの中では、圧倒的にコスパに優れているサービスになります。

ちなみに、タップルの運営会社は東証一部上場の大手企業であり、他にもマッチングアプリを複数運営しているため、信頼性は申し分ないでしょう。

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