大学生におすすめのマッチングアプリ8選！みんなのアプリ事情や攻略法を解説

「大学生におすすめのマッチングアプリはどれ？」
「マッチングアプリに興味はあるけど身バレが心配。友達にバレると恥ずかしい」

上記のように、マッチングアプリの利用に関して悩みを抱えている大学生の男女は多いでしょう。まず、大学生がマッチングアプリを利用すること自体を恥ずかしく思う必要はありません。

大学生10人中3人はマッチングアプリの利用経験があることがわかっており、その割合は今後増えていくことが予想されています。

この記事では大学生におすすめのマッチングアプリを8つ紹介します。大学生のマッチングアプリ事情や、アプリを使って理想の異性と出会うコツもお伝えするので、ぜひ参考にしてください。

大学生におすすめのマッチングアプリ一覧表

アプリ名	利用目的	会員数	料金	おすすめポイント
Pairs（ペアーズ）	恋活・婚活	2,000万人	男性：月額3,700円～ 女性：無料	国内最大級のマッチングアプリ
with（ウィズ）	恋活・婚活	1,000万人	男性：月額3,600円～ 女性：無料	内面の相性が合う相手とマッチングできる
tapple（タップル）	恋活・デート	2,000万人	男性：月額3,700円～ 女性：無料	今日・明日会える相手を探せる
Tinder（ティンダー）	恋活・デート	5,000万人（全世界）	男女共に基本無料 ※有料プランあり	マッチング対象の相手との距離を指定できる
Omiai	婚活・恋活	1,000万人	男性：月額3,900円～ 女性：無料	婚活・恋活の中間的なサービス
恋庭（こいにわ）	恋活・趣味活	200万人	男女共に基本無料 ※有料プランあり	顔出し不要、ゲームをしながら友達を探せる
ENSPORTS（エンスポーツ）	恋活・趣味活	非公開	男性：月額3,500円～ 女性：無料	スポーツに特化した機能が豊富にある
Dine（ダイン）	デート	8万人	男女共通26歳以上：月額6,500円～ 25歳以下：月額3,900円～ ※男女いずれかが有料会員であればやりとりできる	メッセージのやりとり不要で出会える

数あるマッチングアプリの中でも、大学生には上記の8つのサービスがおすすめです。

それぞれのアプリには、会員の目的・利用できる機能・料金システムなどに違いがあります。総合的に判断し、自分に合ったサービスを選ぶことが、素敵な出会いを実現するための最重要ポイントです。

各アプリの詳細は後ほど解説するので、まずは表を参考に気になるアプリの目星をつけておきましょう。

大学生のマッチングアプリ事情

この章では、世間の大学生のマッチングアプリの利用実態を理解してもらうため、「ガクセイ協賛メディア」が443人の大学生を対象におこなったアンケート調査の結果を紹介します。

マッチングアプリの利用経験率は30％

「ガクセイ協賛メディア」の調査によると、過去の利用経験を含めた大学生のマッチングアプリ利用率は30％となっています。

「過去に利用していたが、現在は利用していない」という方の中には、マッチングアプリで知り合った相手と交際開始したため「幸せ退会した」という方もいるでしょう。

大学生10人中3人が利用しているという事実は、マッチングアプリの利用を検討しているあなたの背中を押して勇気づけてくれるはずです。

「利用したことはないが、今後登録したい」と回答した方が10％いるのも特筆すべき点です。

マッチングアプリの成功率は26％

同調査によると、マッチングアプリの利用経験者のおよそ4人に1人は、アプリでの出会いがきっかけで恋人を作っていることがわかっています。

「進行中」と回答した方も10％いるため、この数値はもう少し上がると考えてよさそうです。

仮に、マッチングアプリを利用せずに自然な出会いを待ったり、合コンなどに参加したりしても、恋人ができる可能性はそう高くはないでしょう。

マッチングアプリには、真剣に出会いを探している男女が多く集まっています。他の出会いの場よりも効率性に優れており、恋人ができる可能性が高いのは当然のことだといえます。

マッチングアプリでのトラブル経験率は46％

大学生のマッチングアプリ経験者のうち、46％の方は何らかのトラブルを経験しています。

具体的には、最も多いのは「遊び目的で対応が悪い」こと、次いで「行き過ぎた写真加工」です。

マッチングアプリ各社は、身分証明書画像の提出による年齢確認の実施を徹底したり、24時間365日体制でアプリ内監視をおこなったりなど、利用者が安心して利用できる環境を整えるための対策を投じています。

トラブルの元となる要注意人物を完全に排除するのは難しく、個々の利用者が自身の安全を守れるよう自衛していかなくてはなりません。

少しでも違和感を感じるユーザーに遭遇した際は、ブロック・通報機能を駆使して自分を守るように努めてください。

大学生におすすめのマッチングアプリ8選

この章では、冒頭の章で紹介した大学生におすすめの8つのマッチングアプリの詳細を解説します。

それぞれのアプリの特徴を把握して、自分に合ったサービスを選びましょう。

Pairs（ペアーズ）｜認知度No.1の定番マッチングアプリ

利用者の目的	恋活・婚活
年齢層	20代～40代
会員数	2,000万人以上
料金	男性：月額3,700円～ 女性：無料
運営会社	株式会社エウレカ
サイトURL	https://www.pairs.lv/

ペアーズは、2,000万人以上の会員が利用している定番のマッチングアプリです。

マッチングアプリに少しでも興味がある方なら、サービス名を聞いたことがある方も多いでしょう。総会員数が多い分、大学生の会員も多く利用しています。

趣味や価値観が合う相手を探せる「マイタグ」機能、毎日19時～24時の間に最大10人の異性と5分間ずつ通話できる「トークトゥデート」機能など、便利な機能が充実しています。

プロフィール検索では居住地や職業を指定して絞り込みをかけられるため、近場に住む大学生との出会いを探すことも可能です。

マッチングアプリの基本が詰まっているサービスだといえ、初めてマッチングアプリを利用する方には特におすすめしたいサービスです。

Pairs利用者の口コミ・評判

登録されている女性会員の多さにまず驚きました。

また、初めて４日目で実際に会うことができ、それまでの出会いについて

大きな価値観の変化があったように思います。

出会会うためのコツはありますが、そのコツさえ掴んでしまえば、

タイプの女性を選べるほど、たくさんの女性からアプローチを受けることができました。

引用元：みん評

知り合いに紹介されて、あまり乗り気じゃないまま入会。

どうせ遊びが多いんだろーなと、なんとなくやってみた。

お相手からイイネが来るけど、自分の好みのタイプでは無かった為、こちらからイイネをしてみた。

何度かメッセージを交換して、会う約束をした。

メッセージを長々やるのなら、手っ取り早く会おうと思った。

会ってみると、とても真面目で誠実な人。

何度か会った後に告られた。

OKをした相手が今の彼氏。

お付き合いして8ヶ月が経った。

大事な存在を与えてくれたペアーズに感謝。

引用元：みん評

私の後輩がたった1ヶ月ちょっとくらいの期間で14人会えたと言うので、私もやってみることにしました。

結論から言うと、10日ほどで3人の女性と会う約束をすることに成功しました。もともとサクラがいないことは知っていたので目をつけていたアプリではありますが、ここまで成果が出るとは思っていませんでした。積極的に自ら動いて、プロフィール等もしっかり記入すれば、ある程度誰でも出会いに結びつくアプリではないでしょうか。

月額制なので重課金になることもなく、安心して利用できます。

引用元：みん評

出会える人数の多さや、会員の質を高く評価する声が挙がっていました。恋人ができたという男女の口コミも多くあり、中には結婚に至った方もいます。

with（ウィズ）｜内面重視のマッチングを実現

利用者の目的	恋活・婚活
年齢層	20代～30代
会員数	1,000万人以上
料金	男性：月額3,600円～ 女性：無料
運営会社	株式会社with
サイトURL	https://with.is/welcome

ウィズは、内面重視の出会いを探している方におすすめの恋活マッチングアプリです。

独自の相性診断・価値観診断が複数用意されており、その診断結果に応じて相性が合う相手の紹介を受けられます。

相性が良いと診断された異性へのアプローチはマッチング率が高く、出会いに繋げやすい機能です。また、ウィズはマッチングした相手とのメッセージのやりとりを、AIがサポートしてくれる仕様になっています。

話題を提案したり、文章量・返信ペースについてアドバイスをもらえたりするため、異性との交流に慣れていない方でも安心です。

外見の華やかさよりも、心の繋がりを重視したい方はウィズを利用しましょう。

with利用者の口コミ・評判

マッチングアプリってなかなか気の合う人とマッチングできない！ってことが多くて、上手く使えずにいたのですが、このアプリなら心理学や統計学をもとに自分に合いそうな相手を紹介してくれたり、アドバイスをくれたりするので、他のマッチングアプリに比べて出会いやすさがグッと上がる気がします！システム面だけではなく、ユーザーが出会えるようにっていう部分にもしっかりとサポートしてくれる素晴らしいアプリだと思います！

引用元：Google Play

マッチングアプリは数多くあると思いますが、互いの相性や趣味嗜好も含めて本当の意味で「マッチング」に特化しているアプリはウィズだけだと思います。ただ会えればいいっていうアプリや男女が蔓延しがちではありますが、ここなら本当に自分に合った性格の人を見つけることができます。実際に自分もここで2回ほどお会いしましたが、お二人ともとても素敵な方でした。その際は残念ながらお付き合いには至りませんでしたが、良い経験になったと思っていますし、またウィズと使おうと思えました。

引用元：Google Play

大学生です。 まず、男性側は課金しなければ使い物にならないと思いますのでそれを覚悟の上で使用するものかと思います。 比較的女性有利な市場ではあると思うので、突然連絡が途絶えたり、ライン交換まで出来たけど音信不通など何件かありました。 そんな事をいちいち気にするタイプの方は向いていないと思うのでやめたほうが良いかと思いますが、いい出会いがあればラッキーくらいの気持ちで続けるのが良いかと思います。 アプリ自体は他のアプリよりも文量が多く、人柄重視で検討できると思います。お陰様で良い人と出会えて交際10ヶ月となりました。 結局は本人次第かと思いますが、遊びの人は比較的少ないかもしれません🤔

引用元：Google Play

やはり、ウィズ独自の相性診断・価値観診断を高く評価する声が多く見つかりました。

内面の相性が合う相手とマッチングできるということは、出会いに繋げやすいこと、その出会いがうまくいきやすいことの裏付けだといえます。

tapple（タップル）｜気軽にデート相手を探せる

利用者の目的	恋活・デート
年齢層	20代～30代
会員数	2,000万人以上
料金	男性：月額3,700円～ 女性：無料
運営会社	株式会社タップル
サイトURL	https://tapple.me/

タップルは、20代前半の若年層に支持されているマッチングアプリで、大学生も多く利用しています。

表示された異性会員のプロフィールを閲覧して左右にスワイプするだけの簡単操作で、マッチングアプリを初めて利用する方でも戸惑うことなく利用できるはずです。

タップルの醍醐味は、なんといっても今日・明日会える相手を探せる「おでかけ」機能です。デートの内容・場所・日時を指定したうえで相手を募集でき、最短で今日これから会える相手を探すことができます。

「おでかけ」機能があることで、気軽なデート相手探しを目的といている男女が多く、「マッチングアプリで出会う」という成功体験を得たい方に最適なサービスです。

tapple利用者の口コミ・評判

共通の趣味からパートナーを見つけるアプリなので、友達（複数人）同士で会うことも出来たりとガチガチのパートナー探しというよりライトな感じかな？趣味の回答欄がすごく多いので共通の趣味の人を見つけると凄く盛り上がれるのがいい感じ。

みんな気軽につかってるのかぺアーズとかと比べると「いいかも！」がめっちゃたくさん来ます＾＾

引用元：みん評

8/15に韓国料理食べに行きたいっておでかけ募集してなかったら、かれぴこには出会えてなかったからタップルと運に感謝😌🌟

引用元：X（旧Twitter）

利用者は学生の割合が多いのですが、一重に学生といっても真面目に勉強を頑張っている人から遊びに熱中している人までいろんな方がいましたね。 たくさんの人に出会えるのはティンダーやwithなどの他のマッチングアプリにはないタップルの特権だと思っています。 自分の場合はいろんな方と会ってみたいと考えているため様々な趣味を登録しておいていますが、自分の話しやすい話題に合う相手とマッチした方がよいという方は趣味を絞って登録しておくのが良いと思いますね。

引用元：Google Play

おでかけ機能での出会いのスピード感や、趣味が合う相手を見つけられる「趣味タグ」機能を評価する声が多く挙がっていました。

また、「他のサービスよりもマッチングしやすい・会いやすい」という意見が多かったのも特筆すべき点です。

Tinder（ティンダー）｜男女共に完全無料で利用できる

利用者の目的	恋活・デート
年齢層	20歳～30代
会員数	5,000万人（全世界）
料金	男女共に基本無料 ※有料プランあり
運営会社	Match Group
サイトURL	https://tinder.com/

ティンダーは、世界中で利用されているアメリカ発のマッチングアプリです。

男女共に無料で利用できるのが特徴で、日本でも20代～30代の若年層を中心に多くの方が利用しています。

大学生の利用者も多く、マッチング対象となる会員とのGPS上の距離を指定できるため、近場に住む同世代との出会いが期待できるサービスです。ただ、男性も無料で利用できる分、男女比が大きく男性過多となっています。

他社サービスよりもマッチング率が低くなる恐れがあるため、写真選びや自己紹介文にこだわった方がいいでしょう。

金銭的なリスクがないため、他社サービスと併用してサブとして動かしていくのがおすすめです。

Tinder利用者の口コミ・評判

出会えたらラッキーかな程度に考えて登録してみました。

使い方も簡単で、気になる相手のプロフィールを見てLIKEかNOPEを選択するだけで完了です。

マッチングすれば相手との距離もわかるため、学校や仕事の帰りに待ち合わせをして飲みに行くこともできました。

逆に悪い点としては、マルチ商法や宗教の勧誘を受けることもたまにありましたので、相手のプロフィールをしっかり確認してから会うことをお勧めします。

若い人が多く登録していて、また無料で出会えるので是非試してみて欲しいです。

引用元：みん評

昨日はtinderで連絡くれた大学生とデート

次回も会う約束できたし楽しみ🙃

ありがとね〜🙋‍

引用元：X（旧Twitter）

やっぱ知名度が違うからユーザーの多さは圧倒的ですね。目的はともかく1番出会いの機会を得られると思います。

引用元：Google Play

無料で利用できる点・マッチングした相手と気軽に出会える点が高く評価されています。無料で利用できる分「体目的のユーザーが多い」との投稿も多く見受けられました。

相手のプロフィールやメッセージの内容、実際に会ったときの言動から、相手の目的や本性を見抜く必要がありそうです。

Omiai｜結婚を前提とした出会いが見つかる

利用者の目的	婚活・恋活
年齢層	20代～50代
会員数	1,000万人
料金	男性：月額3,900円～ 女性：無料
運営会社	株式会社Omiai
サイトURL	https://fb.omiai-jp.com/

Omiaiは、結婚を前提とした出会いを探す男女が多いサービスです。

大学生のユーザーはそう多くはありませんが、学生のうちから将来を見据えた出会いを探しておきたい方におすすめできます。

Omiaiでは、アプローチする際の文言が8種類用意されており、相手に合うものを選択して送信することが可能です。

「相手に好意を持った理由」を端的に伝えることができるため、アプローチする際はできるだけ「いいね」以外の7種類のどれかを送信しましょう。

Omiai利用者の口コミ・評判

どうしても今年こそは彼女を作りたいと思って、人気の恋括アプリでもあるオミアイを利用しました。選んだのは、単純に人気の恋括アプリだったのと、評判の高さも知ったので利用させていただきました。お金はそこそこしましたが、このオミアイのお陰で、好みの女の子と会えたり念願だった女の子とお付き合いすることもできました。オミアイは使いやすさもありましたし、サクラもいなかったように感じましたのですごく満足しましたね。

引用元：みん評

Omiaiでメッセージのやり取りをはじめて約2〜3週間後にはじめて会った彼と、2回目のデートでお付き合い始めました😚

引用元：X（旧Twitter）

沢山の方が利用しているおかげで使っていても恥ずかしくないアプリです。他のアプリも検討しましたが、気軽で有名そうなところで言うとここくらいだったので利用したのがきっかけですね。

引用元：Google Play

ユーザーの真剣度の高さや、知名度が高いサービスだからこそ得られる安心感を評価する声が見受けられました。

マッチングアプリを使うことに抵抗を感じている方にこそ、ぜひとも試してほしいサービスだといえます。

恋庭（こいにわ）｜顔出し不要・アバターで恋活

利用者の目的	恋活・趣味活
年齢層	18歳～30代
会員数	100万人
料金	男女共に基本無料 ※有料プランあり
運営会社	株式会社Koiniwa
サイトURL	https://koiniwa.jp/

恋庭は、顔出し不要・アバターでマッチングできる唯一無二のサービスです。

ゲームをしながら相手探し・交流を進められるため、普段からゲームを趣味としている方なら違和感なく活動を進められます。

通常のマッチングアプリと同様に年齢確認をはじめとした安全対策を徹底しており、ゲーム主体のサービスだからといって不安に思う必要はありません。

男女共に基本無料で利用できるため、お金をかけずにマッチングアプリを使いたい方にもおすすめのサービスです。

恋庭利用者の口コミ・評判

恋庭の人と会ってきた。しかも３回目。

昼間に会って食事して、解散！！

なんと健全な😆

引用元：X（旧Twitter）

今日、また一人と会ってきた

これで5人め

一度しか会ってないのにまんまと好きになった

この人どうなんだろううーん…って迷う気持ち一切ない

今後の関係はどうなるのか分かんないけど、恋庭にめっちゃ感謝してるわ…ありがとう😭ありがとう😭

引用元：X（旧Twitter）

単純にお庭発展ゲームとしても、友達を増やすのも、恋人を作るのにも優秀なゲームだと思います。マッチングアプリである以上それを目的として始める方もいると思うのですが、この手のゲームに向いている同士っていう大前提が自然と適応されるので、相手との関係性を発展させやすい気がしますね。

引用元：Google Play

ゲームをきっかけに出会いを実現している方の投稿が、多く見受けられました。

元々ゲームが好きという共通点がある方とのマッチング、そしてアプリ内で共同作業をしながらゲームを進めていくというアクションを踏んでの出会いとなるため、良い関係性を構築できる可能性が高いようです。

ENSPORTS（エンスポーツ）｜スポーツを通した出会い探しに

利用者の目的	恋活・趣味活
年齢層	20代～40代
会員数	非公開
料金	男性：月額3,500円～ 女性：無料
運営会社	株式会社エンスポーツ
サイトURL	https://www.ensports.com/

共通点がある相手を探せるマッチングアプリは数あれど、中でもENSPORTSはスポーツを通した出会いに特化したサービスです。必ずしもスポーツをする側に回る必要はなく、スポーツ鑑賞が趣味の方でも気軽に参加できます。

大学生は何らかのスポーツを趣味・特技としている方が多いため、同じようなタイプの方とのマッチングが期待できるサービスです。

共通のスポーツが好きな方を探したり、プレイ・観戦を一緒に楽しめる方を募集したりでき、効率的に恋活を進められる機能が用意されています。

ENSPORTS利用者の口コミ・評判

共通の趣味から始めるマッチングもいいですね‧✩͓̊(´๑•ω•๑)ɞ₎₎✩

サッカー好きなのでこのアプリの存在しれて良かったです😉

引用元：X（旧Twitter）

スポーツを観にいくのはもちろんのこと、一緒にスポーツを楽しめる相手も見つけられるので嬉しいです！球技全般割とできるほうなので相手に合わせて色々やってます(笑)

引用元：Google Play

普段は一緒にランニングしたりスポーツを楽しむデートが多いのですが、たまにご飯に行く時は綺麗な格好をしてきてくれるのでギャップにときめきます！

引用元：Google Play

趣味を一緒に楽しめる相手とマッチングできることが、スポーツ愛好家の男女から高く評価されています。

また、スポーツデートと通常のデートでのギャップを楽しんでいる方の意見が挙がっていたのも印象的です。

Dine（ダイン）｜食事デートを目的にメッセージ不要で出会える

利用者の目的	デート
年齢層	20代～50代
会員数	8万人
料金	男女共通26歳以上：月額6,500円～25歳以下：月額3,900円～※男女いずれかが有料会員であればやりとりできる
運営会社	株式会社Mrk&Co
サイトURL	https://dineapp.co.jp/

ダインは、「出会いの最短距離」をコンセプトとし、デート相手を探すことを目的としたマッチングアプリです。

利用者はアプリが提携する飲食店の中から行きたいお店をプロフィール上に提示し、それを見た異性からのデートオファーを受けます。

マッチングが成立したら、あとは自動日程調整機能を使ってデートの日時を決めるだけです。大学生の利用者はそう多くはないものの、25歳以下のユーザーは月額利用料が大幅に割り引かれます。

メッセージのやりとり無しで気軽に出会いたい方や、食事の趣味が合う相手を探したい方におすすめのサービスです。

Dine利用者の口コミ・評判

様々なマッチングアプリを使用してきましたが、一番斬新なアプリであると思いました。気になる人を探すだけでほぼ全てを自動で行ってくれる。自分達で予定を合わせたりお店を予約したりすることも楽しみの一つではありましたが、自動で行なってくれることで失敗が少なく済みます。相手とのやり取りが少ないので、会うまでどのような人かを詳しく知ることができないのは少し怖いですが、新鮮で楽しいのでこれからも使用する機会があると思います。

引用元：みん評

真剣な人もいるけど、私は暇な時に飲み友とかデートしたいなって時に使ってる！Dine側が店の予約とかしてくれるから、ドタキャンされてもキャンセル料はドタキャンした人もちだし！だから、女性もドタキャンしにくい仕様になってる！

引用元：X（旧Twitter）

最高です。すぐデートいけるんで。メッセージやりとりの時点でお互いめんどくさくなってしまって結局行けない事がたくさんあったんですけど、これは最初からデート行く前提で話しかぽんぽん決まるので。 デート行けてない人はプロフ写真をもっとよくすると行けるようになりますよ。

引用元：Google Play

大学生向けマッチングアプリの選び方

この記事で紹介した8つのサービス以外にも、さまざまな種類のマッチングアプリがあります。

その中から自分に合ったアプリを選ぶポイントとして、下記の3点を押さえておいてください。

同世代の会員が多いアプリを選ぶ

大学生がマッチングアプリを利用するなら、同世代の会員が多いサービスを選びましょう。

多くの男女は自身と同世代の相手との出会いを求めているため、20代前半世代の利用者が多いサービスを利用した方が、出会いのチャンスが多くあります。

年上の相手と出会いたければそれ相応のサービスを利用するのもアリです。年齢層が高いアプリはそれだけ婚活色が強くなるため、思うようにマッチングできないかもしれません。

コスパが良いアプリを選ぶ

大学生だと1ヶ月に使えるお金も限られているはずなので、アプリのコスパを重視することも大切です。

女性はほとんどのマッチングアプリを無料で利用できますが、男性は多くのアプリで課金が必須となっています。コスパの良さという観点からいえば、男女共に無料で利用できるティンダー・恋庭が最強です。

Tinderは男女比のバランスが悪く、恋庭は相手の顔がわからないという欠点があります。課金が必要なアプリを利用する際は、あらかじめ期限を決めて集中的に取り組むことをおすすめします。

複数の選択肢の中でどのサービスを選ぶか迷った際は、ひとまず無料会員として利用してみましょう。無料会員でも「いいね！」の送信・マッチングはできるため、課金するのはマッチング成立後でも遅くはありません。

身バレ防止機能があるアプリを選ぶ

マッチングアプリの利用を知り合いに知られたくない場合は、シークレットモード・プライベートモードといった身バレ防止機能があるアプリを選びましょう。

身バレ防止機能をオンにすると、自分から「いいね」を送った相手・マッチングした相手にしかプロフィールが表示されなくなります。

自分が選んだ相手以外にプロフィールを見られることはありません。異性からのアプローチがゼロになること・アプリによってはオプション料金の支払いが必要になることが懸念材料です。

大学生が感じるマッチングアプリへの不安・疑問とその対処法

マッチングアプリに興味はありつつも、さまざまな不安・疑問が懸念材料となって、アプリの利用を躊躇している大学生は多いはずです。

この章では大学生にありがちなマッチングアプリへの不安や疑問と、その対処法を紹介します。

友達にバレたら恥ずかしい

マッチングアプリに興味を持つ大学生の多くが「友達にバレたら恥ずかしい」との悩みを抱えています。

マッチングアプリの利用者に対して「恋愛に必死そう」「モテなさそう」といったイメージを持つ方もいるかもしれません。

大学生の30％はマッチングアプリの利用経験があり、その中の約4人に1人は恋人を作っています。多くのマッチングアプリは同性会員の検索はできない仕様になっており、友達に見つかるとしたら相手は異性の方のみです。

仮に見つかったとしても、相手も同じアプリを使っていることになるので、負い目を感じる必要はないでしょう。どうしても身バレ・顔バレを防ぎたいときは、身バレ防止機能をオンにして自分から積極的にアプローチをかけていきましょう。

危険な目に遭いそうで怖い

マッチングアプリの安全性に不安があることから、利用を躊躇している方もいるでしょう。利用経験がある大学生の46％はトラブルを経験しており、「絶対に安全だ」と断言はできません。

利用者の安心安全を守るため、下記のような取り組みをおこなっています。

マッチングアプリの運営会社の取り組みによって、危険因子の大部分は排除できているのも事実です。ユーザー同士の個人間でのやりとりになるため、各々が自分自身を守っていくしかありません。

相手のプロフィールやメッセージのやりとりから人間性を読み取ったり、会う前に通話してみたりなど、できる限り不安を取り除いてからデートに進むことをおすすめします。

親にバレそうで怖い

親に知られてしまうことを懸念して、マッチングアプリの利用を躊躇している大学生も一定数います。やましいことはなくても、恋愛に関することを親に知られるのは心地が悪いですよね。

結論からいうと、マッチングアプリの利用を親に知られる可能性があるのは、下記の2つの条件がそろった場合のみです。

この条件が揃ってしまうと、課金の履歴を親が確認できる環境となり、マッチングアプリの利用を知られてしまう恐れがあります。

携帯電話料金を親に支払ってもらっている方は、クレジットカード決済、もしくはコンビニなどで購入できるApple・Googleのプリペイドカードで決済しましょう。

それらの方法で月額料金を支払えば親に通知が届かず、マッチングアプリの利用を知られてしまうことはありません。

お金がかかりそうで嫌だ

自由に使えるお金が限られている大学生は、金銭面もマッチングアプリの利用を躊躇する懸念材料になります。

女性はほとんどのマッチングアプリを完全無料で利用できるため、金銭面の心配はいりません。どうしてもお金をかけられない男性は、無料で利用できるTinder・恋庭を利用するしかないでしょう。

外部サービスへの会員登録などのミッションをクリアしたり、既存会員が発行する招待コードを入力したりすることで、有料会員の機能を一定期間無料で利用できるアプリもあります。

tapple・Omiai	ミッションクリアで一定期間無料 ※無料期間の長さはミッションによって異なる
Dine	招待コードの入力で一週間無料

諸条件をクリアして、これらのマッチングアプリを短期集中で利用することも検討しましょう。

なお、Dineの招待コードを第三者が利用すると発行者側にもメリットがあるため、Xで「Dine 招待コード」で検索すると簡単に見つかります。

恋人が欲しい大学生がマッチングアプリを使うべき3つの理由

マッチングアプリの利用は、出会いを探すための手段の1つでしかありません。数ある出会いの場の中でも、マッチングアプリは大学生に向いている手段です。

その根拠として、下記の3点を解説します。

学校やバイト先では知り合えない相手と出会える

マッチングアプリには、学校やバイト先では知り合えない相手との出会いがあります。

学校やバイト先は大学生が恋人と出会う場の定番ですが、あなたはそこでの出会いが期待できないからこそ、マッチングアプリの利用を検討しているはず。

学校やバイト先では、出会いの対象が必然的に「行動範囲が同じ相手」に絞られますが、マッチングアプリではその域の外側で出会いを探すことが可能です。

近場での出会いが期待できない大学生は、アプリを利用すればスマホ1つでそれを実現できます。

趣味や価値観が合う相手を探せる

マッチングアプリは、趣味や価値観が合う相手を探すのに最適な出会いの場です。

探し方こそアプリによって異なるものの、各サービスには自分に合った相手を探せる便利な機能が実装されています。

趣味が合う相手を探すなら、その趣味に関する場にいけば可能かもしれません。価値観が合う相手を能動的に探すのは、マッチングアプリ以外では不可能です。

マッチングアプリなら趣味・価値観の両方が合う相手との出会いも期待できます。

他の出会いの場よりも効率的に出会える

マッチングアプリは、あらゆる出会いの場よりも圧倒的に効率性に優れています。

出会いにおける効率性とは、出会いやすさ・出会える人数・かかるコストの3つの観点から導き出されます。

	出会いやすさ	出会える人数	かかるコスト	効率性
マッチングアプリ	双方の目的が一致しているため、出会いやすい	無制限	女性：無料 男性：0円～4,000円前後/月	非常に良い
学校	運次第	運次第	無料	悪い
バイト先	運次第	運次第	無料	悪い
合コン	参加すれば確実に出会える	1回あたり2～4人ほど	1回あたり3,000円～5,000円ほど	確実に出会えるが、コスパが悪い
趣味の場	運次第	運次第	趣味の内容に準ずる	悪い

マッチングアプリは、出会いやすさ・出会える人数が圧倒的に優れています。男性はほとんどのアプリにおいて課金が必須とはいえ、その金額を支払うだけの価値は感じられるはずです。

マッチングアプリの利用開始から付き合うまでの流れ

マッチングアプリの利用開始から付き合うまでの流れを4つのステップに分けて解説します。

あくまでも大枠でしかありませんが、マッチングアプリ利用開始後の流れをイメージしながら読み進めてください。

会員登録・プロフィール作成

利用するマッチングアプリをダウンロードし、会員登録をおこないます。不正利用を防ぐため、ほとんどのマッチングアプリは電話番号とメールアドレスの二重認証になっているはずです。

会員登録を済ませたら、次に自身の名刺代わりとなるプロフィールを作成します。マッチングアプリで多くの異性とマッチングできるか否かは、このプロフィール作成にかかっているといっても過言ではありません。

自分の魅力が伝わる写真を掲載し、真剣度が伝わる自己紹介文を作成して、異性と出会うための準備を整えましょう。

検索＆「いいね」の送信

プロフィールが完成したら、アプリの機能を駆使して好みの異性を探していきます。多くのマッチングアプリは条件を指定して絞り込み検索ができるほかにも、1～3種類ほどの検索方法が用意されているはずです。

気になる相手を見つけたら、「いいね」を送信してアプローチをかけます。相手からも「いいね」が返ってきたら、マッチング成立です。異性の方からアプローチをかけてきてくれる場合もあります。

プロフィール情報だけで相手のことを見定めるのは難しいため、もらった「いいね」にはできる限り応えていくのが、素敵な出会いを実現するためのコツです。

メッセージのやりとり

意中の相手とマッチングが成立したら、メッセージのやりとりを進めていきます。この段階では、仲良くなるというよりも、相手が持つ警戒心を解くこと・初デートの日程を組むことに重点を置きましょう。

マッチングアプリのユーザーは、アプリで知り合った相手との出会いに対して、大なり小なりの警戒心を抱えています。

その警戒心を解くには、メッセージのやりとりを通して、自身の人間性・真剣度・安全性を間接的に伝えていくしかありません。お互いに打ち解けてきたと感じたら、いよいよデートに誘うタイミングです。

初デートは、ランチやカフェなどの明るい時間帯の気軽なデート内容を提案した方が、相手としても受け入れやすくなります。

デート

待ち合わせをしてデートを楽しむだけです。緊張するのはお互い様なので、リラックスして会話できるよう努めましょう。

初回デートでフィーリングが合えば、2回目・3回目のデートに繋げていきます。何回目のデートで正式に交際を始めるかはカップルによりけりですが、3～5回目のデートで男女のどちらかから告白するケースが多いようです。

大学生がマッチングアプリで素敵な相手と巡り会うコツ

大学生がマッチングアプリで素敵な相手と巡り会うコツとして、下記の4点をお伝えします。

それぞれのポイントを解説します。

利用目的・出会いたい異性のタイプや条件を記載する

理想の相手に出会うためには、アプリの利用目的・出会いたい異性のタイプや条件を自己紹介文に記載することが大切です。

それらを記載することで、目的が合う相手・タイプや条件に当てはまる相手の気を引きやすくなります。

あくまでも一例ですが、上記のようなニュアンスを意識してみてください。

自分から積極的に「いいね」を送信する

マッチングアプリで素敵な出会いを実現するには、自分から積極的に「いいね」を送信していくことが必要不可欠です。

待ちの姿勢で自身にアプローチしてくれた相手の中から選んでやりとりするのも一つの手法ですが、それだと理想に当てはまる相手が見つかるとは限りません。

条件に当てはまる相手、趣味や価値観が合う相手を探せる便利な機能があるのに、それらを活用しないのは宝の持ち腐れです。

自分から積極的に相手を探し、気になった相手にはどんどんアプローチをかけていった方が、最終的に恋人になる運命の相手を見つけやすくなるでしょう。

通話で話してみる

マッチングした相手とある程度メッセージのやりとりを重ねたら、会う前に一度通話で話してみることをおすすめします。

通話での声のやりとりは、メッセージのやりとりよりもお互いの人間性・感情・会話のテンポなどを確認しやすくなります。

会う前にある程度のフィーリングを確認でき、初デートに向けてより感情を高められるかもしれません。

逆に「この人とは気が合わないかも」と感じることもあるでしょう。それならそれで、デートに割く時間や費用を削減できたとポジティブに考えるべきです。

マッチングアプリは、たくさんの異性会員の中から自分に合った相手を探せる場です。マッチした相手全員と出会うのは現実的ではないため、短時間でも通話してみて効率よく出会いを探していきましょう。

気軽にデートに誘う（誘いに応じる）

会う前に通話することも大切ですが、それ以上に気軽にデートに誘ったり、相手からの誘いに応じたりすることの方が重要です。

デートに誘うのが早すぎても相手を敬遠させてしまう恐れがありますが、逆に遅すぎても機会ロスとなる恐れがあります。

自分としては相手に会ってみたい意思が固まっているのに、誘うのを先延ばしにしてしまうのは得策とはいえません。

メッセージ機能は、あくまでもデートの約束を取り決めるためのツールです。やりとりをすることが目的になってしまわないよう、積極的にデートに誘っていきましょう。

まとめ

大学生がマッチングアプリを使う際は、同世代の会員数とコスパ、場合によっては身バレ防止機能の有無を重要視して、自分に合ったサービスを選ぶことが大切です。

30％の大学生がマッチングアプリの利用経験があるという調査結果も出ており、アプリで出会いを探すことを恥じたり、不安に思ったりする必要はありません。

マッチングアプリでは、日常生活では出会えないタイプの異性との出会いが待っています。

大学生活に彩りを与えるため、恋人を作って楽しい毎日を送るために、早速気になるアプリに会員登録してみましょう。