藤原つとむ先生にインタビュー！人間関係に悩んでいる方必見の内容です！

電話や対面で個人鑑定をしている占い師の藤原つとむと申します。 趣味はアニメを観ることで、1日の終わりにはほぼ毎日Netflixなどで観ています。占いで相談者と話をすることが多く影響を受けやすいので、気持ちを切り替えるという目的もあります。 あとは今はコロナ禍もありあまり行けないのですが、嫁さんときれいな景色があるところや絶景スポット、パワースポット巡りをして写真を撮ることも好きですね。それ以外は、好きなことを仕事にしているので占い師やカウンセラーも趣味ということになりますね。 僕の活動のベースは主にカウンセラーであり、占いは便利な道具という感じです。相談者さんが占いに過度に依存しすぎることのないように、最終的には自分の力で楽しく思い通りの人生を送って行けるような鑑定を心がけています。 これまで鑑定してきた人数は、開業してから大体2,500組くらいかと思いますが、それ以前にも副業的に鑑定はしていましたし、前職の関係で何かと相談を受ける立場にいましたので、実際には2～3倍の人数は鑑定してきたと思います。 ちなみに僕のお客様は全国にいらっしゃいますが、全体の1割ほどは海外にもいらっしゃいます。

最初に占いを習った時からだと25年くらいかと思います。プロとして活動し始めてからは17年ほどで、当初は自営業と並行してやっていたんです。 完全に今のこの仕事に移行してからは大体11年くらいです。

霊感というか、元々感は強かったんですよね。 占いは別に好きでも嫌いでもなくて、ただ、世の中には自分の知らないことっていくらでもあったりするので、信じていないわけでもなかったんです。きっかけの一つとしては、仕事の関係で人を育てるようなことをしていた時に、たまたま出会った人から生年月日から人を分析するという方法を習う機会があったんです。 それが占星術を応用したものでした。あと、自分がひどく落ち込んでいたことがあって、その時友人が占い師の先生を紹介してくれたんです。 占いって何かを言い当てるっていうイメージがあったから、いくら当たっていても今の苦しい状況から抜け出せるわけでもないし、意味がないって最初は思っていました。とりあえず友人に強く勧められたのもあり鑑定を受けることにしたのですが、自分の行動のどこを変えたらいいのかとか心のあり方とかを教えてくれて、占いを通して改善策を明確に教えてもらうことができたんです。 実際に、それからの1年で状況は大きく好転しました。 それからは、占いっていうのは単に当てるだけではないんだとわかって、その占い師の先生の元で占いを習うことになりました。

仕事の流れもあり占星術を応用したものを習うことになり、同じ占いを学んだ友人から紹介された県外のセミナーに参加しました。習ったことは現場レベルではあまり役にはたたないものでしたが、分類の仕方や実際に人を見ることは正しいと思える部分もあり、独学で勉強を続けました。 仕事で営業や人を育てることを通してたくさんの出会いがあり、独自に人を観察したり時には相手に質問をしたりしながら、10年ほどかけて学んだことを自分のシナリオに作り変えた感じです。 もう一つ、易占いは自分が鑑定を受けて感銘を受けた占い師の先生に習いました。 弟子という感じではなく、話も合うし友達のような関係でいろいろなことを教えてもらいました。 その期間は大体4～5年だったかと思います。 その時に先生の紹介でレイキティーチャーにも出会いました。 友人の妹さんが癌になったのがきっかけでレイキも習うことになったんです。 そうしているうちに、自分は誰かの人生の手助けをしたいのではないか？と気付きました。 僕自身、人生が結構ハードモードだったので占いやレイキだけではなく苦しみから抜け出せるように心理学やスピリチュアルなどいろいろ学んでいて、そのことに気づいた時には必要な道具は全て揃っていた状態というわけです。 あとは、占いを教えてくれた友人と仕事の内容も地域も被っていたので、占いの仕事がしたいと相談してみました。 すると彼は僕ならそうすると思っていたと快諾してくれて。 ゲッターラボという名前もつけてもらってデビューすることになりました。

一つは、生年月日をもとにその人の素質を見ます。 そこから、その人の行動や言動、思考などを分析します。 これにより、人間関係や恋愛関係の悩み、相手との相性や違い、友人や仕事上での人間関係、親子関係や子育て、自分自身を知ることもでに「人」に関する悩みを解決することができます。もう一つはコインを使った易占いです。 悩みや、問題の見えない邪魔や悪いエネルギーを見つけ出し、誰にでもできる改善策をアドバイスします。たとえば百均で買えるような物や自分で作れるもの、安いパワーストーンなど簡単に用意できるものを使います。 これによってどうしても抜け出せない流れから抜け出したり、目に見えない上手くいかない理由を取り除くようにします。

多分僕は、すごくはっきり言うタイプだと思いますね。 ただ、生年月日から相手の行動などはあらかじめ分析しているので、その人のタイプに合わせた伝え方をするようにはしています。アドバイスで大事にしていることは、ただ当てることではなくて、問題が解決するようなお話をすることと、必ずしも正しいことばかりどはなく、その人が受け入れられるような内容やペースでお話をするようにしています。

お客様の年齢層は、30代から40代が多いですね。 男女比で言うと男性が3割、女性が7割といった感じです。相談内容は恋愛と人間関係、仕事や将来の生き方なんていう相談もありますね。 人間関係に関しては、恋人や夫婦、親子、仕事関係などいろいろな相談があります。あとわりと多いのが、自分らしくというかやりたいことができていないのでこのままで良いのだろうかっていう相談なんかもありますね。 レイキなどをする関係もあって、体調や病気に関する相談もあります。口コミなどにはよく「軽くなった」とか「たとえ話が理解しやすくて、スッと心に入ってきました」とか「今までは何処に行ってもスッキリしなかったのがスッキリとしました」とか「ストンと腑に落ちました」とか書いてもらっています。 口コミで印象的だったのは、「今までどうやっても回らなかったネジが回った感じがしました」というものでしたね。

必ずしも正しい答えを言えばいいわけではないと思っています。 いくらそれが正解だったとしても、その人が受け入れることができなかったり、実行できなければ結局意味がないと思うんです。たとえば不倫をして苦しんでいる人にやめなさいと言うのは簡単なことですが、それが受け入れられるならそもそも相談に来たりはしないですよね。 だから、まず何故不倫をしなければいけないのか、そこから解決するお手伝いをしてあげないと受け入れてくれないんです。そうしないとやめるという選択も正しいものにはなりません。 それと、相談者さんが占いに依存しすぎないようにも気をつけています。状況によってはある程度必要な時もありますが、何事も自分で選択していると思えるようになれば、どんな選択をしたとしても自分にとって正しい選択になるんだと考えています。 もし占いが必要になるとしたら大きく人生をレベルアップする時や、時折運勢を調整する時くらいだと思いますし、そうなってもらえるように心がけています。

基本的には僕のことを必要としなくなることが一番だとは思います。 商売的にはそれじゃダメなんでしょうけど（笑）ですので、何度か相談に来られて、その後もう何年も連絡が来なくなった時には、その人はもう相談が必要のない人生を送っているわけで。それからまた人生の大きな節目に来たからまた相談したいと連絡してくださる方は結構いらっしゃるんで、それは嬉しいことですね。 そういう時は前向きな相談が多いのも嬉しく思います。

相談内容は何でも構わないですし、明確なことでも漠然としていることでもお話をすることで何処に問題があるのかを見つけるようにしています。どういう人というよりも、僕のセッションを受けたとしてもピンとこない人もいると思います。 それは、自分の足で立とうとしていない人です。 もちろん、ただ話を聞いてほしいだけの人もいますから、それならそう言ってもらえればそのようにします。ただ、僕は最終的には相談者さんの心が自立して自分の思い通りに生きていけるようになってほしいので、常に誰かに決めてほしいという人や、何かあれば毎回のように誰かに提示された改善策に頼る人、誰かのせいにばかりしている人、アドバイスや考え方を伝えてもその通りにしようとしない人、占いやスピリチュアルを逃げ道にしているような人には僕の鑑定を受けられても難しいと思います。もちろん、今はそのような感じでも変わろうとしている気持ちがあるならいくらでもお手伝いすることはできます。 僕のしていることを例えると、重い荷物を背負って逆風の中を走ろうとしている人を、自分のペースで自由に走れるようにしてあげる、ということです。 お話を聞いた上で心理学やスピリチュアル、僕独自の生年月日を使ったパーソナル心理学など僕自身の経験から得たことを使って、考え方や行動の仕方などを気づいてもらい、重い荷物を下ろしてもらうような感じです。 易の占いで見えない邪魔や悪い流れなどを見つけ出して止めたり流れを変えることで、逆風を止めたり追い風にしたりします。 でも、僕のできることは背中を押してあげることだけで、走るのは相談者さん自身ということになります。

占い師っていうとどこか怪しいかったり騙そうとしているような悪いイメージを持っている人も多いんじゃないかと思います。僕は自分のことをカウンセラーが主体と言っていますが、全てが現実の世界の科学や医学によって解決できるとは思っていません。 目には見えない世界もいっぱいありますし、その多くを体験してきました。目に見えない世界というのは存在しないというわけではなく、ただ現代の人類の知識では解明できていないだけだと思っています。 現実的だったり科学的だったりそればかりでもダメですし、逆に占いやスピリチュアルばかりでもダメだと思います。僕はそれらのバランスが取れた存在でありたいと考えています。

いろいろなことをお話ししましたが、もし僕に興味を持っていただけたならお気軽にお問い合わせをしてみてください。僕に興味はあるけれどよくわからない、という人はブログや動画も多数ありますので、ホームページにからみにいってください。 あるいは、「ゲッターラボ　ブログ」や「ゲッターラボ　動画」と検索してもらうと見つかるので、そちらで見てみてください。