そんなことにならないためにも、ここでは、幸せに導く占い師の選び方と避けるべき占い師の6つの特徴をご紹介します。
失敗しない占い師の選び方とは?
占い師との出会いは、精神的にも良い影響を与えてくれます。では、どのような占い師選びのポイントがあるのでしょうか。以下、まとめていきます。①鑑定料が明確な占い師を選ぶ
料金トラブルは、占い結果やアドバイスを別にしても不快さを残してしまいます。納得した利用をするためにも、鑑定料金がいくらなのか、しっかりと確認しましょう。鑑定料金ばかりではなく、それにかかる通話料金・指名料金などについての提示が明瞭であるかも大切です。
②明るい雰囲気の占い師がオススメ
相談や鑑定を依頼して、気持ちがドンヨリとするような占い師では、ネガティブな気持ちが強くなってしまいます。 全体的な雰囲気が明るい占い師は、幸せに導いてくれることでしょう。 電話占い初回無料を上手に活用すると、お金をかけなくてもどんな雰囲気なのか体験することができます。話をしていて思わず笑顔になれる、心が柔らかくなるような占い師が理想的。「この人になら話をしても良い」と思える占い師を選ぶことがポイントです。
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③丁寧な言葉使いの占い師
かならずしも敬語で鑑定をする必要もありませんが、とにかく「言葉が丁寧」な占い師を選ぶようにしてください。相談をしていて少しでも不快だなと感じたら、その占い師は良い存在とはいえません。
④鑑定結果だけではなく、必要なアドバイスまでする占い師
鑑定結果を提示することは占い師として当然の事です。しかし、それだけでは「これから」の相談者の参考にするには欠けているともいえるのです。- どのように行動していけばよいのか?
- より幸せになるために気を付けることはあるのか?
結果を伝えて終わりではなく、アドバイスもより具体的であるほど良いでしょう。
⑤触れてほしくないことを深掘りしない
相談するとき、あまり触れてほしくない部分もありますよね。 いくら占い師とはいえ知られたくない内容であるほどナーバスな部分もでてくることでしょう。それを平然と取り上げたり触れたりする占い師では幸せになれません。触れてほしくない部分に触れないという「塩梅」を知る占い師こそが、心強いサポーターとなってくれるのです。
当たらない占い師を見極める方法
実際に鑑定をお願いしてみたら全然当たらなくてショックだったという失敗談も多いです。 そうならない為に「当たる占い師」と「当たらない占い師」の違いについて詳しく解説していきます。 自分にぴったりの当たる占い師を見つけるポイントは次の6つ。①実力がある占い師は口数が少ない
実力がある占い師ほど口数が少ないということを念頭に占いを受けてみてくださいね。実際に占いをしてもらって口数が多い、色々詮索されると感じたら次回からは避けていきましょう。
②前回の占い内容を覚えていない占い師は注意
いいなと思った占い師さんにリピートすると思いますが、その時に前回の内容を覚えていない占い師は信頼に値しません。 実力がある占い師の場合、たとえ前回占った内容を忘れてしまったとしても同じ人を占えばまた同じ内容が視えます。その時の状況を確認するという意味では有効ですが、前回とまったく違う内容のことを言われ場合は注意していきましょう。占い師の実力を測る上でぜひ参考にしてください。
③具体的な指示ばかりをする先生は注意
アドバイス程度なら良いですが、命令や具体的な指示ばかりをする先生は注意が必要です。誰かに全てを決めてもらうのは楽ですが、自分の成長にはつながりません。 自分だけでは何もできなくなり、先生に依存してしまうことも…。なんでも言いなりになってしまうのは、少し危険です。
④頑張る力を与えてくれる
占いで良い結果が出ても、最終的には自分次第です。気持ちを引き出して、前向きになる手助けをする先生を選びましょう。 家族や友人には言えない悩みをじっくり聞いてもらえば、それだけで気持ちが楽になります。的確なアドバイスがあることで、実際に行動しようと思えるでしょう。 「頑張ってみよう」という気持ちになることで、悩みに対する姿勢が変わります。励ましたり、慰めたり、味方になってくれる先生の存在は心の支えになるでしょう。
⑤自分に合う声の占い師を選ぶ
実は「声」も占い師選びの中で重要なポイントです。 声を聴いてみて直感で合う、合わないはわかると思います。また口調も大事ですね。 自分の性格にあった占い師なら話もすっと聞き入れることができますし内容にも納得できると思います。耳を使って自分にとって心地のいい声の占い師が自分にとっての良い占い師ということです。
⑥占いに真摯に向き合ってる占い師を見つける
最後に占いに真摯に向き合い、自分に寄り添ってくれる味方になってくれる占い師かどうかを見極めてください。 多くの占い師は「占いと真摯に向き合い、人の役に立ちたい」という想いで占いをしていますが、残念ながら占い師の中には占いを悪用している方もいます。より良い自分を見つけるためのアドバイザーとして自分に合った占い師を選んでくださいね。
- 鑑定中口数の少ない占い師をは信頼できる
- 前回の鑑定内容を忘れている占い師は要注意
- 命令しない
- 頑張る力を与えてくれる
- 自分にぴったり合う声の占い師を選ぶ
- 占いに真摯に向き合っている占い師を選ぶ
占い師選びの中で一番重要なのは自分の味方になってくれる相性のいい占い師を見つけることです。自分に合ったぴったりの占い師を見つけて、より良い未来を見つけてくださいね。
ダメな占い師の特徴4つ
ダメな占い師の特徴は次の4つ。- 内容が曖昧でアドバイスがない
- キツイ言葉を使ったり、ひどいことを言ったりする
- 不安を過剰に煽る
- 高額な商品の購入を要求する
内容が曖昧でアドバイスがない
当たらない占い師は、占いの結果に自信がないことが多く、結果やアドバイスの方法があいまいで、具体的な回答がないことがあります。 もしくは、曖昧にすることで、占いをしてもらっている人の行動にゆだねるため、満足な結果が得られないことがあります。キツイ言葉を使ったり、ひどいことを言ったりする
占い師によっては高圧的に相談者を傷つけるようなことを言います。 弱っている相談者はそれに従うようにしますが、そもそも本音を聞き出せていないため、当たる占いの結果が出ないことがあります。不安を過剰に煽る
相談者の心の弱みに付け込み、不安を過剰にあおるようなひどい占い師もいます。 悩んだり苦しんでいる相談者も多いですので、盲目的に信じ込んでしまって、当たっているか当たっていないかもわからなくなっていることもあります。 占いを信じ込ませることで当たっているように感じさせていることもあります。高額な商品の購入を要求する
商品を購入すると開運になったり、自分の思うような結果がでるように説く占い師もいます。 商品の購入は一度買ってしまうとどんどん買うような流れとなり、次々と買わせる事で当たることに誘導します。 占いが当たることと、商品の購入は別のことになり、だまされないようにすることが大切です。避けるべき占い師の6つの特徴とは?
幸せへと導いてくれる占い師を選ぶことが大切なのと同様にもう1つ気にかけておきたいものがあります。それが「危険な占い師」です。 嫌な思いをしたりトラブルになったり、さらに悩みに落ちてしまわないためにも危険な占い師の特徴を知っておきましょう。 ここでは、そんな避けるべき占い師の特徴を6つご紹介します。- 話し方や声を聞いてみて相性が合わないと感じる
- 知りたくないこともどんどん伝えてくる
- 人の生・死に関することを伝えてくる
- 悲しい気持ちにさせる
- 鑑定料があいまい
- 物を売ろうとする
1. 話し方や声を聞いてみて相性が合わないと感じる
話をした時の第一印象というか直感って結構大事です。 その占い師は話しやすいと思えるでしょうか。もし、声を聞いてなんとなく合わないと感じたなら鑑定を止めましょう。 相性は、個々によって多少は変わってくるものですが「相談をしやすい環境」を作るのもまた、プロの占い師としての大切な事柄でもあります。これができない占い師であれば、やめたほうがいいと判断しても良いでしょう。
2. 知りたくないこともどんどん伝えてくる
知られたくない・知りたくないと思うこともあるでしょう。切り込んで欲しくないことをどんどん伝えてくる占い師も危険な占い師の特徴です。 相談者の話を聞いていないと判断できますし、配慮や相談者の心に寄り添った占いを行っていないという証拠でもあるのです。3. 人の生・死に関することを伝えてくる
占いの基本として、生や死、ギャンブルの予想などは行わないというものがあります。 このルールを守れない占い師は危険です。相談者を不幸にする存在ともいえるでしょう。そもそも、寿命や病気に関する名言は法律的にも抵触をする部分なのです。もし、こうした言葉を受けたら「危険な占い師」ということになりますので、それ以上の接触は避けてください。
4. 悲しい気持ちにさせる
占いや鑑定というものは、相談者を明るい気持ちにしたり心を少しでも軽くするものです。それがより良い未来や悩み解決につながっていくものです。 それとは真逆の悲しい気持ちや暗い気持ちになるのでは、結果として占い師が悪影響を与えたということになってしまいます。相談者の心を悪い方向へと陥れて、悪事をはたらこうとするケースもありますので注意したい特徴です。
5. 鑑定料があいまい
鑑定料金があいまいだったり、極端に高い場合は要注意。 メディア露出が多かったり著名な占い師であればある程度高額になることもあるでしょう。 しかし、あまりに法外な鑑定料金であったり、あいまいな提示しか行わない場合は「危険」と判断して良いでしょう。トラブルの元凶ともなってしまいます。鑑定料金のみならず、追加料金や手数料など不明瞭な設定がある場合も同様です。
6. 物を売ろうとする
鑑定後に物を売ろうとするという占い師は、「売る」という商売をしていると考えて良いでしょう。 場合によっては、買わないと不幸になるなど脅し文句とも受けて取れるような言動をとることもあります。手ごろに購入できるものであったとしても、絶対に拒否をしましょう。
占い師に相談するときのポイント
占い師に相談するときのポイントは、明確さです。また、目的に沿った占術選びをすることも大切なのです。ここでは、何を占いたいかから、それに合う占術をまとめていきます。
相手の心を知りたい
今現在の状態を見ることができる「タロット」「易」などが良いでしょう。今を知ることで過去から続く流れさらには未来へのアドバイスが受けられます。どう行動したらよいのかを知りたい
原因を見つけ、現状把握をし、そこから「どう行動したらよいのか」を導く占術は「四柱推命」「占星術」「タロット」「方位学」「易」などです。 学術的要素がある占術がこれに当てはまります。恋愛の悩み、人間関係
相談者自身ばかりではなく、相手の心を見ることができる占術は、「タロット」「手相」「占星術」「姓名判断」などがあたります。 相談者視点から見た環境から鑑定をする場合と、恋愛は特に相性を鑑定することもあるでしょう。地位や仕事のこと
相談者自身のスキルや適職、さらには職環境を見るのに適しているのは「四柱推命」「手相」「タロット」「姓名判断」などです。 これらは、全体的なバイオリズムが見られたりピンポイントに今を知ることができる占術でもあるのです。運勢を知りたい
全体的なバイオリズムや星周り、生まれ持っての流れを知るには「占星術」「四柱推命」「数秘術」「姓名判断」があたります。今年の運勢、来年の運勢について
1年の大きな流れやトータル的な流れを鑑定できる「占星術」「おみくじ」「手相」ピッタリです。 多くの方が馴染みある占術ですよね。占い師の選び方についてのまとめ
以上、「占い師の選び方」「当たる占い師と当たらない占い師の見極め方」「避けるべき危険な占い師」「相談するときのポイント」として、占い師の選びで失敗しないためのコツをまとめました。 変な占い師にあたってしまって何年も左右されてしまった・・・なんて話もよく耳にします。 また、占い師によって人生を狂わされたという人の話を聞いて- 占い師に依存しないこと
- 占いの結果は気にしすぎない
より幸せになるために、上手に占い師を選んで占いと付き合ってくださいね。