ここではアンケート調査の結果を元に、占いを利用する人たちの実態について解説していきます。
目次
占い利用者にアンケート調査
今回のアンケートでは、20代~50代の年齢層で占いに興味があり、実際に占いを利用したという200名の男女を対象として調査を行いました。調査場所
クラウドワークス- Q1:よく利用する占いを教えてください。
- Q2:どんなことを占ってもらうのか?
- Q4:占ってもらう占いの種類は?
- Q5:占ってもらう頻度、どんなときにいくのか?
- Q6:占いの結果はどのように捉えますか?
- Q7:占いが「当たった」と思えたことはあるのか?
Q1:よく利用する占いを教えてください。
最も多かったのは「テレビの占いコーナー」。これは占いに強い興味がなくとも利用しているという人は多いのではないでしょうか。
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Q2:どんなことを占ってもらうのか?
もっとも高かったのは「仕事・金運」でした。これはアンケート対象がクラウドワークスを利用している20代~50代という働き盛りであることも関係していると考えられ、現在の生活で直面していることへの関心が高いということが見られます。
Q3:占ってもらう占いの種類を教えてください
最も選ばれている占術は「タロット」でした。占いの中でもスタンダードであり、近年では個人で愛好する人も増えているというタロットの信頼性が占いを求める層にとって高いことがわかります。
Q4:占ってもらう頻度、どんなときにいきますか?
飛び抜けて多かったのが「相談したいことがあればいつでも」で、普段から定期的に相談するよりも、何か不安や悩みがあった時に占いに行くという人が多いようです。
Q5:占いの結果はどのように捉えますか?教えてください。
圧倒的に多かったのが「判断の参考にする」という答えで、全体の7割になりました。
Q7:占いが「当たった」と思えたことはありますか
「はい」が「いいえ」の倍以上という結果となり、ここでもやはり、占いに興味がある人の占いに対する大きな信頼感を裏付ける結果となりました。
彼女が欲しくて占ってもらい、一年以内に突然紹介され、その方がパートナーになりますと言われました。少し信じていたらあるとき本当に知人から紹介され、今では本当にパートナーになりました。
数年前、仕事が忙しすぎて自分の時間が取れず、転職すべきかどうか悩んでいました。「今は辛いけど、今、転職しても自分に合った仕事に就けない上に収入が激減してしまう。時期を見て転職した方がいい」と厳しい鑑定結果が出たので、転職を見送りました。その後、チャンスが巡り、無事に転職できました。鑑定士さんは社長の人相も見えていたのにも驚きました。
といったものがあり、占いを信じて行動した結果その通りになり、未来も予見されていたというものが多くありました。
一方の「いいえ」と答えた中では、
以前付き合っていた彼と一緒に占ってもらったところ、3年後に結婚すると言われました。3年後に別れました。
占いに行ってきたが抽象的か発言が多く、あまり当たった気がしない。また、彼氏との運勢を占ってもらったが、「相性最悪、悪い方向に物事が進む。」と言われたが、うまく行っている。
といった意見が見られ、占ってもらった時点からあまり信用できない言動があったといった理由もあるようでした。
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