いつでも気軽にできると言われている便利な電話占い。ですが相談によって必ずしも自分の望む「いい答え」を得られるとは限りませんし、悪い結果を言われて不安になってしまうことがあります。
しかし、そんな時でも落ち込むことはありません。そこから「いい未来」に繋がるヒントが用意されているかもしれませんし、ただ占い師の言葉を鵜呑みにする必要もないのです。
- 占いで悪い結果を言われてショック。
- 悪い結果はどうしたらいいの?
そんな不安を感じている方、悪い結果をスッキリさせるためにぜひ参考にしてくださいね。
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目次
電話占いで悪い結果を言われたけどどうしたらいい?
悪い結果しか言わないのは良い占い師ではない
占いでは決していいものを伝えるだけではありません。運気には波がありますし、何かをしようとする時もタイミングの良し悪しがあります。
しかし、相談者が望まない結果が出たとしても、ダメージを軽減したり、幸せになれる別の道を示すのが占い師。
そうしたアドバイスを受け止め、自分で解決するサポートを受けられるものなのです。それをしないのは悪い占い師ですから、信じる必要はありません。
【占い師の選び方】当たらない占い師の見極め方を見てみる
都合が悪い結果を不幸だと受け止めているだけかも?
こうなったらいいなという願望を持って占ってもらうと、期待する結果を得られなかった時にそれが不幸の予兆であると受け取る人もいます。この場合は占い師ではなく、相談者自身の問題です。
嬉しくない結果だった時にはなぜそうなのかと理由を聞き、解決策のアドバイスを受けることが大切。当たらない、悪い結果だと決めつけずに冷静になりましょう。
「電話占いは当たるのか?的中率を検証」を見てみる
悪い結果を伝えない占い師も微妙かも?
不用意に不安を煽るようなことばかり言う占い師だけではなく、いいことしか伝えない占い師も信用なりません。相談者が気持ちよくなればそれでいいというのは商売的な占いであり、決して相談者のためを思っての言葉ではないからです。
本物の占い師は出た結果がどんなものでも真摯に伝え、親身になり、乗り越える方法をきちんと教えてくれます。
悪い占い結果が出た時にモヤモヤを残さないためには?
結局、占いで出たものはいいものであれ悪いものであれ、相談者の受け取り方次第という面が大きくなります。
同じ言葉でもネガティブに感じれば悪い結果になりますし、ポジティブに捉えて前向きになるためのアドバイスだと感じればいい結果になるものです。
何事にも陰と陽の2つの面があるので、占い師からの言葉も双方を理解して受け入れることが大切。何でも悪いほうに受け取りがちなタイプは、このことを意識していきましょう。
悪い結果よりも危ない占い師の特徴
いたずらに不安ばかり煽ってくる占い師
同じ結果でも、伝え方によって感じ方も異なってくるもの。中には悪い予兆に大げさに驚き、わざと相談者が心配になるような言葉を選ぶ占い師もいます。
不安に苛まれた相談者を占いに依存させ、儲けようとするよく見られる手段です。
相談者自身に判断させようとしない
占いはあくまで占い。あくまでも出た結果をもとにして今後どう動くかの判断材料の1つにするものです。
しかし、まるで魔法のように振る舞い、占った結果が確定した未来であると断言し、相談者にその後の行動を考えさせずに操ろうとする人もいます。
これでは占いではなくただの洗脳です。最終判断を本人に委ねない占いは信用すべきではありません。
評判が良くても相性がいいとは限らない
どんな実力のある評判の占い師でも、相性が悪ければ気持ちよく占ってもらうことはできません。同じ人間同士、合う合わないはどうしても出てきます。
話をしてみて何となくズレている、ストレスになると感じるようなら乗り換えも検討しましょう。
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占いの結果は気の持ちよう
以上、電話占いで悪い結果を言われた時の対処法について解説しました。
占いで相談者にとって悪い結果が出た場合、信用できる占い師であれば、必ずその理由とそうならないためのアドバイスが受けられます。
確かにショックは受けますし心配にもなるでしょう。しかし、回避できるかどうかは相談者次第。未来を切り開くのは自分自身であることを忘れずに、占いの結果を有効に活用してください。