VIOのムダ毛が気になる女性は多いですが、なかなかサロンやクリニックに通う時間やお金がない、と悩んでいる人もいるでしょう。
そんな時には、手軽に使える自宅で使えるVIO脱毛器を使って脱毛する、という方法があります。
自宅用VIO脱毛器の選び方、おすすめの脱毛器について解説していきます。
VIO家庭用脱毛器おすすめ3選
VIO用の家庭用脱毛器は、どのメーカーのどの商品がおすすめなのかを、ランキングで紹介します。口コミ評価の高い脱毛器や、コスパの良い脱毛器、VIOに特化した脱毛器など、さまざまなVIO脱毛器をご紹介します。
1位 | 2位 | 3位 | |
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品名 | パナソニックES-WP81-S | ケノン脱毛器 | Sarlisi IPL脱毛器 |
価格 | 82,680円 | 69,800円 | 13,178円 |
ショット回数 | 照射Lv5 30万回 | 照射Lv1 100万回 照射Lv10 30万回 | 60万回 |
脱毛効果 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
痛さ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
コスパ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
販売元 | パナソニック | ケノン | Sarlisi |
1位:ケノン
価格 | 69,800円 |
脱毛効果 ★★★★★
痛さ ★★★★☆
コスパ ★★★★☆
脱毛サロンと同じ特殊光による脱毛がで、毛が多い部分にも効果を発揮します。
光のレベルを1〜10段階まで細かく調節でき使い勝手が良いのが特徴です。
4種類のカートリッジを付け替えて使うことができ、いろいろなところに使うことができ、美顔器にもなります。
口コミ
それなりのレベルに上げないと効果は出づらいですが、半年ほど使い続けていたら、確実に薄くなりました。
VIOの脱毛が目的で買いましたが、他にもいろいろ使えるみたいです。
2位:パナソニック ES-WP81-S
価格 | 82,680円 |
脱毛効果 ★★★★★
痛さ ★★★★☆
コスパ ★★★★☆
Wランプを搭載し連続発光によりハイパワーでの脱毛が実現、1回目から効果を感じられます。
一度に強い光を当てるのではなく、2回に分けて発光するので肌へのダメージが軽減されます。
また、照射範囲が広いので、一度のお手入れが短時間で済むのもうれしいポイント。
ランプカートリッジは交換不要で、トータル照射回数は約30万回とコストパフォーマンスの良さも魅力です。
口コミ
照射レベルが調節できて、出力を上げるとちょっと痛いですが、レベル3くらいまでなら全然大丈夫です!2ヶ月くらい使っていたらだんだん毛が薄くなってきたのがわかりました。
肌トラブルも起こらず、すべすべになってすごく満足しています。
3位:Sarlisi IPL脱毛器
価格 | 13,178円 |
脱毛効果 ★★★★☆
痛さ ★★★★☆
コスパ ★★★★★
最初のIPLパルス光脱毛技術を採用し、全身に使うことができる脱毛器ながら、非常にリーズナブルな価格が魅力です。
脱毛と同時に美肌エステ効果のある機能も搭載。
照射レベルは9段階に調節可能で使いやすく、脱毛器の使用が初めての人にも最適です。
口コミ
しかも、安いのに、使い続けていると効果もちゃんとわかります。
最初から高いレベルにすると痛いので、徐々にレベルを上げた方がいいです。
家庭用脱毛器でも、サロンやクリニックでの脱毛とまではいかなくても、VIO脱毛で効果がある程度感じられる商品はあるということがわかります。
家庭用脱毛器の場合は、出力の調節に注意が必要なので、レベルが細かく切り替えられる商品を選び、最初は弱めの出力から試していくと良いでしょう。
VIO脱毛器の失敗しない選び方
VIO脱毛器には、さまざまな種類があります。脱毛器の種類によって、脱毛方法や効果が異なるため、自分に合った脱毛器を選ぶことが大切です。
自宅用VIO脱毛器を選ぶ際には、以下のポイントに注目しましょう。
1.脱毛方式を確認!VIOへの照射は痛い?
家庭用脱毛器として販売されているのはこのタイプのものが多く、痛みが少ないのがメリットです。
痛みに弱い人や、脱毛が初めての人にも向いています。
フラッシュ式の脱毛より強力なので、痛みを感じやすいというデメリットがありますが、その分効果を感じやすいという特徴もあります。
ただし、レーザー脱毛といっても、家庭用の脱毛器の場合は業務用と比較すると、だいぶ出力は弱めになっています。
2.脱毛部位(VIO)の範囲を確認しておきましょう
脱毛器によって照射範囲の広さは異なります。
脱毛したい部分の面積に合った照射範囲の脱毛器を選びましょう。
脱毛器の照射面積が狭すぎると、何度も照射する必要があり、手間も時間もかかってしまいます。
照射範囲が狭いと、照射漏れも起こりやすくなるので、効果も不十分になってしまいます。
VIOに使う脱毛器を選ぶ場合には、脱毛したい範囲をよく確認しておくことが大切です。
3.照射の強弱が設定できる脱毛器がおすすめ
家庭用VIO脱毛器を使う場合、肌の状態や痛みに合わせて、照射レベルを調節できるものが安心です。
弱い出力に調節できる脱毛器であれば、肌が弱い人でもダメージをおさえながら脱毛することができます。
最初から強い出力で照射してしまうと、火傷などの肌トラブルの原因となります。
できるだけ照射の強弱を細かく設定できる脱毛器を選びましょう。
4.家庭用脱毛器は照射回数が決まっているのでコスト面を計算しましょう
できるだけ費用をかけずにVIO脱毛をしたい、という理由で家庭用脱毛器を使う人も多いですが、脱毛器のタイプによってかかる費用も変わります。
カートリッジ式は、カートリッジの寿命がきたタイミングで交換が必要ですが、本体はそのまま使えます。
本体交換式は、次第に出力が弱まり、寿命が来たら本体ごと交換しなければなりません。コスパ重視ならカートリッジ式がおすすめです。
また、ショット数が多い脱毛器はそれだけたくさん使うことができるので、長く使いたい場合にはチェックしておきましょう。
家庭用脱毛器でVIO脱毛する際の注意点
脱毛器の種類と出力レベルを適切に選択する
VIOは、デリケートな部位であるため、脱毛器の種類と出力レベルを適切に選択することが大切です。
VIO脱毛に適した脱毛器の種類は、光脱毛器です。光脱毛器は、毛根に熱を与えて脱毛する方法で、肌へのダメージが少ないことが特徴です。また、VIO脱毛専用の脱毛器も販売されているので、そちらを選ぶのもおすすめです。
出力レベルは、肌に刺激を与えないように、低いレベルから始めるのがおすすめです。肌が慣れてきたら、徐々に出力レベルを上げていきましょう。
照射前に肌を十分に冷却する
照射前に肌を十分に冷却することで、肌へのダメージを抑えることができます。
脱毛器に付属の冷却ジェルや、市販の冷却スプレーなどを使用して、肌を十分に冷やしましょう。冷却ジェルや冷却スプレーは、照射前に肌に塗り、照射後に拭き取ります。
照射は肌に直接触れないようにする
肌に直接触れないように照射することで、肌へのダメージを抑えることができます。また、照射するときは、毛の流れに沿って照射しましょう。
照射後は肌を保湿する
照射後は、肌を保湿することで、肌の乾燥を防ぐことができます。保湿剤は、低刺激のものを選ぶとよいでしょう。
以上の注意点を押さえて、安全に家庭用脱毛器でVIO脱毛を行いましょう。
まとめ
特にデリケートで、自分では見えづらく処理するのが難しいVIO。
安全に脱毛し、効果を感じるためには、医師の診察やプロによる施術、万全のアフターケアを受けることができる医療脱毛がおすすめです。
最近では手軽に自己処理ができる、便利な家庭用VIO脱毛器も販売されていますが、使用する場合には、肌トラブルを避けるためにも、使い方やアフターケア、使用頻度によく気をつける必要があります。