妊婦さんも自宅でマタニティヨガが可能!オンラインヨガのメリット3ポイント!

自宅ヨガ マタニティヨガ

健康な身体で出産に臨むために、そして産後ケアへとスムーズに取り組むために。今妊婦さんの間でマタニティヨガの人気が急上昇しているのをご存知ですか?しかもオンラインヨガなら自宅でレッスンが受けられるので、妊婦さんたちにうってつけ!

ここでは妊婦さんがオンラインヨガを利用するメリット、注意事項、おすすめのオンラインヨガサービスについてお伝えしていきます。マタニティヨガに興味がある人はぜひ参考にしてください。

目次

オンラインヨガは妊婦の体にメリットいっぱい

まずはマタニティヨガが具体的に、なぜ妊婦さんの身体にいいのか。そして、オンラインヨガでレッスンを受けることがなぜおすすめなのかについてご紹介していきますね。

マタニティヨガは妊婦の体の変化を整える

妊娠安定期に入った妊婦さんにも、さまざまな体の不調や変化があるもの。マタニティヨガには、それらを解決できる要素が目白押し!以下に妊娠安定期のマイナートラブルに対して、マタニティヨガがどう作用するのかを挙げていきます。

動悸や息切れ

妊娠中期からは、赤ちゃんに血液を送り出すために心臓に負担がかかり、動悸や息切れを引き起こすようになります。

この症状は、呼吸を整えるヨガと血行改善で解消することが可能!穏やかに身体を動かすヨガは、身体に負担を与えず血のめぐりを良くするのに最適なんです。

マタニティヨガでは、お産に役立つ呼吸法も教えてもらえるよ。心と身体がリラックスした状態で、お産に備えた練習ができるのはいいよね

むくみや便秘

妊婦さんは顔や身体がむくんだり、便秘に悩まされたりすることが多いもの。これはホルモンバランスの変化が原因であり、どうしても避けられません。

そんな中でデトックス効果のあるヨガを行えば、体のめぐりを改善できます。妊娠中でも美容に気を遣いたい!という妊婦さんにもかなりおすすめ。

腰痛

妊娠中は、お腹が大きくなることで腰に負担がかかってしまいます。そこで、優しく腰回りをほぐし姿勢をよくするストレッチを取り入れたマタニティヨガなら、腰痛にアプローチして負担の軽減に繋げられるのです!

産後も腰痛に苦しめられるママさんが多いって聞くから、マタニティヨガで痛みを減らせるのは大きいメリットかも!

運動不足

ヨガとは適度な有酸素運動。激しい運動ができない妊婦さんにとって、運動不足解消にぴったりのエクササイズと言えるでしょう。

特に、専門のインストラクターによるオンラインヨガのマタニティレッスンなら、妊娠中の身体やお腹の赤ちゃんに負担をかけないので安心ですね。自宅で行うので、運動後はすぐに横になって休憩できるのも嬉しいポイント。

不安やストレス

妊婦さんはホルモンバランスの変化により情緒不安定になりがち。加えて、出産や育児に向けて不安を抱える人も多いことでしょう。自宅にいながらリラックスタイムを設けられるオンラインヨガによって、そんな妊婦さんに癒しとメンタルケアを施すことができます。

「外に出掛ける気分じゃないけど、ちょっと気晴らしがしたい…」なんて時には自宅ヨガは最適だね!

妊婦の身体でも安心・安全

妊娠中の身体には適度な運動が必要とは言え、転倒のリスクや急な体調の変化に不安を感じてしまいます…。

そこで、オンラインヨガであれば自宅にいながら、安全かつ自分のペースで身体を動かすことが可能に!自宅なので人目を気にせず、不調を感じたらすぐに楽な姿勢で休憩ができます。

さらに、マタニティヨガを指導するのは専門の資格を取得したインストラクター。妊婦さんの身体に負担のない、無理なく取り組めるヨガメニューを指導してもらえますよ。

オンラインヨガだったら、他に小さいお子さんがいる妊婦さんも、お子さんから目を離さずにヨガを楽しめるね

お腹の赤ちゃんとのコミュニケーションも!

マタニティヨガでは、自分の身体の内側を意識し、ゆったりと呼吸を整えることで、お腹の赤ちゃんと対話したり、赤ちゃんとの一体感を味わえたりできます。

これによって、マタニティヨガを通してお腹の中の赤ちゃんへの愛情を高められるのです。同時に胎教効果も期待でき、赤ちゃんの向きぐせ改善ができたという声もあがっているんですよ。

妊婦としてオンラインヨガを受ける際に気をつけること

妊婦さんにメリットいっぱいのオンラインヨガですが、ここで注意しておきたいことについても見ていきましょう。

マタニティヨガは安定期に入ってから

母体の不安定な妊娠初期は、身体を安静にすることが何よりも大切。動きのゆるやかなマタニティヨガであっても、けっしておすすめはできません。

マタニティヨガを始めるのは妊娠16週以降。そして無理はせず、体調がいい時にレッスンを受けるようにしてくださいね。

マタニティヨガを受けることは必ず医師に相談

妊婦の身体は非常にデリケート。状況によっては運動を控えるように、医師からの指導を受ける場合もあります。妊娠中にマタニティヨガを検討するのであれば、必ず事前に医師に相談をしましょう。

本人がリラックスできることが第一

「妊娠中は妊婦として身体にいいことをしなくちゃ!」という義務感に駆られるかもしれません。

確かに妊娠中の運動だって大事なことですが、それよりも妊婦さんは心身をリラックスさせて出産に備えることが先決。どうしても気が乗らない時や、疲れを感じている時は休んだっていいんですよ。

マタニティヨガは「身体にいいから仕方なく…」というよりも、「とにかく楽しい!」くらいの気軽さで続けられたらいいね

妊婦さんのオンラインヨガレッスンはSOELUがおすすめ

妊婦さん向けにマタニティヨガレッスンを実施しているオンラインヨガサービスはいくつかありますが、中でも一番おすすめしたいのがSOELU。ここからは、その3つの理由について解説をしていきます。

マタニティヨガに長けたインストラクターが在籍

マタニティヨガは通常のヨガとは違う特殊なものであり、専門の知識をマスターしたインストラクターによる指導が必要です。

SOELUでマタニティヨガを担当するインストラクターは、マタニティヨガ資格保持者のみ。妊婦さんが負担なくのびのびと楽しめる、質の高いヨガレッスンを安心して受けられます。

産後ママ&赤ちゃん向けのサポートも充実

SOELUはマタニティヨガだけではなく、産後に赤ちゃんと一緒に受けられる「ママ&ベビーヨガ」が充実。出産後も以下のような、3種類のヨガレッスンによるサポートが受けられます。

ベビーマッサージ

赤ちゃんに愛情をこめたマッサージを施すことで、赤ちゃんの情緒をはぐくむことができるというもの。同時にママのエクササイズにもなります。

ベビーと一緒にヨガ

ママが赤ちゃんとスキンシップを取りながら、一緒にできるヨガ。ママと赤ちゃんの双方が心身をリラックスさせ、ヨガを通してコミュニケーションを深めることができるんです。こちらは首や腰のすわった赤ちゃんが対象となります。

ハグヨガ

抱っこ紐を利用し、赤ちゃんを抱っこしたままできるヨガ。ママの姿勢改善と腰痛対策に役立ちます。

さらに、赤ちゃんをハグしながら行うことによって、ママのホルモンバランス改善や自律神経を整える効果も!こちらも首や腰のすわった赤ちゃんが対象です。

ハグヨガで赤ちゃん自身も、お昼寝しちゃうほどリラックスできるんだって

ママに嬉しい「赤ちゃん泣いたら保証」

「赤ちゃん泣いたら保証」という、赤ちゃんが泣いてしまってレッスンが続けられなくなった場合、チケットを消費せず補填してもらえるサービスをSOELUは提供しています。

「赤ちゃん泣いたら保証」の適用条件

  • 生後36ヶ月までのお子さんが傍にいる状態で受講した場合が対象
  • 無料体験やマンスリー会員を含むすべてのユーザーが対象
  • お子さんが泣いたことで受講を中止せざるを得なくなった場合
  • お子さんが理由で予約済みのレッスンが受けられず、キャンセルができなかった場合

1日2回レッスンのプレミアム会員の場合は、1週間以内に代替レッスンで補填してもらえます。

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オンラインヨガで充実したマタニティライフを!

マタニティヨガに取り組むことによって、妊婦さんはあらゆるマイナートラブルを解消し、お腹の赤ちゃんとともに気持ちよく健康に過ごすことができます。

妊婦さん向けのサポートが充実したオンラインヨガなら、手軽に続けられて安全面もバッチリ。安定期に入ってから医師と相談のうえ、ぜひ検討してみてくださいね。

この記事を書いた人

ライター歴5年:前職は大手フィットネススタジオの店長を務めておりました。
結婚・出産を機に退職して現在に至ります。産後ダイエットやパーソナルジム選びに悩んでいる方へ分かりやすく解説します。
一人でも多くの女性に「心も身体も綺麗になれるトレーニング」をお伝えできればと思います。

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