人気家庭用脱毛器「ケノン」は「痛いのか」それとも「痛くないのか」を徹底調査!
照射レベルや脱毛部位、カートリッジを変えて「どの条件なら痛くないのか、又は、痛いのか」を検証しました。
- ケノンは痛い?どのくらいの痛み?VIOは痛いって本当!?
- なるべく痛みを感じないように照射するにはどうすればいいの?
という方は、是非参考にしてみてください^^
Q)ケノンは痛い?→A)基本的にはまったく痛くありません
実際に使用してみて感じたのは、基本的にはまったく痛くない、ということ。
(痛みを感じやすい部位に、最大威力のカートリッジを、最大出力レベルで照射する…等以外は、基本的にはまったく痛くありませんでした。)
ケノンの痛みは「照射レベル・脱毛部位・カートリッジ」の組み合わせで決まる
基本的にはまったく痛みを感じないけど、最大出力レベルだと痛みを感じる、というように、
ケノンの痛みは以下3つの組み合わせで決まります。
- ①照射レベル
- ②脱毛部位
- ③カートリッジ
それぞれ詳しく解説していきます↓↓
①照射レベル
照射レベルとは「照射出力の威力を示す指標」のことです。
10段落のレベル調節が可能で、レベルが上がれば上がるほど、照射出力は高くなります。
(レベルが上がれば上がるほど、効果は高くなり、痛みも強くなります。)
- 照射レベル1:照射出力最弱(効果低、痛み弱)
- 照射レベル10:照射出力最強(効果高、痛み強)
メモ
ケノンの照射レベルは10段階。照射レベルが上がれば上がるほど痛みは強くなる。(照射レベル10は痛みが強い。)
②脱毛部位
脱毛部位には、
- 痛みを感じにくい部位(痛くない部位)
- 痛みを感じやすい部位(痛い部位)
があります。
痛みを感じにくい部位 (痛くない部位) | 腕・指毛・胸・お腹・背中・ヒップ |
---|---|
痛みを感じやすい部位 (痛い部位) | 顔・VIO・うなじ・脇・足 |
メモ
毛が濃い部位や、皮膚が薄い部位は、痛みを感じやすい傾向にあります。痛くない部位と痛い部位を把握しておくこと。
③カートリッジ
カートリッジとは「ハンドピースの先端につける発光部」のことです。
ケノンのカートリッジは全部で5種類あり、カートリッジによって威力(照射出力)や特徴(痛み)が異なります。
カートリッジ | 用途 | 特徴 |
---|---|---|
ストロング | 脱毛用 | 脱毛効果大◎痛み強 |
スーパープレミアム | 脱毛用 | 脱毛効果中痛み弱 |
エクストラ | 脱毛用 | 脱毛効果中痛み弱 |
ラージ | 脱毛用 | 脱毛効果小痛み激弱◎ |
スキンケア | 美顔用 | 美顔効果あり痛み弱 |
メモ
ストロングカートリッジは、威力(照射出力)が高いので、痛みが強いです。(その分効果も高いです。)
一番痛みを感じる組み合わせは?
まとめると、以下組み合わせが「一番痛みを感じる組み合わせ」ということがわかりました。
- 照射レベル10
- 痛みを感じやすい部位(顔やVIOライン等)
- ストロングカートリッジ
どのくらい痛いのか?と気になる方もいると思いますので、次段落では「一番痛みを感じる組み合わせ」の痛みを検証してみました↓↓
ケノンの痛みを徹底検証!《痛い!と噂のストロングカートリッジを使用して検証してみた!》
痛い!と噂のストロングカートリッジを使用して、ケノンの痛みを検証しました。
- [n_rank]位:腕」に「ストロングカートリッジ」を使ってみた
- [n_rank]位:VIOライン」に「ストロングカートリッジ」を使ってみた《一番痛い組み合わせ》
順番に解説していきます↓↓
1位:腕」に「ストロングカートリッジ」を使ってみた
照射レベル1~5:まったく痛くない
まずは、左腕に、ストロングカートリッジ&照射レベル1~5を試してみました。
結果、照射レベル1~5は、まったく痛くなかったです。1~5の違いがわからないくらいでした。
照射レベル6~9:まだまだ全然痛くない
次は、右腕に、ストロングカートリッジ&照射レベル6~9を照射しました。
結果、照射レベル6~9でも全然痛くなかったです。ですが、衝撃と音は感じました。
照射レベル10:あまり痛くない
最後は、右腕に、ストロングカートリッジ&照射レベル10を照射しました。
結果、照射レベル(マックスの)10で照射しても、あまり痛くありませんでした!
検証結果:痛くない部位であれば「ストロングカートリッジ&照射レベル10」でも、あまり痛くない
腕やお腹、背中などの痛みを感じにくい部位(痛くない部位)であれば、
ストロングカートリッジを使用して、照射レベル(マックスの)10で照射しても、あまり痛くない、ということがわかりました。
(ストロングカートリッジでも痛くなかったので、それ以外のカートリッジはもっと痛くないと思います。痛くない部位に照射する際は照射レベル10でガンガン照射してみてください!)
2位:VIOライン」に「ストロングカートリッジ」を使ってみた
照射レベル1~5:全然痛くない
まずは、Vラインに、ストロングカートリッジ&照射レベル1~5を照射しました。
結果、照射レベル1~5は、まったく痛くありませんでした。
照射レベル6~9:ちょっと痛い
次に、Vラインに、ストロングカートリッジ&照射レベル6~9を照射しました。
結果、腕に照射したときとは違って、ちょっと痛い。。
照射レベル10:我慢できるレベルだけど・・まあまあ痛い
次に、Vラインに、ストロングカートリッジ&照射レベル10を照射しました!
結果、確かに痛い。。けど、思ってたほどではありませんでした。普通に我慢できるレベルです。(チクッ、ズキッって感じ。)
検証結果:痛い部位は「ストロングカートリッジ&照射レベル5以上」で痛い
VIOラインなどの痛みを感じやすい部位(痛い部位)であれば、
ストロングカートリッジを使用して、照射レベル5以上で照射すると、痛みを感じる、ということがわかりました。
(ストロングカートリッジを使用して痛みを感じやすい部位に照射する際は、よく冷やした後に、照射レベル1から始めて徐々に照射レベルを上げていくのがオススメです。)
家庭用脱毛器ケノンの痛みは?まとめ
まとめ①:基本的にはまったく痛くないけど・・ストロングカートリッジ&照射レベル10で、VIOラインなどの痛みを感じやすい部位に照射するとまあまあ痛かった・・
ケノンの痛みを検証した結果、基本的にはまったく痛くない、ということがわかりました◎
しかし、ストロングカートリッジ&照射レベル10で、VIOラインなどの痛みを感じやすい部位に使用するとまあまあ痛い、ということもわかりました。
※初めから照射レベル(マックスの)10で照射すると、火傷などの肌トラブルを引き起こす可能性があります。
※ストロングカートリッジを使用して、痛みを感じやすい部位に照射する際は、よく冷やした後に、照射レベル1から始めて、次は5、大丈夫そうなら10など、段階を踏む照射方法がオススメです。
まとめ②:痛みを軽減したいなら「部位によって照射レベルを変えながら照射する」のがオススメ《部位毎のオススメ照射レベル早見表》
痛みを軽減したいなら「部位によって照射レベルを変えながら照射する」のがオススメです。
脱毛部位毎のオススメ照射レベルを表にしてまとめましたのでご参考ください↓↓
部位 | オススメ照射レベル |
---|---|
顔 | 照射レベル5 |
VIO | 照射レベル5 |
うなじ | 照射レベル5 |
脇 | 照射レベル5 |
腕 | 照射レベル8 |
指毛 | 照射レベル8 |
足 | 照射レベル8 |
胸 | 照射レベル8 |
お腹 | 照射レベル8 |
背中 | 照射レベル8 |
ヒップ | 照射レベル8 |
※ストロングカートリッジを使用して、痛みを感じやすい部位に照射する際は、よく冷やした後に、照射レベル1から始めて、次は5、大丈夫そうなら10など、段階を踏む照射方法がオススメです。
※ケノンの照射レベルについてもっと詳しく知りたい!という方はケノンの照射レベルの目安を脱毛部位毎にまとめましたページをご確認ください。
まとめ③:痛みを軽減したいなら照射前後のクーリングを入念に行うこと
痛みを軽減したいなら照射前後のクーリングを入念に行うことも大切です。
クーリングを怠ると痛みを感じやすいです(体験談)
クーリング→照射→クーリングの順に行ってください。